2007年08月29日(水)
姪ちゃ〜〜〜ん(T△T)
姪が盲腸の手術をした。
小さい子どものことなので「お腹が痛い」と訴えるも、なかなか盲腸だと分からずに、大変だったらしい。
最初、家で「寒い」とか「お腹が痛い」とか訴えて吐いたりもしたけれど、「風邪かな?」とか「冷たいもの食べ過ぎちゃったかな?」とかで様子を見る。
でも痛みがずっと引かないので近所の小児科医院へ連れて行く。
そこでは盲腸とは診断されず、まあいわゆる「風邪」扱い。
当然治るわけもなく、夜、さすがにこれはおかしい!!ということで、市の総合病院の救急受付に行くことに。
そこでエコーを撮ったりして、やっと盲腸と診断される。で、その場ですぐ手術。
結局、3日くらい我慢してたことになる。患部も多分、癒着しかかってたと思う。医者も「お腹はなるべく小さく切りますから」と言っていたけど、患部が大きかったので、結局切り口を大きくしなきゃならなかったらしい。
なんかもう、その話を聞いて可哀相で可哀相で。
たった5歳の子がずっと盲腸の痛みを我慢してたなんて。
辛かったろうなあ・・・
本人も余程痛かったらしく、手術した総合病院はスーパーの隣にあるのです。
恐るべし!5歳児の自己防衛本能!!
結局、その時は受付時間が終了してたので近所の医院に行ったんだけど・・・。その時点で救急受付に行くべきかどうか判断できなかったでしょうしね。
手術翌日の姪は、さすがにぐったりとして、ナースにもされるがままに処置されてました。
小児科じゃなくて外科に入院してたからナースも小さい子の腕に慣れてなかったのか、点滴のたびに3回くらい針の差し直しがあったりして・・・。お見舞いに行った時にその様子をカーテンの陰から聞いてたんだけど、これまた可哀相で可哀相で、こっちが泣いちゃうかと思いました。
子どもだから、自分が今「どういう風にどこが痛い」とかもうまく説明できないしね。手術したところはもちろん「痛い」なんだけど、それが傷が痛いのか、内部から痛いのかも分からないようだったし。
ちなみに今はもう退院し、家の中で暴れまわっております。
恐るべし!5歳児の回復力!!
2007年08月23日(木)
あー夏休み
ディズニーランドに行ってきた。
平日とは言え、学生の長期休み期間中に行くのは初めて。本来なら我が家の選択肢にない行動なんだけど、8月いっぱいまでのパイレーツオブカリビアンのショーが観たかったのよ〜。
だがしかし。
今日の天気予報、夕方から雨じゃないですか!
実際は朝から降ってたし。
このショーは屋外開催なので雨降ったら中止なのよん〜〜〜
火を使うから、風でも中止になるし・・・
最悪のコンディションだ・・・でも今日行かなかったら、8月中は休めないし、かといって土日に行く気はしないし・・・
一か八かで決行しました。
ナイトショーだし、昼間は込んでるだろうし、暑いだろうしってことで、これまた初めてのアフター6パスポートで入園。
昼間は船橋のIKEAに行ってました。
結局、晴れたり曇ったりして黒い雲が見えたりもしたけど、私らが移動する場所場所では雨は降りませんでした。ランドの方では昼間降ったみたいだけど、私らが滞在してた時間は止んでたし、太陽も出てなかったので涼しくて(寒い時もあったりしたくらい)快適に過ごせました
17時ごろランドの駐車場に着いて、結構遠くまで誘導されて、こりゃモノレールでランド入り口まで移動した方がいいかも?!と思ったけど、そこまでは行かず。IKEAで散々歩いたので疲れたよ、パトラッシュ・・・
アフター6のチケットを買って、入場ゲートに並んでいたらあとから来るわ来るわ。夜から入場する人ってこんなにいるのねぇ。
6時になって入場し、ショー開催場のシンデレラ城まで行ったら、既にかなりの人。誰かが近くにいたキャストに聞いてたんだけど、前列にいる人は4時ごろから待ってるんだとか。7時20分から始まる12分くらいのショーのためにそこまでするか・・・と思ったけど、まあ私も同じようなもんか。これが観たいから来たんだもんね。
席取りして待ってる間、お客はみんな座らされてるけど、ショーが始まったら全員立ち見してもらう、とのこと。えー、いいじゃん、このまま座った状態で見させてくれよ。これ、みんな立ち上がったらチビの私は全然見えないよ・・・小さい子どもだっていっぱいいるじゃん、みんな見えないよ・・・。
で、案の定、ショーが始まるとほとんど見えず。オットも私の目線に合わせてしゃがんで、「この目線じゃ、見えないよなあ〜」と同情的。
ええええ〜〜〜や、やさしい〜〜〜〜〜〜〜
それでも、一般の人よりも目線は低いんだけれども(どんだけチビなんだ、私orz)、見えたよ、舞台が!
なんか、その行為に感動してしまって、肝心のショーの内容があまり心に残ってないよ。
実際は、膝の上でバランス取るのに精一杯でそっちに気をとられていたんだけれども。なんという本末転倒(苦笑)
いや、でも、ショーよりももっと大きな感動をもらったし!
舞台の上の偽ジャックスパロウよりもすごくカッコよかったよ、オット!
ショーが終わって、閉園まではパレードや他のショーは観ないでアトラクションに向かったけれど、待ち時間がスゲェ〜。
ビッグサンダーマウンテン60分待ち。
スプラッシュマウンテン70分待ち。
ハニーハント40分待ち。
こんなに待ってたら、閉園しちゃうよ・・・
乗ったことないダンボにでも乗ろうかと思ったけどこれでも25分待ち。
いつもこのくらいの時間には帰ってるけど、帰る間際はどのアトラクションもガラガラだったからなあ〜。
恐るべし、夏休みのディズニーランド。
これ、昼間は何分待ちだったんだろう。そして、お盆中はどのくらい待つの?入場制限が掛かるくらい込む時ってどんだけよ?!
その中でも、乗れたアトラクションは以下3つ。
カリブの海賊 20分待ち。
ショーが終わってすぐ行ったのが良かったのかな?
タコ船長が蒸気のスクリーンに映し出されてるところがすごかった!
バルボッサもいたし、楽しかったよ。
ジャングルクルーズ 待ってる人0。
逆にボートがいっぱいになるまで私らが待たされた。まあほんの数分だったけど。
このアトラクションは何度も乗ったことあるけど、夜は初めてで、ナイトサファリみたいで面白かったよ!
イッツアスモ−ルワールド 待ち時間なし。だから乗った。
ガラッガラだった。ボートにはうちらともう1組しか乗ってないし、後ろのボート見たら1組しか乗ってなかったよ。
ちょっとだけリニューアルされてたみたい。
お土産屋さんもすごかった。
せっかく来たんだからお菓子の1つでも買って帰ろうかと思ったんだけど、レジ待ちの人がもの凄くて、やめた。お土産は午前中に買っておけ、というアドバイスを読んだことがあるけれど、納得。閉園間際に買うもんじゃないわ・・・。
アフター6パスポートで、体験したのがショー1つとアトラクション3つって(しかも1つは別にどーでもいいw)、もったいないような気もするけど、でも、今日、私はもっといいモノをもらったのでそれでHAPPYなのさ〜。
でも、夏休み中のディズニーランドにはもう2度と行かないよ〜
2007年08月21日(火)
吐き出し吐き出し
はぁ〜〜引っ越したい!!
隣人うぜぇ〜〜〜〜!!
つーか、隣人が引っ越してくれ(切実)
毎朝毎晩、子どもや旦那さんとの口論(イヤ、口論ではない、一方的にがなり立ててるだけだ)、でっかい独り言(最初はマジで誰かと喧嘩してるのかと思ってた)、ご近所への詮索好き、勘弁してくれ〜〜〜。
以前、我が家のことを「静かに暮らしてるねえ」と言っていたけど、イヤ、普通ですから。普通に暮らしてればそんな大きな音は出ませんから。
今朝も今朝とて、部活か補講かなんかに出掛ける娘と言い争い。娘の声は聞こえません。いや、声は発してるけど、セリフとしては聞き取れないくらいの聞こえ方です。
でも、母親の声は、一語一句、はっきりとすぐ横で怒鳴られてるくらいに聞こえます。
コトの起こりは、多分、学校の成績が悪いことへの説教かなんか。
「こんなんで、あんた(中学卒業後は)就職するつもりかい?!」
「塾行かせてる意味が無いよっ!!」
「ホントに馬鹿だね!!」
「あ〜あ、馬鹿で可哀相、馬鹿で」
「脳みそ腐ってるんじゃない?!新しいものと入れ替えてもらってきな!!」
ほぼ、原文通り。全く同じセリフを、娘が出掛けるまで繰り返します。なので、私も覚えてしまうのです。
娘さんの成績が実際どうかは知りませんが、こういうことをヒステリックに、隣近所まで聞こえてしまうくらいの声で言われてしまうって、どうなのよ?
今朝のことはほんの一例で、こういうようなことがほぼ毎朝、そして娘さんが帰宅してくれば毎夕、行われているのです。
例えば、体型のこと。
「なに、その足?!ふってぇ足だなあ(太い足だな)」
「腿がパンパンだよ。みっともねぇ足!!」
などと言っていることもあります。これも、執拗に、繰り返し繰り返し。
でも中学生なら、腿がパンパンなのは当たり前でしょうが。
背だって高いし、決してデブではない。いたって普通だよ、普通。
何でこの母親は、こんなに娘を貶めたいんでしょう。
娘当人のことじゃなくても、例えば梅雨の時季。
「ねぇっ!!傘持った?!」
「傘持ったんかい?!」
ということを、延々と怒鳴り散らしてることもあります。
これは傘だけじゃなく、他の持ち物でも同様。
娘も、適当なところで返事しろよ、と思っていましたが、実は娘さんはちゃんと返事をしていたのかもしれませんな。こっちに聞こえなかっただけで。
これだけなら、持ち物の心配をしてあげてる母親に見えるかもしれませんが、
「今日は傘要らないよっ!!」
「持ってく必要ないよっ!!」
と怒鳴ってることもあるので、ただ単に、自分の思い通りにしたいだけなのでしょう。
こういう会話を、朝5時ごろ出て行く旦那さんとしてるときもあって・・・
早朝ってコトを考えてくださいよ、頼むから。
こう、隣近所まで聞こえる怒鳴り声、金切り声って、本人は恥ずかしくないんだろうか?
恥ずかしくないんだろうなぁ。
私やオットが庭に出てるときでも、同じように怒鳴ってるからな。人目があっても全然気にしないんだろう。
独り言も然り。
延々と独りでしゃべってる。
例えば、車から降りて「暑っ!」とかの一言なら分かるけど、「あっちぃな〜。あー、我慢できない。昨日(涼しかった)のはなんだったんだ」「あー暑い暑い」と家に入るまで延々と。
例えば、車のトランクを整理してて「あー、もうやだー。なんでこうなってるの〜?あれ〜おかしいな〜。どこいった〜?」というようなことを、それが終わるまで延々と。
しかも、車のトランクの整理、ほぼ毎日している模様・・・毎日聞こえてくるので。そんな毎日するようなものか?!(まあこれはその人の事情があるからいいんだけど。独り言をやめてくれれば)
うん、信じられないかもしれないよね、こんな話・・・
(だからより一層ストレスが〜〜〜)
2007年08月15日(水)
私は1階で寝よう・・・
アツい!!
もうね、「暑い」じゃなく「熱い」ってな勢いでアツい〜〜〜〜〜!!!
この時期何がイヤって、仕事から帰ってきて、昼間締め切った我が家に入ることですよ。
クーラーの効いた車から降りる→外暑い→家の中に入る→家の中暑い→荷物を一旦置いて郵便受けを見に行く→外涼しいっ!って感じるくらい、家の中は茹だってるわけですよ。
さらに、窓を開けるために2階に行く→階段を上がる途中から明らかに気温が変わる→マジ、サウナ状態→大急ぎで2階の窓を全部開ける→1階に下りる→1階涼しいっ!!
もう、2階の暑さったらどんだけ〜ですよ。特に西側にある寝室。どんだけ〜〜〜〜〜
目覚まし時計に温度計機能がついているので、寝るときには必ずこの時計を確認してるのですが、ここ数日、毎晩30度超えてます・・・
そして今(AM0:55)も31度。
それでもエアコンなしで、長袖長ズボン(しかも春秋用)でスヤスヤ寝てるオットが憎い・・・(笑)
2007年08月13日(月)
めざましテレビ
大塚さんが夏休みのようで、メインキャスターに私の好きな福原アナが!
アミーゴ伊藤も出てなかったし、カズ渡辺が出てたし、月曜の朝から爽やかだわー。大塚さんより、むしろ。
朝からクドいんだよ・・・
2007年08月09日(木)
カルチャーショック
この地に引っ越してから10年弱、初めて市立図書館に行ったよ。
・・・ちっさ!!orz
何だこの小ささは!!!
ホントに市の施設?!
どっかの小学校や公民館の図書館じゃなくて?
いやー、田舎田舎と思っていたが、そういや、図書館の場所は知識として知ってたけど、「あれ?あの場所にそれっぽい建物なんてあったっけか?」と思ったことを思い出したよ。
絵本コーナーも談話室も書架も同じフロア。いや同じルーム(^^; 閲覧するにも閲覧“室”と言うものが無く、ただ単に書架の間に椅子が置いてあるだけ・・・
調べ物や勉強するための机も置いてあるけど、絵本コーナーにいる小さい子の声が聞こえまくり。
一応、CDやビデオ(DVDではなく!)も置いてあったけど、視聴覚室なぞなく。
ああ、やっぱりここは田舎なんだなあ、と再認識させられた日でしたわ・・・
2007年08月05日(日)
和英と英和の2冊持ってったよ、私は。
外国人の友達が髪を切りたいというので、私の行っている美容院に予約を入れてあげた。
そして、彼女は日本語が話せないので、一緒に付いて行くことに(~_~;)ひぇぇぇ〜通訳なんて出来ねぇよ!
とりあえず、彼女は髪型のサンプルをプリントアウトして持ってくると言うので、それを頼りに・・・。
で、当日。
彼女はプリントアウトしたものを私に見せながら、「ふー」「ふー」と言う。
は?「Who?」 私は誰だか知らんよ、そのモデル。外国人だし。
すると彼女は、辞書を取り出し、ある箇所を私に見せた。つまり、この写真のモデル風にしてくれと。やっと理解できた私なのでした。
いや〜、彼女は普段英語しか使わないから、まさか日本語を話してるとは思わなかったのよ(^^;
まあ、結局ヘアカットの方はどうにか無事に済みました。
一応、友人と美容師の間に入ってはみたものの、全ては、見本写真のおかげです。
「『トップの部分は今は分かれちゃうかもしれないけど、だんだん馴染んで、いい感じになっていきます』って伝えといてください」って、あんた、そりゃ無理。
辞書を引き引き、どう伝えようか考えてたところ、美容師の手つきで言いたいことは奇跡的に通じていたみたい。(ホントかよ)
ああ、英語話せるようになりたい・・・
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