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■ in the name of love
またもや図書館休み(最終木曜日=休館日)。 やられた。
どうしているのだろう、と思っていた人からハガキが届く。今スペインのグラナダにいるという。 帰ったらまた旅の写真を見せてもらおう。それから旅の話も。
名前。
悪意なく間違えられることがある(悪意あったらいやだけど。笑)。 難しい漢字を使っているわけでもないし、変わった名前でもないけれど、ワープロやパソコンの辞書には登録されていない漢字表記なので、よく間違えられる。読むには難しくない。だから書くときに間違えられる(手書きでない場合とくに)。
それから画数も少なくない方だと思うので、署名する時など雑になったりする。 比べてりー氏の名前は、姓名とも縦横の棒を引っぱれば完成する(さすがに左右対称ではないがほぼそれに近いと思う)。形も取りやすい。署名にはぴったりだ。
たとえ最悪の画数だと言われても、好きとか嫌いとかそういう次元のことではないだろう。名前には、私の知らない時間や空間や思いがあると思うから。 そして私を育ててくれた家族はいなくなっても(その時のことは考えたくないが)、私の名前は残るんだな。
りー氏は知らないうちにデジカメでのいの写真を撮ってはさっさと自分のPCにしまっている。当然私は見ることが出来ない(家族のだから見たっていいと思うかも知れませんがりー氏にそれは許されません)かなりむかつく。
愛とは、奪うものでも競い合うものでもなく、ただ相手のことを思い、その立場になって考え、努めることではないか。 が、 「やっぱりおれの方が好きなんだな、ふっ」 とかいう人がいると、つい張り合ってしまう。 愛のレベル低下(いかがなものか)。
そんなのいに対して、一部より、実家へやらずこのまま拙宅にいさせろ、という嘆願が出ております(苦笑)。
2002年07月25日(木)
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