逗子発・おさんぽ日和
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 真夜中の電話

(個人的にかなり怒った出来事のうっぷんはらしに書いているので楽しいものじゃありません。ごめんなさい)

通常かかってくるはずのない真夜中の電話というのは「身内に何かあったんじゃないか?」とドキッとする。うちにも何かの間違いなのかたまにワン切りのような形で鳴ることはあるが、今日3:00前にかかってきた電話は鳴り続け、出ようとした瞬間に切れた。
再びかかってくることがなかったので「これも何かの間違いだったんだ」と安心した頃、電話から「ファックスを受信します」と音声が流れてファックスの受信が始まった。すると流れてきたのは不動産の物件案内。「一体何が?」と驚きながら見ていると後から後から流れてくる。
うちのファックスはもう古いので途中用紙が詰まったり、そうかと思うと今度はインクの方に問題が起こったり・・・。そのままにして寝てしまおうかと思ったけれど放っておくと電話機自体からピーピーと警報音が流れるので、やむなく電源を抜いて就寝した。

その後寝付けないうちに朝を迎え、ボーッとしながら電源を復帰させて10数枚あるデータを何とか受信し終えた。

営業時間を待ってファックスを流した不動産屋に電話し、事態を説明。すると電話に出た方はちょっと笑いながら「あー、それは他の不動産屋に流そうとしたものが間違って流れちゃったんですね」と一言。そこで冷静に話していたつもりの私もムッときた。何故笑いながら言う? 最初に「申し訳ありません」というのが筋じゃない?
しかも「流れちゃったんですね」で会話を止めるし。「真夜中に人が事務所にいてファックスしているわけじゃないんだからうちの電話番号が物件送付先リストに登録されているんでしょ? それを削除するので電話番号を教えて下さいとか聞くでしょ?」って。
ムッとしたまま自分から話を切り出し、「今度こんなことがあったら・・・」とくぎを刺して電話を切った。

彼にしてみればたまたま自分が受けた電話がクレームだったので「嫌だな、早く切りたいな」って思ったんだろう。でもこの場合は、しかもお客さん相手のお仕事なんだから相手の迷惑もよく考えて、せめて「すみません」じゃなくて「申し訳ありませんでした」ときちんと言ってほしかったし、「今後このようなことのないように十分注意します」くらいは付け加えて欲しかった。こっちは寝不足の上に、細かい話だけれど不必要な用紙とインクも使っているのだから。

−−−過去の今日のこと−−−
2003年10月29日(水) ハングル名人への道・レッスン4
2002年10月29日(火) chaiの季節
2001年10月29日(月) Nさんと遭遇

2004年10月29日(金)

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