昨日、親会社のA課長に電話で来訪時間を告げられたのに、声が識別できませんでした。
いつも認識するまでに時間がかかる、たまに聞くのでわからないよ。
社名だけでなく、名も名乗れ。
しかし、ひさしぶりに会えると少し浮かれてもいた私でした。
ま、直接、私に会いに来られるわけでもないけどね、憧れの君が(私の偶像が)実体をもってやって来る。ヒャホーーイ! ( >ワ<)丿イイイイイイ
お気に入りの人が隣接している施設内で同じ空気を吸うなんて、これは変態かもしれないけれど、純粋に喜びであります。
何か用事を作って、観に行ってやらうかしら・・・。よこしまな考えが走る。
この「よこしまさ加減」を気取られるのではないか? そんな不安がふとよぎると、身もココロもぎくしゃくしちゃうよね?
会社での出来事、旅行のこと、思想や趣味思考等つれづれなるままにメールで送ってはみるものの、返事はきたためしはない。
そーいった自分勝手な排泄行為を、黙って受け止めているのは、気前が良いのか鈍感なのか、はたまた楽しんでいらっしゃるのか・・・。
カードの手の内を見せすぎなのかな?とも思うけれど、そんなものは経験と共に無尽蔵に増えると思ってる。
さて、親会社の友達が(最近、弊社の不具合続きで、ほぼ常駐している。)事務所内の私の隣の席で仕事をしていた関係で、A課長が覗きにきた。
男前は、歳取っても男前やなぁ。 とうは立ってきたが、まぁ、お互い様だ。(笑)
しっかり目に焼き付けておいてやるぜぇ。 また、自分なりの偶像ができあがって行く。
そんな下心を知ってか知らずか・・・、この頃、あんまり相手してくれない。 昨日も背中を向けて、友達と会話をしていた、「こっちを向かんか!」と心の声。 もっと、普通で「素(す)」でエエやん。
向いたら向いたで、また、どぎまぎしちゃうんだけどさ。 偶像が一人歩きしてんだよ、ごめんね。
昨日は、初めて噂の白い八重歯をみた。 得した気分。 にやにやしながら帰宅した。
|