お気に入り・選抜映画感想日記
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 ワイルドシングス

監督 ジョン・マクノートン
出演 ケヴィン・ベーコン  マッド・ディロン  ネーヴ・キャンベル

ブルー・ベイ高校の大富豪の女子学生が、イケメンの学校カウンセラーをレイプ告発する。
仕組まれた陰謀とは・・・。エロチック・サスペンス!!

火曜サスペンス劇場みたい・・。
映画というより、TVドラマか? B級映画の匂いがプンプンと・・。
でも、私、B級、C級、サスペンス大好きだから〜!

犯人探しというより、陰謀の主犯は?「悪」はいったい誰?で、
二転、三転、どころか、四転・・五転と、どんどん、展開していきます。
そのスピードと、意外性にあれよ、あれよで、引き込まれます。
で、最後は、・・・げ!!!!  で、驚き。

冷静に考えると、こんなんないよなぁ〜。
やりすぎ。つー感もありますが、
十分、サスペンスとして楽しめました。

役者もいいしね。
ナイスボディの美女と、いい男。
目も楽しめます。

特に、ネーヴ・キャンベル のヤク中高校生には、惹かれました。
彼女は、「バレエ・カンパニー」を見たときから、その踊りに巧さに
ファンになったのですが、これもまたよし。
芸が巧いですね。これからも楽しみな女優さんです。

☆☆☆☆

2008年05月29日(木)
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