逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 ハングル名人への道・レッスン4

あっという間の一週間で早くも4回目の韓国語講座。
今日は大きく分けて3つの項目で講義が進んだ。最初の30分は「挨拶等の決まり文句」、次の30分が「発音のルールについて」、そして最後の40分で「助詞を使った会話文練習」の勉強。

挨拶等の決まり文句練習は「皆さんが韓国に行ったらどんな言葉を使いたいですか?必要としますか?」という先生の問いかけに対して挙がった「こんにちは」「ありがとう」「すみません」「両替して下さい」等の決まり文句について先生が解説して下さるのを聞き、一緒に発音しながら覚えるという感じ。

助詞を使った会話文練習ではいわゆる「て・に・を・は」に当たるような言葉の使い方を覚え、先生の問いかけに対して例文を参考にして答えるという方法で勉強をした。
もちろんそう難しいものではなく先生の話を聞いていればわかることなのだけれど、それでもハングルの文字にまだ慣れていない方にとってこれはすごいスピードだと思う。それなのにみんなすごいなぁとびっくりしていたら、私の後席の女性が順番の時「もう何がなんだか。あの〜、とりあえず私飛ばしてやって下さい・・・」とギブアップ。思わずうんうんと頷いてしまった。勢いで進んでいるとなかなかこういうのって言えないんだよね。

そうかと思うと問いに対して「その単語、初心者は知らないだろうよ」と思うような回答をする方もいて何だかねぇと思ったりもした。もちろんそれは「そこで新たな単語を覚えた」と思えばいいことだから出来ないもののひがみなんだけど(その方は初回に「何かひとこと」と言われて「韓国語ですか?それとも日本語でいいんですか?」と仰った女性。どうやら私のトラウマかも)。

でもとにかく講座はとても楽しいので負けないように?頑張るぞ!

−−−過去の今日のこと−−−
2002年10月29日(火) chaiの季節
2001年10月29日(月) Nさんと遭遇

2003年10月29日(水)

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