先日旦那とした約束を果たすべく、劇団四季『異国の丘』観劇を決行! 密かに出かけてみたのだが、やはりMさんにKさんに・・・とばったりご対面。夕食:居酒屋【越後 三百八十文】(045-902-5743) 観劇のあとの祝杯はお約束なので、駅前のあざみ野センタービル2Fにある居酒屋【越後 三百八十文】にて夕食兼祝杯(^^) 外の看板に「生中280円」と書いてあったのでずっと気になっていたお店だ。お料理メニューは居酒屋価格の安さゆえ可もなく不可もなくという感じだが、何と言っても「生中280円」なのだ。「どうせちびグラスでしょ?」とあなどっていたが、本当に中ジョッキ(銘柄は一番搾り)だったのでかなりご機嫌だ。更に“越後”と銘うっているだけあって新潟産の日本酒の品揃えはかなりのもののよう。そんなこんなで旦那と今日の感想などを語り合いながら、1時半程飲んで帰宅。観劇感想: 今日はバルコニー席(3階)2列目センターブロックにて観劇。旦那に「どうだった?」と聞くと、「思っていたよりもとても良かった」「今日は来て良かった思っている」となかなかの好感触。“遺言”のシーンも「感じ入った」らしい。ご贔屓キムさんについて一幕の後「石丸幹二さんと比べてどう?」と聞くと、「石丸さんとはオーラが違って比べようが・・・」との答え。終演後には「カーテンコールを見て、あなたが好きな訳がわかったよ。優しそうで可愛い感じで・・・着ぐるみとか似合いそうだよね」と言われた。わかるようなわからないような(^^; 更に「いいんだけどやる気なさそう? カーテンコールでもお辞儀が他の人より浅いよね」などと私も思っている痛いところを突かれてしまった。やる気がないということではなくて、全力で魂が抜けてしまったあのポワッとしているところがまた彼の良さだと私は思うのだけれど・・・。ま、何はともあれ『異国』の良さとキムさんに対する私の熱意は旦那に伝わったようで、めでたしめでたし。 −−−過去の今日のこと−−−