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re-invention



 音楽の力

トラブル処理でスタート。
音楽交流会前の時間は,1回も歌うことなく,
学年部の教員全員からの話。
この教員集団・この生徒達ならではの解決ができる。
明日もいい形で迎えられそうでありがたい。
たくさんの力をどう生かし,束ねていくのか。
結局は自分の器の問題なのかもしれない。
音楽は,人と人の心をつなぐ力があることも再認識。


大きな仕事の依頼が舞い込む。
うれしい話だが,自分にできるのかと考えてしまう。
やりたいことを整理する必要が出てきている。


2005年12月10日(土) 積もる仕事を
2004年12月10日(金) 楽しく仕事を
2003年12月10日(水) 2年選択でTI92を使わせてみる


2008年12月10日(水)



 地曳先生のメールから

参加できなかった小牧での授業についての
授業者の地曳先生からのメールを読み,深く共感。

私の思う数学的な活動(数学的活動)とは、課題の条件を一部変更して課題を創り出したり、課題の一般化をすることです。或いは、一般化しようとする「意志」です。最近あまり話題にならないのですが、GCで課題探求をするときに以前よく議論になりました。「一般から特殊へ」か「特殊から一般へ」かということです。これらは、対立する考えではなくて、臨機応変に思考を行き来させてしかるべきものですが、私にはどうしてもこの発想が重要なポイントになっております。したがって、成瀬さんのつくってくれたあの課題をどのように料理しようかと考えておりました。

とはいえ,こういう発想を強烈に意図した授業ができているかというと,
決してそうではない。
まだまだ甘い自分を反省。

2005年12月08日(木) 探していた答えは自分の中に
2004年12月08日(水) データ分析力
2003年12月08日(月) 力を発揮していない?


2008年12月08日(月)



 4人組の学び合い

「平行四辺形であるための条件」の証明は,4人グループで。
この言い方にもまだ慣れない。

「平行線の錯角」という言い方に慣れているので,
「錯角が等しいから平行」という意味が,
なかなか浸透しない。
もっとも,ここは証明せずに突破しているところ。
わかっている方が少なくても仕方ない。

4人組でのやり取りは,なかなかいい。
人間関係がうまくできるかどうか。
共に考え合う空気を作れるかどうか。
その大半を生徒任せにしているが,
必要に応じて,支える手だても必要。
自分も上手くなかった昔が思い出される。
(それは今もあまり変わらないが。)
いろいろなメンバーとも上手に関われるように
なりたいもの。
スタンドアップとの違いや,
それぞれの利点をまとめていきたい。











遅れているクラスは,平行四辺形の性質の利用。
ちょっと駆け足ながら,食いつきはいい。
なかなか面白い問いも出始めている。
一つの図形を
多様な見方で
迫る経験が,
新たな問いを
生み出す
起爆剤に
なってほしい。







2007年10月31日(水) アサーションの授業研で
2006年10月31日(火) 学年発表で思うこと
2005年10月31日(月) 人が人として育つために
2004年10月31日(日) ハーバードリーム


2008年10月31日(金)
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