逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 『ソング&ダンス-RUN TO THE FUTURE-』初日

「今日は韓国語講座の新年明けて最初の講座だからそちらを優先する」とさんざん言っておきながら結局最後の最後で友人に最前列サイドチケットを譲ってもらい、『ソング&ダンス3』の初日観劇を優先してしまった。でも、優先して本当に本当に幸せだった。で、

   「キムスンラさんと松浦勇治さんのファンだったら何があっても観劇するべし!」
以上。

ソング&ダンスの1も2も大好きでずっと見てきた私にとって今回の内容を一回見ただけで「どうか?」と聞かれれば、「1に似ていて懐かしかったかな・・・」と言う感じだけれど、「キムスンラさんのファンの私としてこれ以上に幸せな舞台はもうないかもしれない」と思う位にキムさんはMr.ソング&ダンスパート3になっていて(というか冗談でなく本当にオンステージかと思った)、私は一幕の途中でキブアップしてしまいそうになった。たとえ他の人に酷評されてもどう言われてもキムさんファンの私としては至福の時間という以外ない程に。

感想を書いているといつ終わるかわからないのではしょるとしても、ずっとずっと妄想熱望していた『壁抜け男』の画家さん(やっぱりオーヴァーでの絵描きは伏線だったのね・笑)、そして『美女と野獣』のビーストが実現。そこでいっぱいいっぱいになっていた私に追い討ちをかけるようにさらに気合いの入った連続登場が続き(シャウトあり聴かせありパフォーマンスありと本当に全部良いっ!!!)、最後は客席にまで下りて怒涛の一幕終了。
二幕も『人猫』とか『ジョン万』とかいろいろあったけれどとりあえずジーザスの『ヘロデ王の歌』があり、そして私が一番望んでいた『天国への扉-The Vaults of Heaven-』の大ソロも歌い(ゴスペルマントはないけど)、その後カーテンコール曲でのあまりに可愛らしい表情と口パク挨拶の「ありがとうございましたっ!」についにノックアウト(笑)。

こんなに幸せな舞台が見られるのであれば他の役者さんのファンに何を思われても仕方がないかもしれないって思うほど幸せな舞台だった(ごめんねみんな。でもたまにはいい思いをさせてね)。

他にも「やっぱり惚れ直した敬二さん♪」とか、「シンガーパートなの?な素晴らしく格好良い松浦さん」等書きたいことは山程あるのだけれど、今日はこれでおしまい。明日は(これが私の元々の初日)2階最前列でちょっと落ち着いて観てきます。冷静に考えると「このパート3の舞台としての完成度はどうなのだろう?」ともかなり思うのだけれど、とりあえず今は幸せ〜〜〜〜で、祝杯もこの上なく美味でした(*^^*)

−−−過去の今日のこと−−−
2003年01月14日(火) 八重山紀行 〜最終日〜
2002年01月14日(月) 『異国の丘』観劇〜祝杯は【三百八十文】にて

2004年01月14日(水)

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