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■ オレンジブレッド(ホシノ天然酵母)
オレンジブレッド(ホシノ天然酵母)
国産強力粉(100%)…300g 生種(6%)…18g 塩(1.5%)…4.5g 砂糖(2%)…6g 水(52%)…156g※生地をみて調整 オレンジピール(20%)…60g(粗みじん)
※( )はベーカーズ%
室温:26℃/水温:24℃/天気:曇り
−−− 水の半量に生種を入れてよく溶かす →全ての材料を粉へ投入し、よく捏ねる ※生地の硬さは、耳たぶよりもやや硬めくらい
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一次発酵26℃ 8時間 ※生地が約3倍になり、盛り上がった表面がやや緩んでくるまで。
▼ 2分割して丸め→ベンチ20分 ▼ ガス抜き→成形→二次発酵32℃90分 ▼ オーブン200℃予熱→焼成200℃25分
−−− テヅクリニッキ様でいつも拝見するオレンジブレッドがむちゃくちゃ美味しそうなので、ずーっと作ってみたかったパンなのですよ!
うわ〜〜、ほわほわ柔らかい〜。冷めてもまだまだ柔らかい〜。オレンジピールも全然甘みがくどくなくって食が進むよ〜ぱくぱく。
オレンジピールは、正規の配合は↑のとおりなのですが、今回は『うめはらオレンジクォーター』1枚半=53gを入れました。1袋3枚入りだったから、あともう1回作れるな♪(というか、もっと買っとけば良かった…)
焼成200℃はちょっと高すぎたかな…180℃で焼けばよかったかも。正規レシピどおり。(だからやたらといじるのは止めろと)
実は、半量はさらに5分割してクリームパンにしたのですが……これがもう 全滅。
クリームがトロトロ流れ出して綴じ目がひっつかねェ〜!仕方ないのでアルミケースに放り込んで無理矢理焼きました。敗因は、シュークリーム用のカスタードクリームレシピで作ったからではないかと…(アホですか)。
だけどクリームパンの成形はやっぱり難しい…今度はクリームロールで作ってみようかな。そして余ってしまったカスタードクリームと卵白を消費すべく、次なるお菓子作りへの連鎖反応が始まったのです。=つづく=
−−− ■参考 農文協 大塚せつ子著 『白神こだま酵母でパンを焼く』
2003年07月20日(日)
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