|
|
■■■
■■
■ 普通の一日
髪を切る。
カタログハウスの猫砂、お届けは8月初めになります、などとわざわざメールがあった割には、今日あっけなく届いた。 最初、代引きで届くはずの猫トイレかと思って、あ、代引きですよね、と言ったら、「いえ、違います」と言われた。注文した時の印象では、トイレはさっさと届くような風だったのだ。 遅くなります、と言って早く届くのと、早速に、と言って思いがけず遅いのと、結果は同じだったとしても心証は違うよね、と言い合う。 荷物は5kg×8袋入りの段ボール箱。宅急便のおじさん、大変だ。
それにしても夏の図書館は本当に人が多い。みんな涼みに来ているのだろうか。 数年前にリニューアルしてから閲覧室の席が減ったせいもあろうか。ごみごみしていて非常に落ち着かない。資格試験やら採用試験やらのせいか。まあ座れればまし(休日は席がなかったりする)。 出納業務やらコピーやら、窓口の人も仕事とはいえ大変だ。元気のいいお兄ちゃんがいるのだが、彼の声も疲れ気味。と言いつつ自分も何度も請求しているわけだけど・・・
夕方は獣医さんに行く予定だった。薬を飲みきったところで、のいのおなかから完全に虫が落ちているかどうかチェックするためである。 しかし肝腎の便がトイレにない。いつも朝昼晩と出しているので(健康的な・・・)、今日もてっきり日中にするもんだと思っていたが、朝出たきりだったようだ。 こまったな。一緒に病院に行く予定にしていた母(明日からのいの家族)の職場に電話する。その前に、 「ケージに閉じこめてみたらいい。他に何もすることなかったら『する』やろ」 とりー氏。本当かいな、と思いながら、とりあえずケージに入れ、電話をかける。のいもトイレに入っていく。 肝腎の便が出てないんだわ。今トイレに入っとるけど。 「様子見て出たようだったらまた電話して。今日は病院行くつもりで(父と祖母の)食事の支度はしてきたし」と母。 わかった、と言って電話を切ったら、見事に排便しているのい(笑)。
たとえ言葉がわかったとしても、そんなにさっと出るようなもんではないと思うのだが。 もっとも、叔母の夫(叔父ですな)とその息子(従弟ですな)は、さっと出る人たちらしい。「今日1回しかしてないから、しとくかな」などと言ってトイレに行くんだと叔母が言っていた。そういうこともあるのか。 よく食べよく遊びちゃんと出すなんてすばらしい限り。
母の車でりー氏と3人、のいに付き添って獣医さんへ。 金曜の夜だからか、患者さん(とその付き添い)がたくさんあった。ほとんどが犬。のいの他には大人の猫(キャリーの中に入っていたけれど、のいより鳴き声が低いので)が1匹。のいはすっかりナーバスになったのか、しーん。 検便の結果、無事虫は落ちているとのことだった。あとはワクチン2回目までしばらく病院とはさようなら(といってももう2週間したらの話だけど)。
いったん家に帰って、のいを下ろし、ごはんをやり、3人で犬カフェ。晩ご飯。
---
明日、のいを実家につれていく。 夕方行って、私たちも泊まることにする。
私たちが普段寝ている部屋には、のいは入ってはいけないことになっていた。 今晩、私はのいの行動許可範囲である居間に寝ることにした。今晩だけ。
2002年07月26日(金)
|
|
|