|
|
■■■
■■
■ 21グラム
ショーン・ペン ナオミ・ワッツ ベニチオ・デル・トロ
交通事故で夫・娘2人を喪った女。 その夫の心臓を移植した男。 事故を起こした犯人・この3人の運命の物語・・。
これも、期待はづれ。
役者が、そろってるから、すごく観に行きたかったんだけど、 行かなくてよかった。
たしかに、3人とも、熱演していた。 これ、役者が冴えなかったら、もっと最悪だったかも。。
ストーリーは、絶対面白くなる話なんだけどな・・ なんでだぁ〜〜・・? 「熱演」だけで、インパクトない〜〜!!
「生」と「死」を扱った、とっても重いテーマなんだけど・・・。 うーーーーーーーーーーーん!!残念〜!!
死体になると、必ず誰でも、21グラム 無くなると言う「21グラム」 この重さって、「哀しさ」・・「生きる哀しさ」なんじゃなでしょうかね・・。
生きているこの3人さん、又その配偶者・・みんな辛そうでした。。
辛い演技が、お得意の3人さんですもんね・・<苦笑> ペンが、数学学者ってのは、まったく笑えますが。。似合わないです。全然。
生きていくのは〜辛いいこと〜♪ <こんな演歌あったよね・・>
でもね・・な、わりには、「重さ」「暗さ」が、足りない映画でしたよ。
「肝腎なもの」「何か」が、「21グラム」ほど、足りないのかも。<爆>
2005年01月16日(日)
|
|
|