逗子発・おさんぽ日和
  だぴょん 

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 『ソング&ダンス-RUN TO THE FUTURE-』2日目

幸せ幸せ幸せ〜〜〜っ(*^^*)

2日目の観劇は2階最前列センターにて。「照明がきれいだろうし、動きもよく見えるかな?」と思って取ったのだけれど、それもさることながらご機嫌な勘違いが出来て楽しいお席だった。高所恐怖症らしいのにこの舞台で4回もやぐらの上で歌を歌うキムさん。2階の真ん中だとちょうどその視線がドーンと届くし、また下で歌っていても結構上を見ることが多いので、何とも幸せな気分の勘違いが出来るのだ。いや〜楽しい。

2度目でもいっぱいいっぱい観劇は変わらなかったけれど、一応キムさんポジは覚えたので見所を2時間位は語れるかもしれない(笑) そんなわけで備忘録も兼ねてキムスンラさん登場曲memo。参考にもならないでしょうけど。

                 ○一幕○
『キープ・オン・トライング』舞台上の穴から出てきて可愛らしい小首傾げ笑顔ありの元気一杯sing。敬二さんとパチンと手を合わせるところが個人的にツボ。その後しばらく下手奥のやぐらでカウント取り担当。
『ビー アワ ゲスト』敏彦さんとのペア登場が何とも嬉しい。
『街の絵描き』チョビひげつけたとっても優しい歌声の画家さん。フルコーラス歌った後もメドレーにあわせて演技やダンス。表情にも注目。
『愛せぬならば』想いの全てを歌い上げ、最後はオーヴァーの『僕の願い』の時のようにガクッと倒れての熱唱。オーヴァーの時にもずっとつけていたクロスのネックレスもあり♪
『ムーヴ・ザ・ジャッジ』やぐらの上での大シャウトがめちゃめちゃ格好良い曲! 最後も「all right〜」とかシャウトが入る。大ツボ。
『モア・ザン・ユー・ディザーヴ』ポジは最上手。李さんとのハーモニーが絶妙。高音がめちゃめちゃ素敵でこれもツボツボ。泣けてきそう。
『トランク・リズム』歌なしのおとぼけ道化っぽいパフォーマンスを担当。センター・下手・上手、更に上階席に対して手拍子をあおる。今日は2階席の学生にえらく受けていた(^0^) 衣装も含めてめちゃめちゃ可愛い〜♪
『オー・ビー・ジョイフル!』トランク〜の流れの曲で、明るくコミカルな曲。歌も良いけれど、おちゃめな表情とかおとぼけな動きが見所。
『ミッドナイト・アット・ザ・ロスト・アンド・ファウンド』最下手に行った後客席に下り、そのままA席沿いを進みしばらく客席でのsing。
            
                 ○二幕○
『涙』『不思議な気持ち』人猫の優しげなナンバーをシンガー6名一緒に。
『明日は近づく』(観たことはない)ジョン万次郎の夢からのボレロっぽいリズムの力強いナンバー。男性シンガー3名のセンターポジでスーツ姿で朗々と歌い上げとても素敵。シルエットでの登場と退場も結構ツボ。
『ホーリー・ホーリー・ホーリー』シンガー6名でキャンドルを持って歌う短いゴスペル。
『ヘロデ王の歌』早水さん&八月さんのガールズを従えて、やぐらの上でのヘロデ王。ツンツンヘアー&プレスリーか白タガーか風おなか出しファッションはどうかと?
『ザ・ヴォルツ・オヴ・ヘヴン』素敵な天上画をバックにセンターポジでの大熱唱。私はこの曲を聴くとパブロフの犬状態で必ず泣けてきてしまう・・・。
『アンエクスペクテッド・ソング』舞台奥の階段にみんなで座っていて途中から前へ。二幕最後の曲。

               ○カーテンコール○
『サムシング・ビューティフル』元気ソング。それまで着ていた上着を脱いで超元気に笑顔満開のキムさん。途中から最上手でソロあり。私の好きな手を胸にあてる仕草が何回かあって個人的にツボ。
そして「ありがとうございましたっ!」と言いながらのカーテンコールが続き、最後は早水さんとのペア挨拶で幕。

初日はもちろん良かったけれど2日目ということからか更にパワフルで元気でおちゃめになっていたキムさん。こんな舞台がいつでも観られるなんて本当に本当に嬉しいです。でものど大丈夫かな・・・。

−−−過去の今日のこと−−−
2003年01月15日(水) MY初日 『クレイジー・フォー・ユー』東京公演
2002年01月15日(火) マダムパワーに完敗し【カプリチョーザ】へ

2004年01月15日(木)

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