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■ バナナケーキについて
書店Aにて。 ・仕事関係2冊(うち1冊はバックナンバー)。 書店Bにて。 # 本当はとある文庫本を探していたのだが、なかった。 ・地元情報誌(Tクト)。 ・こどものとも年少版2003年1月号「わたしのねこちゃん」(福音館書店)。 福音館の子供向け月刊誌は何種類かあるが、ときどき「おっ」と思うものが出ているから、気づいた時にチェックする。まあ、今回は猫だから(しかも茶トラ)。 のいとおなじ茶トラだよ、と見せると、りー氏は「のいはこんなにきたない色じゃないわい」と言い、めずらしく間接的にのいを褒めた。
「relax」(マガジンハウス)の今月号はフレッシュネスバーガーの特集で、一瞬気になったが、ニュイカフェに置いてあったな、と思い、買わず。帰宅するとりー氏が当該号を買ってきていた(やっぱり買わなくてよかった)。 フレッシュネスバーガーのバナナケーキが好きだ。紙面にだいたいのレシピも載っていたが、それによると粉は強力粉プラスベーキングパウダーらしい。バナナケーキはしっとりしすぎず重すぎず、でもバナナっぽさはある、というのが好きだが、フレッシュネスのはかなり理想に近い。 # ルノートルのバナナケーキも質感は好きだけれど、 ケミカルなフレーバーがちょっと惜しい。 こちらも強力粉を使っているのかな? ## ピカソルのバナナケーキは 上記2点とは違った観点(素材そのものの味、 人によっては「味がない」と思うかも)で好き。 お菓子は好きだけれど自分で作ろうという気持にはあまりならない。自分が好きな味はもちろんあるけれど、ただ結果だけを楽しく受け取りたい気がして。 # 料理や手芸関係(最近やっていない)は過程も込みで楽しいのだけれど。 ついでに「CASA BRUTUS」(マガジンハウス)も届いていたので、パラパラとめくり、大阪万博のコンパニオンさんのユニフォームにしびれる。 ユニフォームのスカート丈はいずれも超ミニ。流行の持つ影響力って、今とは比較にならないくらい大きかったのだろうな。だって母ですらミニスカートをはいていたくらいなのだから(そりゃ若かったけど)。>かなり失礼
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最近気になること。
言葉。 「真逆(まぎゃく)」。意味は「正反対」らしい。 テレビでタレントが使っているのを見聞きしたし、また、実際に若者が話しているのも聞いたことがある。
「室内で帽子を被ってはいけません(特に目上の人がいる場合・公的な場合)」という感覚は、既にないのか?
世代をターゲットにするのはあまり好きではないけれど。 私たちのいる場所って、なんだか中間管理職みたいな気がする。 (中間管理職の経験はないですが。) 自分のいる場所はよくもわるくも見えるからな(あるいは、見えない、ともいう)。
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あ、「天使活動」の定義は間違っていたようです(笑)。>土曜日の日記
2002年12月09日(月)
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