馬注射の話題を、ひつこく行きます。 本日も行ってきました、馬注射♪
今日は母と行きました。
医院にて待っている間に「直さん注射の体験談(漫画家のサトウサンペイ体験)」の記事をコピーさせていただきましたので、欲しい方はおっしゃってくださいませ。
私の長年の文字通り頭痛の種だった『吐き気をもよおすほどの頭痛』の原因を、あっさりと「後頭部神経痛です♪」と診断をくだしたあげく…ぼんの窪や首筋、肩から肩胛骨の外側までバスバス注射を打ちまくり、たったの1回で治してしまった宇野千代似先生、おそるべし!!
鎮痛剤ともここしばらく縁が切れておりまするのよ。 神様のような宇野千代似先生ありがとう♪
今日は、会社の古いパソコンを数日間の間に何度も何度もリカバリを繰り返したせいで、凝り固まってしまって重い重い肩を治療してもらいやしょう♪
ついでに… 私の会社の得意先担当の女性が、肩こりから歯茎が腫れて切開して膿をださないくらい酷い慢性の肩こりに悩んでいる旨を伝えて「九州にもありませんか?」と尋ねてみた。
残念ながら…この馬注射開祖の佐賀県のドクターは昨年亡くなられ、お子様は継いでらっしゃらないようです。うぅ
宇野千代似先生は「名古屋と栃木と併せて調べておきます。」とおっしゃってくださったが、早よ、してくだされ先生。皆、苦しんでおるのです。
しかし、京都にお越しいただき、宇野千代似先生に診てもらえれば、一番よいんだけれどな〜。
“ 馬注射歴40年 ” (ミ ̄ー ̄ミ) ニャ
宇野千代似先生、優しくてし明るい。 いつも、あっけらかんとさばさばしてるの。 (お子様のうちのお一人を亡くされたようで、そう言った辛い事を経験してきた人間には、骨太の優しさがあるように思われます。)
反対に内科を主に担当している旦那さんのじぃさま先生は外見が、ふにゃふにゃしていて乙女のよう!(爆) 夫婦ってバランスがとれているのだな?といつもおかしく思えます。
さて本日も、ばっすん!ばっすん!打たれまくりました。 特に注射針がひっかかって残るような、固い筋肉のところでは痛みも強烈で、パイプ椅子に座った足が思わずしらずもちあがって宙に浮いてしまうぐらいに、痛い!痛い!!痛いよう!!!(* T-) アダダダ
わずか5分ほどの注射後の私の次には、もはや、母の番で、 母は子供を4人も産んだくせに強烈な痛がりのこわがりで、注射針が刺さるたんびに「うっ!!ウッ!!!うっ〜〜〜〜!!」と、うるさいことこのうえない。
私は笑えて笑えて、脱いだ服が着られないし… 宇野千代似先生は笑えて笑えて、注射が打てない…
私:「おかあさん!ちょっと静かにしとかないと、先生が笑えて注射打たれへんやないの〜!」と、声をかけてみると…
母は痛さのあまり、しかめっ面でうなづいていたが、でもすぐに「うっ!うううううーーーーっ!!」
こりゃだめだ!(爆)
宇野千代似先生は「娘の方が母親みたいネ〜!(笑)ふつうと反対ね〜」と、いつも仰るが、実は母の「うっ!!」は半分はサービスで、宇野千代似先生を笑わそうとしているのです。
笑いすぎて手元が狂わなければよいのだけれど。(笑) どのみち、筋肉にぷすぷす刺すだけだし、母のような筋肉の表層に厚い脂肪の衣をまとっているような人は、も一つだいじょうぶでしょう。(笑)
今日も、ヒリヒリしながら帰った。
皆が「首筋の内出血(注射の痕)が酷い!」とビビるので鏡で確認してみると、本当にバイオレンスな事件に巻き込まれた人のようだった。
それでも1週間もすると消えていくんだけれどね…。 効き目も「ここの医院では、だいぶ、液を薄めてある。」そうで、私の場合、効き目は数ヶ月は持たないように思われます。逆に液を薄めてあるから、副作用がなく続けて施術できるのでしょうね。 まじめに指圧していたのがばからしく思えてきました。
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