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■ お友達
実家に行ったら、電池で動く犬のオモチャがあった。小さな白い犬。 のいのために母がもらってきたらしい(新品)。 また少しつめを切ってやる。
晩ご飯。ジャージャー麺。 たまごを3個ゆでる(半分に切って上にのせる用)。
ゆでたまごはいつもこんな風に作る。 すなわち、 (と、勿体ぶるほどのこともない)
1.鍋にたまごと水を入れ、火にかける。 2.沸騰したら火を止めてそのままふたをする。 3.ふたをしたまま適当な時間放置する。 4.ゆでたまごの出来あがり。
余熱だと、殻が破裂するかとはらはらすることもない。 さらに沸騰時の破裂防止を期すため、水と一緒にお酢を入れてみたりもする。
肝腎のゆで具合、私の好みは15分間弱放置くらい。 今日は10分間放置だったのでかろうじて黄身が固まっているくらいになっていた(最初はゆるゆるだったが、余熱でやや固まった)。 適当に殻をむいていたら、むきかけのまま「このままでいい」と言って、りー氏はそのままマヨネーズと共に食べていた(ジャージャー麺の上に乗せずに)。
「ゆでたまご、夜にまた食べようっと」 夜って。いま夜だよ? 「ひみつの夜に食べる」 # でも結局食べていない。 よろこんで宝物を埋めた場所を忘れてしまった動物みたいだ。
夜、実家から、鮎をもらったから取りにおいで、と電話。 鮎釣りが好きな伯父がいるのだ。今年も宮川に行けたんだな。よかったよかった。伯父は数年前に大病をしている。 鮎はとりあえず冷凍しておいてもらう。 「のいどうだった?」と母。 うん、また大きくなっとったね。 「よーく甘えるよー。よく寝るし。誰かそばにいると安心してよく眠っている」
白い犬のオモチャ。 電源を入れたら当たり前だが突然動き出した。 「そしたらのい、後ろに下がっていってねー、そのおかしさといったらなかったよ」 ところが犬は勢い余って台から勝手に落ちてしまった。 「勝手に落ちたんだけど自分が制覇したみたいな気になったらしくて−−ってお父さんが言うには−−それからは蹴るやら噛みつくやらえらい変わりよう。おっかしいよー」
週末、両親が尼崎の弟夫婦+甥のところに行くので、泊まりがけでのいの世話をしに行く予定。どっちが世話してもらうんだか。 その時に鮎を焼いて食べよう。
2002年08月27日(火)
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