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■ ロスト・イン・トランスレーション
ジョバンニ・レビシ ビル・マーレー スカーレット・ヨハンソン
東京に来ている、2人の外人の心の触れ合い・・
なんて、なんかマヌケな簡易ストーリー書きましたが・・ これ、劇場に行こうかと、期待してた映画です。
行かなくてよかった・・。 レビシ君も、あんまり良さが出てないし。<普通人の役なので>
自分が、東京=日本人だからかな〜 あんまりに、「馬鹿」みたいに、日本が描かれているのが、たまらんぜよ。
主演の男女は、なにげなく不全感を抱えていて、世界に違和感を感じているってキャラなんだけど、 その「違和感」を浮き彫りにするために、 変な街「東京」を舞台にしたようです。コッポラ娘監督は・・。
たしかに、2人は浮いていた・・画面でも。 でも、浮きすぎていて、その心の交流?ってか、肝腎の物語が全然私には伝わらなかった。
ガリバー旅行記みたい・・<爆>
どうも、馴染みある、渋谷やパチンコ屋、大好きな藤井隆<彼、よかったです〜 ♪好演してました>が、出てくると、友達が出演してる映画を見てるようで 「まじ」に、観れなかったってのもあるけど・・
あれ、舞台が東京でなくて、アフリカとか・・・いや違うなぁ〜 とにかく、どこか、主演の2人には、馴染みのない悪意なき土地ならちゃんと見れたかな・・・とは、思いますが・・。
しかに、コッポラ娘は、自分探し・・みたいなテーマが好きだね。。
2005年01月15日(土)
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