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■ タクシデルミアある剥製師の遺言
監督 パールフィ・ジョルジ 出演 ツェネ・チャバ トローチャーニ・ゲルゲイ マルク・ビシュショフ
第二次大戦中、上官にこき使われ、妄想の世界に生きた祖父と、大食いチャンピョン目指した父を持つ剥製師が、自分を自ら剥製にするまでの話。
あーーー・・・ 怖かった。でも、「笑える」 つーのもあるんだけど。 かなり、ショッキングな作品。
まず、祖父の異常な?いややや・・もしかして普通?な妄想に、驚き!! 父の異常な、大食いシーンに、吐き気がした。
そー考えると、自分を剥製にした息子ラヨシュなんて、かわいいもん。 つーか、清潔感 さえ感じましたよ。 父親思いのよい息子ですし。
あとさ・・赤ちゃんキーホルダーにした、「お客」 こっちの方が、グロイヨな・・。
ラヨシュ君・・・好きです。
大食い好きで、赤坂さん、ギャルソネ好きの私には、ショックでしたね。 あちらの大食いは、食べて平然と「吐く」んだもん。 反則だよなぁ〜 日本は、なんてお行儀がよいのでしょう。 食べ物を粗末にしない!
しかし・・・・いのちの食べ方 と、これの2本立ては、強烈でした。
2008年05月28日(水)
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