|
|
■■■
■■
■ シュークリーム
シュークリーム/径5cm約20個
■シュー生地 バター…60g 水…80cc 塩…ひとつまみ 砂糖…小さじ1/2 薄力粉…70g 卵…21/2〜3個
■カスタードクリーム 牛乳…110cc 砂糖…30g 薄力粉…16g 卵黄…2個 バター…10g バニラオイル…適量 リキュール…適量 ----- 生クリーム…100cc
−−− オーブン200℃予熱 焼成200℃15分→160℃10分
−−− 今回は手順を省略します。 書こうと思ったけれど、どうしても参考レシピ丸写しになりそうだったんで…。でもそれだけ、ポイントを押さえてるし全く無駄が無いってことなのですな。
カスタードクリームの分量はこれでは全然足りてません。元々はクリームパンに使うつもりで作ったので、正規の1/3量になっております。
足りない分は泡立てた生クリームを混ぜて量を増やしました。生クリームには砂糖を全然入れなかったにもかかわらず……甘い!甘すぎ!ひー!
正直、家庭で作るシュークリームは『お店で買うより美味しい』レベルには到底到達できないと思っていたのですが、いや、ひとつ目標が出来ました。 『甘さ控えめのシュークリーム』…これだ!
リキュールは、コアントローを入れたら私の嫌いなカスタードクリームの味になってしまいました…そうか、コイツのせいだったのか。発見発見。
クリームが少ないのでシューはかなり余ってしまったのですが、もう甘い物はご勘弁…という気持ちだったのでこんなの作りました。
ふかしたジャガイモをつぶして生ハムと青シソのみじん切りを混ぜて塩・胡椒で調味。香ばしい生地だからしょっぱい食べ物にも合いますよ♪でもバターたっぷりだからカロリーはものすごいハズ…あああ…。
<今回の失敗> オーブンシートを切らしてたので天板にはアルミホイルを敷いて焼いたのですが、見事にひっついて底が抜けてしまいました。アルミホイルでもちゃんと油脂を塗らなきゃ駄目なのね〜発見発見…。
−−− ■参考 文化出版局 相原一吉著 『お菓子作りのなぜ?が分かる本』
2003年07月21日(月)
|
|
|