落ち込んだときは、だいたい占い三昧している。
今回の『人のために良かれと思ってしたことが仇になる。』を年頭に言い当てた占い師は、忌引きがあけたところで、まだ、落ち着かない。
私の心も落ち着かない。 そんな時は何をしても上の空でただただ、ネットで占いサーフィン・・・。
「タロットは1日1回まで。」 ハイハイ、わかってますよ。けど、手が勝手にクリック・・・。(あかんがな。)
「四柱推命」 何回やっても同じだ、生年月日が変わらない限り・・・。
数年前、とっても結婚したい病にかかった私は、いくらせっついてもダメな彼氏との相性を占って貰った。 半分、病気だったと思う。σ(⌒▽⌒;)
数件まわった最後に、「相性は可もなく不可もない。」と出た途端、憑き物が落ちたように、結婚願望も去ってしまった。
誰かに背中を押して貰う必要もたまにはあるのかもしれない。
今回、占いネットサーフの途中で見つけた、 オーラ・ソーマという色の占い・・・。 占いと言うよりも、各個人の持っている潜在意識の顕在化と言った方が的を射ているかな?
直感で、4本の色を選ぶ。一本の色は上層と下層とにわかれていて、そう、入浴オイルによく似たのがあるね。マッサージオイルとして使うそうな。週刊誌とかでも取り上げられていたね。
無料なので、試してみてネ。↓
http://www.voice-inc.co.jp/as/reading.html
4つの色には意味がそれぞれあって、1本目はその人の性質。 2本目は、その人の命題みたいなもんかな。3本目以降は忘れてしまつた。 <(_ _)> ゴメンネ
私の選んだ2本目は・・・
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名称:セントジャーメイン Saint Germain
色:ペールヴァイオレット/ペールヴァイオレット(ライラック/ライラック) やっぱ、紫色が基本的に好きなんだ・・。
チャクラ:クラウンチャクラ
タロットカード:ソードの9(Nine of Swords)
易:上卦は火、下卦は山。「放浪者」「異邦を旅する」 テーマ:あらゆるレベルにおけるネガティブの解放
アフォメーション:私は、自分の直観が理性に根ざしていると信じています。
性格の肯定的側面:改革者でありインスピレーション溢れる教師で、ユーモアがあります。思考プロセスをマスターしていて、創造的な知性の持ち主です。自分を二の次にすることができ、しかも、いつ、そうすべきかということを知っています。この人がいるだけで、状況はポジティブな方向に向かいます。触媒の役目を果たします。健全です。全身の健康のためにはエクササイズが大事だと知っています。強烈な直観力と強力なサイキック能力を持っています。一人でいることが好きで、自分だけの世界にいるとくつろいだ気分になります。でも、新しい冒険を求めて旅に出ることも好きです。
課題となる性格の側面:ネガティブな意味での殉教者です。自分自身の考えや行動パターンに捕らわれているので、人生の状況が変わらないのです。心の中ではストレスを感じていて、物資的な世界に恐れを抱いています。孤独な人で、文字どおりの意味でも比喩的な意味でも、帰る家がないと感じています。「ここ」以外のどこか他の場所に行くことに憧れています。自分自身の世界や過去の罠に捕われています。肉体的懲罰や肉体的トレーニングを実行しますが、やり過ぎとなってしまいます。
霊的レベル:より高次元の真理の探究をサポートします。世界について苦悩するあまりに生じた問題からその人を解放します。自分を愛することや内なる平和との繋がりをもたらします。あまり自分を苦しめることなく生きていけるようになります。また、瞑想の実践に意義を見い出せるようになります。サイキック能力に目覚めます。
精神的レベル:堂々巡りをしている思考の輪を断ちます。直観力を活性化します。過去から続いている自己否定の傾向やパターンを解き放ちます。
感情的レベル:ネガティブな感情のパターンを、特に批判に関するパターンを取り除きます。葛藤に明晰さをもたらします。
身体的レベル:鎮静作用があります。例えば、熱があるとか、興奮のしすぎとか、眠れないといった場合に効きます。偏頭痛や神経性頭痛にも効果を発揮します。特に、子供に有効です。
使用部位:頭髪の生え際にそって。
特質:マスターセットの一つです。男性性と女性性を統合します。宗教的な体験をしたと思っている人が、その経験をより大きな観点から捉えられるように手助けします。宗教的にせまく捉えるのではなく、むしろ一般的なスピリチュアルな流れの中で捉えられるようにします。このオイルは、ジュピター(木星)のエネルギーに深く関係しています。
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そう、いつでも居場所を探している。 いつも、「ここじゃない。」って思ってる。 渡米したときも、そこでは無かった。
孤独は好きか? 「否」
孤独を遠ざけたいくせに、孤独を大事に抱えてる。
この結果を読んで、ふと思い出した、歌詞があります。 ある歌手の古いアルバムのなかにあるんだけど、初めて聞いた高校生以降、なぜか強烈に印象に残って忘れられない。 その時、自分にぴったしだと思ったんですが、やはり、魂の傾向は変わらないのね、とほほほほ〜 ↓ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さすらい
柔らかなベッドよりも アスファルトの荒野が好きさ
人が忘れたかけた夢を 鮮やかにみられるから
愛してくれた人もいた 大切な友達もいた
だけど魂に呼びかける 汽笛に耳を塞げない
きみは今どこにいる? 僕の最後の人よ
さすらいが終わるのは 夢見たきみに巡り合うとき 心の海へたどり着くとき
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うんと、まぁ、男性の歌ですけれどね。
いちばん印象に残っているフレーズは、「魂に呼びかける 汽笛に耳を塞げない」のところですね。
正直なところ...心は、いつも、「そわそわ・ぞわぞわ」しているような気がするなぁ。
あぁ、なんて説明したらイイんだろう。浮き足立つ感じでもないんです。
夢見た最後の人(あるいは場所)なんてもな、死ぬ間際までわかりゃしないと思いますがね。
心の海へ辿り着くには、あと数回は輪廻転生しなけりゃね・・・とか、いろいろ思うわけです。
孤独だからこそ、人のぬくもりに敏感なのでありますよ。
こんな魂のアンバランスを面白いと思う、へんたいな私でもあります。
(`-´ )ゞ
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