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牛乳より豆乳の方が好きだ。 以前から気になっていたスゴイダイズをスーパーで見かけたので、2個買ってみた。普通の豆乳は大豆を絞って作ったもので、おからが別に出来るけれど、「スゴイダイズ」は固形(おから)と液体(豆乳部分)とを分けずに、まるごと絞ってしまったという代物である。 バレンタインデーのために作った生チョコ、チョコレートとクリームを溶かしたボウルに、少しだけ固まって残っていた。そこへ牛乳のかわりに温めたスゴイダイズを入れ、さらに湯煎をして溶かし、ホットチョコレートもどきを作ってみた。これは14日の朝、りー氏に出した。 その後自分でもスゴイダイズを飲んでみた。 豆腐と大豆の水煮をミックスして丸ごと飲んでいるみたいだ。のどごしにザラザラとした繊維質が感じられる。
牛乳よりヨーグルトが好きなので(プレーン限定。贅沢言って牛さんごめんよ)、さわやかヤスダヨーグルトも気になっているところだ。近所のスーパーではまだ見かけない。
私はたぶん、肉がなくても生きていけるんだろう。菜食ではたんぱく質としてしばしば豆製品を使うが、卵も好きだし、魚も好きだ。
りー氏はあまり私にものを尋ねることはないが、私はしょっちゅうりー氏にはかっている。 私は懐疑的になりすぎて混乱する(こういうところはほんっとにいまだ80年代的だと自分でも思う)。対するりー氏は、あまり迷わずに判断を下していく。 もっともりー氏が自信満々な人というわけではなく、たまたま、私が考え込んでしまう質の事柄に関してはそういう傾向になるというだけのことだ。反対にりー氏の方が慎重な部分もたくさん、たくさんある。 ときどき、余所で、自分とは異なる見方(価値観だったり距離だったり温度だったり)に出くわすことがある。それはそれでしようがないことなのだろう。現実は現実だ(それでも一応あがいてみたくはなるのだが)。問題は、異なっていても、違うことを認識し許容しあえるかどうかだ。 もちろん、「同じ」であれば居心地はいいに決まっているけれど、「そうは思わない」ということだってある。そんな時のお互いの応対でこそなにかわかるのだ、なんて、そんな物言いや発想すら不遜。
久しぶりに手紙を書いた。
2003年02月15日(土)
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