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■ となりの晩ご飯
ようやくお米をもらってきたので(昨日の話)、久しぶりにご飯を炊く。 それから、サ○クルKで買ってきてみたスープ3種をりー氏に提示。これを以て汁物にすればよい、ということで、りー氏は豚汁をチョイス、私はエビ餃子と春雨の入った中華風スープを。 私はブラックタイガーより大きなエビはちょっと苦手なのだが、小さい物やミンチになっているものなら食べられる。むしろ好きかもしれない。エビぽんせん(べい)なんかも好き。 おかずは他に、サワラのみそ漬け、ナスの味噌炒め、サス(=カジキマグロ)の昆布じめなど。
サスの昆布じめは昨日Sさんが持ってきてくれたものの残り。昨夜、パソコンの件は時間がかかると知った彼はいったん家に帰って着替えてくると言い、再びS家のばんごはんのおかずを大皿ごと持参でやってきたのだった。 S家のおかずは、カレー味のきいた炒め物と、昆布じめと、たくわんの古漬けを煮たもの(これも富山の昔ながらの料理。酒粕や味噌と一緒に煮たりする)。 親戚をのぞいては人様の家で普通のごはんを食べるということはあまりなかったので(夏にY邸にお邪魔した時くらいか)、とてもうれしく、新鮮に感じた。実家にいた頃、私や弟たちの友人が夕食を食べて帰ったりということはあったけれども、その逆はあまりなかった。 人様の家でごはんを食べたことがほとんどなかった、というのはりー氏も同様らしい。もちろんひとりぐらしをしていた時は、ごちそうになったりうちで一緒に食べたりもしたから・・・富山の傾向?
ちなみに、サー○ルKのスープは、カップごとレンジで温めると出来上がるというものだ。水分は常温ではゼリー状になっていて、温かくすることによって液状になるというしくみ。具がたくさん入っているし、ランチなんかにはいいのではないか。 味の調整が出来ないのが難点といえば難点。濃すぎる人は薄めればよいが、薄すぎる人はどうにもならず(しかしこの手の商品は薄すぎるってことはないような・・と言いつつ、私はわりと薄味好み)。一味@豚汁が苦手な人も。
2002年12月08日(日)
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