毎週の土曜日は、馬注射の日みたくなってしまってる。(^^; 今までは、仕事で土曜日出勤以外は休んだことがありません。
最近は隔週にしてみたいんだが、宇野千代似先生は「あなた、先週は来られてませんねぇ♪」おそろしく記憶力がよいのです。
あなどれないわ〜
来週こそはでも、美容院へ行くわよう〜♪(馬注射のあとには、パーマ液は禁物なので幾度となくパスしていた。) よって来週の馬注射はパスです。
さて… 私の施術の時は、短パンとブラジャー姿になってベッド脇のパイプ椅子に座って後ろからバスバス注射をされるわけですが、
まずは、左肩の筋肉の盛り上がったところや、二の腕の柔らかそうなところまで刺されまくり…(すでにこの辺で戦意?喪失するわけです)
次に左側ぼんの窪の横あたりから肩に向かってバスバス刺しながら降りてゆく。
今日は、首筋に沿って降りるときに「ゴッ!」と音がしたのです。 どうも、注射針の先が骨にあたったような気がするんですけれど、先生。(汗)
注射針は歪んだり、先っぽが折れて筋肉の中に残ったり…ということは無かったようで、その後ふつうに施術をなさっておられました。
その頃にはもう、完全にグロッキーという感じで「早く、終われ!終われ!!」と心の中で激しく念じております。(爆)
痛い! たまらん痛いよ!助けてオカアチャン!! しかし、私の母はもっと痛がりだ!!!
今日までは、さすがに「まだ筋肉に硬さが残っている。」と言われていた尻山の注射は断りました。だって、もう、足の裏はシカシカ痺れないもの。 正直に言うと、尻山から太ももからふくらはぎ外側への注射は、痛さのあまり下半身がどないかなってしまいそう…失禁しそうなのです。(笑)
施術後は、「ふーっ!」というため息にも似た言葉しか出てきません。 何度もふーふー言うてしまいます。
今日は宇野千代似先生が「福島県いわき市のが(馬注射)調べがついたから。」…と持ってきたメモには、「福島県 ○○善次郎」と書かれていただけでした。
宇:「これでわかるわよ♪」 わ、わかりませんよ。(汗)
私:「先生、診療所の名前はわかりませんか?住所は番地名までわからなくてもかまわないんですが…。福島県のどのあたりですか?」
宇:「それがねー。思い出さないのよ。その先生も生きてらっしゃるか、どうか、わからないしね。」
ヾ(ーー ) オイオイ
宇野千代似先生が続けて仰るには、その馬注射の開祖ドクター(去年なくなられた)の奥さんとはお友達なんだが、先日から何度電話してもつながらないとのこと。どうも、そこのおばあちゃんの具合がよろしくなかったので、もしかすると病院と家を行き来なさっているのかもしれないと仰っておられました。
…ということで、もう少し、他府県の皆様が馬注射に到達するまでには時間が必要かもしれません。
…なので、どうしても「ツライ」方は京都までお越しいただけると私が付き添いますです。
ツライ時に、長距離をお連れするのは不本意なのですが…。 今は、他に策がございませぬ。(/_;。) ウッウッ
ごめんなさいね。
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