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■ たい
朝、二度寝。 昨日は何も出来なかったので、少し早起きでもして、と思ったけれど、全然だめで、ぐうたらと寝る。 思い切って眠ったら却ってよかったようだ。
やる気の出る類のことと出ない類のことと。 まあ、しょうがないかー。
夜。 昨日の祝い膳に出た尾頭付きの鯛、私は手をつけずに持ち帰ったので、鯛飯にしてみた。 本当は土鍋で炊いたりすればよいのだろうけれど、炊飯器でも十分においしくできる。以下つくりかた(あまり大きすぎない焼鯛1匹ぶん)。 米1合半を研いで、適宜浸水する。 昆布と、薄口しょうゆならびに酒各大さじ11/2くらいを入れ、普通に水加減をして、鯛をのせて炊く。 炊きあがったら、鯛の身をほぐしてご飯とまぜる。簡単でおいしいよ。 鮎飯なんていうのも食べたことがあるので、尾頭付きの焼魚が余ったら炊き込んでみると目先が変わっていいかも。
しかし鯛って子供の時はあまり興味がなかったな。 「え、おれ、子供の時から好きだったよ」だから昨日もすっかり食べてしまっていたんだね。私は最初から残して持ち帰るつもりだった。骨酒にでもするかー、などと考えていた。 ついでに、鯛って、実は脂がのっている。なんだか意外な感じがしてしまうのだけれど。
2003年01月19日(日)
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