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■ 夏休み
図書館に行ったら駐車場に車が止まっていなかった。これはおかしい(そんなに空いているわけがない、平日ですら混み混みなのに)と思っていたら、閉館日だった。なぜ?蔵書整理か?−−道すがら旗が掲げてあって、そうか祝日か、とそこで気づく。
世間的には夏休みの初日。
家庭教師先で、絶対評価となった通知票の話をする。 「相対的には」お勉強があまり出来る子ではないのだが、今期末試験は頑張った成果が出た。それが通知票に反映されたようだ。 これが自信となって弾みがつけば。>受験生
カタログハウスから「2003年度版ピカイチ事典」が届く。季刊のカタログの総集編とも言える(初めてカタログを読んだのは高校生の時。初めて買ったのは大学生になってからだけど)。 猫用トイレの砂が載っていたので早速注文。いいのを探していたところ。 実はトイレ自体も探し中。今は100円ショップで買ってきたシューズケース大のプラスチックケースを使っている。しかしいつまでも使える大きさではない。 ホームセンターを2軒回ったけれどいまひとつピンと来ず(形はともかく色が・・)、ネットで検索して、安くてシンプルで実用的なつくり(に見える)のトイレを見つけた。猫砂@「ピカイチ」事典紹介ページで使われているのもこのトイレと思われる。 問題は、トイレ本体よりも送料+引き替え手数料の方が高いこと。倍以上になるんだもんなあ。と言っても安価だから結局買うんだろうけど、少々あほらしいかなあと思ったり。
普段すごーく映画を観るという方でもないのだが、この夏はいろいろと気になる映画がある。 メジャー系では、以前も書いた「MIB2」(パグが気になる)「猫の恩返し」(猫好きとしては)の他に、富山が舞台の「釣りバカ日誌13」(笑)。 「釣りバカ」の本木監督は富山市出身だが(となりの中学校・父の母校@高校の卒業生)、ポストに入っていた地元校区(このへんでは「校下」という語を使う)の広報に、同じ本木姓で顔がそっくりな人が自治振興会の会長として写真入りで出ていた。ひょっとしてこれはお父さんかな、私たちの住むS「校下」の出身なのかね、というりー氏の仮説にはどこか納得できた。 昨日実家に行ったら母が「『釣りバカ』のチケット要る?」と言うので、これ幸いともらってきた。何でも母の知り合いが本木監督の親戚で、その縁で講演に来てもらったとのこと(でついでに前売り券もたくさん買ったとのこと)。聞くと果たしてS(「校下」=校区)の人だった。おそらく振興会会長さんはお父さんだろう。これらは富山のシネコンで上映するから、そのうち観に行こう。 この他にシネモンド@金沢で上映する映画にも気になる作品。「エトワール」「モデルカップル」「JAZZ SEEN」「クロエ」など。 夏休みもついでを作って金沢に行こうとは思うけれど、シネモンドみたいな映画館が富山にあればもっと身近でいいな。 すごーく映画を観るという方でもないくせに、映画は映画館でと思うのだ。
2002年07月20日(土)
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