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■ 学年発表で思うこと
朝の部活は今日は生徒に任せる。 学年発表に向けて,生徒資料をデジカメ撮影。 dbookにしていく。 使い方をよく理解していなかったことが判明。 いろいろな方にお世話になる。
授業は1時間のみ。 今日も音声計算をこなした後で,方程式の計算練習をひたすら。 移項などの間違えはあるものの, 自分でできるところまできているのだから, 生徒は意欲的に取り組む。
第3時は学年集会。 新旧学年委員の紹介の後,総合の話。 総合的な学習で,何を目指しているのか。 見えているようでいて, それぞれの担任に任されている部分は大きい。 おもしろさはあるものの,どこかで話を詰めておきたい。 担当者の責任は重く,なかなか厳しいものがある。 これまでの総合の取り組みを振り返り, いよいよ午後からは学年発表。 各学級2名の発表。 実物投影機やdbookを巧みに使い,熱のこもったいい発表。 あっという間に時間が過ぎる。 気になることは,出典が明らかにされていないこと。 事実と考察が分離されていないこと。 生き方に迫る部分は我がクラスのみか。 グラフなど数学的な処理をしている生徒も少ない。 統計がなくなっているからこそ, もっと積極的に働きかけるべきなのだろう。
気になる話が広がっている。 でも,打つべき手だてはまだまだある。
2005年10月31日(月) 人が人として育つために 2004年10月31日(日) ハーバードリーム
2006年10月31日(火)
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