先日、写真日記に人の顔ほどもあるデカイ梨をアップしたのだが、お姑さんからいただいたものだった。
それより遡ること1ヶ月程前、ネットの大切なお友達から、とても甘い梨を送って頂いた時、どうしても傷めずに完食したかったので、ジャムを作ってみたら大成功♪
ジャム作りは、こちらのサイトを参考にさせていただいた。
ドイツの方と結婚された日本女性のサイトだが、ドイツのジャム作りは砂糖と果物と同量だそうな…。 ( ゚Д゚)甘そ〜う。。。 かと言って、砂糖の量が少なかったら「保存」という機能が、効かないらしい。 日本人好みの砂糖の量は、だいたい使用する果実の7割で☆
ちなみに姑に貰った梨は、煮詰め過ぎて冷えた時、キャラメル以上岩未満に堅くて堅くて、スプンが刺さらなかったくらいだ。(つまりは、しっぱい) ゴメン、姑様。ふがいない嫁を許ちて。
さて、二度目の失敗は許されない。 気合い入れて、がんばんべ。
〜梨ジャムの作り方〜
材料
・幸水 3個(約1キロ) ・砂糖 700g
1) 梨は皮を剥き、スライスする。
2) 砂糖と交互に鍋に入れるが、最後は砂糖で終わるようにする。 ※ジャム作りサイトでは5時間位置くように書かれていたが、水分の多い梨はスグに煮ても大丈夫かと思われる。
3) 小一時間ほど煮るが、煮詰めすぎと焦がさないように注意。
4) だいたい最初のカサの1/3ぐらいまで煮詰まったら適当かと思われる。
5) 火を止める直前に、レモンを50CC程度絞り入れる。 ※梨は固まる成分ペクチンが少ないためレモンで補う。
6) 粗熱が取れたら、煮沸消毒した容器に移し更に冷ます。 冷めたら冷蔵庫へ。
★ 注意事項は、容器に移したあと揺すらないこと。 ペクチンが分解してジャムがかたまりにくくなる為。
本日は幸水を3個(約1キロ)使いましたが、お好みの種類でどうぞ。 その他、リンゴや桃やお好みの果実でもどうぞ♪
市販のジャムも冷蔵庫に常備しているが、このジャムばっかり食べてました。σ(^^)
そうして、市販のジャムはいつの間にか冷蔵庫内で干からびて… 消費期限を迎えてしまうことになるというのに、手作り梨ジャムは消費期限を迎えるどころかスグに完食。飽きの来ない味だった♪
こんがり焼いたトーストに薄くマーガリンを塗ってから、梨ジャムをグテ〜っと乗せます。 (・・*)。。oO想像したより甘くなかった。
ほんのり甘く切ない セ・イ・シュ・ン の味がするんです。(笑)
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