お気に入り・選抜映画感想日記
daya



 10億分の1の男

強運の持ち主が、おたがいの「運」を競いあう!!話。

アイデア勝負の作品かと。

たしかに興味をそそる、テーマでしたが、
寝ました・・。2回も<笑>

3回目、吹き替えで観てやっと完全鑑賞。<苦笑>


なにが、書きたくて、日記開いたってゆーーとですねぇ〜!!

目隠しをして、林をつっぱしる「強運勝負」のシーンがあるのですが、
<樹にぶちあたればー「負け」  完走できればー「勝ち」>ばかか??

これ、私、体験したんですよ〜!!<とあるワークで・・けけけ>

「つっぱしる」なんて、と・と・とんでもない!
しかも、映画のように、長い距離をですよ・・絶対無理無理!

たかが、5メートルぐらいを、それも、周りに人がいて、
軌道修正してくれるという、安全が確保され、進む道に障害もなければ
シュミレーションもできる状況でさえ、
もう、2メートルも進まないうちに、無意識の恐怖が働き、
足が竦む!!!!!

どうにか、前に進んだとしても、のろのろ歩く程度・・。
走っているつもりでも足は、前には出ず、その場を、膝あげしてばたばたしてる
状態ですよ!!

周りで、みていると、まじ、漫画でよくあるでしょ・・
足だけ、くるくる回ってる絵が・・。あれです。<爆>

でも、本人走ってるつもりなんですよ〜
進んでいるつもりなんですよ〜

まづ、足より、手が前にでるってばさ!!

なので、あれは、いくら映画と言えど、「ありえない!!」
と、思うのです!!

無意識をばかにしては、いけないよ。。

監督、自分でやってみたのかなぁ〜〜・・・。

でした。

おっと・・「愛」なんて言う、テーマも描いていたような気もしたけど、
私、ぜんぜん、身に入りませんでした・・けけけ。

2004年06月04日(金)
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