今日は、G藤さんが来てくださった日。
鶯ボール社長は安心して外出してくれるので(気分的に)助かります。
そんな午後間近…
見慣れた電話番号がナンバーディスプレイに表示されました。
私:「はい。○×株式会社でございます。」
ジィちゃん先生:「あのな〜、あんた漢和辞典持ってるかー?」
唐突な質問に面食らいながらも…
私:「持ってるデー!持ってるデー!!しっかり持ってる!!」
ジィちゃん先生:「会社に漢和辞典あるかー?」
私:「あるデー!しっかり持ってる!」
事務机の引き出しの1段まるまる辞書コーナーにしてありますのよ。
漢和辞典・国語辞典・反対語辞典・外来語辞典…エトセトラ、エトセトラのなんでもござれ!ですわよーーーっ♪
しかし、会話の噛み合わない二人でございました。(笑)
ブランクがあるから仕方ないわね。
ジィちゃん先生:「あのな〜、明治の“治”って何画か調べてくれへんか〜?」
(゚〇゚;)なぬ????? とっさのことで意味がわかんない。
私:「(しばらく考えたのち)…明治の“治”って先生の名前やん。」
ジィちゃん先生は、○田 治(おさむ)と言う名前です。
ジィちゃん先生:「そうやー。」
漢和辞典をくると8画でございました。
それを告げると「ありがとう〜。」と、あっさり電話を切ってしまわれた彼。
書籍類は、全部、東京へ送ってしまわれて彼の手元に辞書はありません。
都合の良いオンナとは私のことでしょうか?(笑)
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