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■ 見解の相違
文具店(BックスNかだ文具部門)でコピー取りをして、久しぶりに近所のカフェで一服した。 ポストカードを数通書く。 ハガキはいつも書ける部分にいっぱいいっぱい書いてしまう。老眼が入ってきた友人宛てにはちょっとだけ大きめの字で書く(でもすぐにまた小さくなってしまう)。 しかし結局今日は投函しなかった。
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実家に行く。 日が落ちると猫は戦闘態勢に入っていた。 あんまり甘えてくれなかった。 ∩←こんな形になって飛び跳ねる。∩ ∩ ∩ ∩ そんなに警戒するなよ〜
夜、ししゃもを焼く。 ししゃもって、なんか朝ご飯みたいで(といいつつ、私は朝ご飯を食べなくなって久しいけれど)、とりー氏に言うと、「そうか? おれは居酒屋って感じがする」と言われた。どうなんだ? まあ別にいい。朝ご飯は食べないくせに、朝ご飯的なメニューは大好きだから(トーストとかだし巻き卵とか)。
おつゆの具はじゅんさいにしてみたのだが、これが、だしを濃くとらなかったのと、水気をしっかりきらなかったために、いつもの調子で味噌を入れてもえらく水っぽいままで、仕方がないからまずは味噌の量を増やしてみたのだけどやっぱり決まらなくて、ほ○だし(頂き物)をちょっと入れてみて、まあ、いいか、くらいなところに落ち着けた(むりやり)。 いつもよりたくさん味噌が入っているから、おつゆの見た目も明らかに茶色っぽい。まあ、温かいうちに飲めば、かろうじて気にならないかも知れないが、それにしてもがっくり。基本的なもの(ごはん−−は失敗したことはないけれど−−味噌汁のたぐい)を失敗すると、がっくり度は非常に高い。ダメダメ感いっぱいである。 りー氏はいわゆる「三角食べ」をしない人なので(おかずはおかず、ごはんはごはん、おつゆはおつゆ、といった具合)、冷めたおつゆを飲んでいた。 冷めたらしょっぱいと思うよ。やめなさい。残しなさい。 「しょっぱー」 と言いつつ飲み干すりー氏。 「あーすっきりした! こうでないと!」 今日ほどに塩辛い方がいいらしい。 はてさてなんぎやのうー(お互いに)。
2002年10月08日(火)
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