2009年10月19日(月)
順位に不満はないけど
あーもーやだー
いよいよフィギュアシーズン突入、そしてオリンピックシーズン突入ですが、ダメだこりゃ。
相変わらず不可解な加点。ショートはともかく、フリーの演技で、10点差が付くってどういうことよ。
フリーでジャンプひとつ丸々跳ばなかったのに、パーソナルベストってどういうことよ。
そりゃ〜それ以外のところではミスはなかったけど、じゃあそのジャンプも跳んでたら一体どんな得点が出たのやら。
こんなんじゃ、他の女子選手はやってられないだろうよ。
オリンピックシーズンでも不透明なジャッジを継続するということが露呈しただけのシーズン緒戦になりましたね。
男子とでも戦えるんじゃない?4回転ジャンプもトリプルアクセルもない構成だけど。難易度が低い割りに高得点のでるダブルアクセル3回入れてさ。
体力は男子の方が確実に上なんだし、男子選手は彼女のプログラムを真似ればいいと思うよ!
2009年07月04日(土)
沖縄旅行記2009 vol1
6/19(金)その1
イェーイッ 久しぶりの沖縄だぜ〜〜っ とテンションを無理やり上げつつ羽田を出発。
この辺だったら沖縄の梅雨は明けてるだろうと予定を組んだのだが、目論見が外れました・・・。予報では前半2日間が雨マークあり、後半2日間が曇りマーク。とほほ〜。まあ沖縄の梅雨は1日中雨ってことは少なくて、時々カーッと晴れ間がさすこともあるって言うからそれに期待しよう・・・
羽田周辺は晴れてるんだよなあ〜。機上から海岸線がよく見えるわ・・・
とは言え、本州も梅雨真っ只中。だんだんと雲も厚くなっていき・・・
富士山が雲の上からちょこっとだけ顔を出してるのが見えました。
は〜快晴だったなら〜とここでもちょっと悔しい。
わはっまさにフジツボ!!
那覇到着予定は12:50。中途半端に機内でお昼を挟むので、周りのツアー客らは配給された同じお弁当を食べてました。う〜ん、せっかく沖縄に行くのにそんなお弁当で(美味しそうだったけど!)お腹いっぱいにしたくないな〜。
さて、那覇に到着。座席は最後列だったので、ゆっくりと機外に出る。どうせ預けた荷物も出てくるのを待つんだしね〜って、荷物受け取るところに着いたんだけどまだ回ってなかったよ!やっと回り始めたと思ったら最初の4週くらいは同じ荷物しか回ってなかった。そしてうちらの荷物はぜ〜〜〜んぜん回ってこない。同じ荷物ばかりぐるぐる回ってる気が・・・
周囲の人々が徐々に減っていって、最後の数人となったところでやっと出てきた・・・。くそ〜羽田で預けるのが早すぎたのか?
そんなんだからレンタカーの迎えのワゴン車に着いたのも一番最後。レンタカーの受付も一番最後。配車も一番最後。手続きにスゲー時間がかかったよ・・・
だからなのか、配車された車はカローラ。え〜〜〜セダンかよ!しかもボロイ・・・初めて沖縄に来た時のブルーバードよりはマシだけどさあ。Sクラスの契約だったからランクアップされてるのは間違いないんだが・・・小奇麗なマーチやヴィッツやフィットで良かったんだよぉ。あわよくばキューブを期待していたのだが。
おまけにこのカローラ、タバコ臭い・・・ああ、禁煙車の指定をしておけば良かった(ホテルの部屋は禁煙室を頼んでおいた)。
車種のことはまあいいや。やっとレンタカーの手続きが終わって、イザ出発!!那覇に到着してからここまで、天気は降ったり止んだり晴れたり。予想通りだな。
先ずはカキ氷屋さんへ。ガイドブックに載ってた電話番号をナビに入力したら、ちゃんと検索できた。・・・なのに近くまで行ってもお店が見つからな〜い!何度もぐるぐるして・・・でもそれらしきものはやっぱり見つからない。1度、「わ」ナンバーの車とすれ違ったけど、ここは観光客が来るようなところではないから、きっとこの人たちもカキ氷屋さん目当てのはずだー。でも見つからないですよねぇ?
そしてふと、気付きました。ナビの情報が古いのでは?!試しに住所で検索したら別の場所が出てきたよ。引っ越して、電話番号だけ変わらなかったのね。
で、無事に到着することが出来ました!!
なんでー?!今日は定休日じゃないのに〜
なんか出鼻をくじかれた感満載ですが・・・今回のこの旅はどうなることでしょう〜。
2009年06月23日(火)
帰ってきました。
なんか凄ぇよ。
沖縄旅行中、ほとんど晴れてたよ。雲ひとつない晴天も経験したよ。梅雨明け前に沖縄入りしたのに、うちらが訪沖した途端に梅雨明けしたようだったよ。
と、思ってたら沖縄最終日に見た天気予報では「明日からまた雨。しばらく ぐずついた天気になるでしょう」
え〜本当にまだ梅雨明けしてなかったんだ。なんてラッキーだったの私たちってば。
過去数回の沖縄旅行はもちろんのこと、どっか遊びにく時(全天候型OKのレジャーじゃない時)、予報では雨でもほとんど晴れるんだよ。もしくは差し支えのない曇り空か。オードリーの春日風に言うと、「晴れコンビ」だよ、うちら夫婦。
そんなわけで、今回も青い海を堪能できましたーっ
ただ、今回も空からの眺めを楽しむことは出来なかった・・・orz
行きは最後尾の窓際で、視界を翼に邪魔されることのない位置だったのに、沖縄上空は厚い雲に覆われてて・・(T△T)
帰りは座席番号からいうと3席−4席−3席の4席の所の席だと思ってたからチャンスは行きのみだったのにぃ。
・・・と思っていたら、帰りの飛行機はちっちゃいヤツで。搭乗案内が「先に後方10列目以降のお客様をご案内しております」って。10列目以降が後方って全搭乗人数何人よ?!もしや、この飛行機の座席の並びは3席−2席?なら私も窓際?!
・・・と思ったら、3席−3席の通路側と真ん中の席でしたorz
あ、でも満席じゃないかもよ?窓際の席は空席かもよ?そしたら窓際に移れる!!
・・・と思ったら、空席じゃありませんでしたorz
・・・つーか、よく見たらこの列にだけ、ちょうど窓がありませんでしたorz
どっちみち景色は観られませんでしたorz
あーあ、帰りはピーカンの中のフライトだったのになあ。いつもこうなんだ、沖縄旅行の時は。窓際だと曇りか雨で、快晴だと通路側。
離陸直後、窓際の席の人はほぼ全員、かぶりつきで外を見てたよ。さぞかしいい眺めだったんでしょうなあ・・・
羽田に近づくにつれ、雲が厚くなってきたようだったけど、それはそれでなんか夕焼けが綺麗そうだったよ。チラッと見た限りでは。雲海がオレンジに染まっててさ〜。
まあ、肝心の地上にいるときにこれだけ晴れたんだからヨシとしないとね。
そうそう、この晴れコンビのさらに凄い所。
沖縄で晴れてても、関東ではバリバリ梅雨。ところが旅行から帰ってきた翌日の今日はかなりの晴れ!水着類を含めてかなりの洗濯物が溜まってしまっていたけど、全て乾かせました!!超ラッキー♪
そしてまた明日は雨の予報が。
>だったら帰りも窓際に座れてるっつーの。
写真もボチボチUPしていこうと思いま〜す。
2009年06月17日(水)
何日ぶりの更新だ?
久々の日記(^^ゞ
週末、沖縄に行く予定です。
ん〜〜久しぶり!!
今年は9月に大型連休があるから、夏休みを早目に取ったのですよ。
この辺りなら沖縄は梅雨明けしてるだろう・・・と踏んだんだが、外れたみたい☆ 微妙な天気になりそう。せっかく青い海のためにデジカメを新調したというのに・・・o(T^T)o
さらにビックリなことに、JALとANAがストを予定?!
ぐわ〜〜〜〜〜〜まさかの欠航?!良くて遅延?これまで何回か沖縄行ってるけど、行きの飛行機には恵まれてないなあ・・・と、天気のことも相まってブルーになってたんだが、どうやらストは回避された模様。ホッ
あとはお天気がどこまで回復してくれるか・・・
デジカメの出番はあるのか?!あ、天気が良くても同じか☆
2009年04月19日(日)
やめられないとまらない
真央の200点越えは良かったんだか悪かったんだか。
ワールドのキムヨナ異常高得点の印象を薄れさせるために超えさせたんじゃないか?とか日本側からのガヤを防止するために越えさせたんじゃないか?色々勘繰ってしまうわ。弱腰な日本スケ連は「まあ浅田も200点越えたし」とかいって不可解ジャッジをなあなあにしそうだよ。
今季のジャッジは本当に不愉快だった。。。来季は五輪だから来季もこのジャッジは変わらないんだろう。カナダ&韓国&イタリア(開催国、コーチがカナダ人、副会長の国)に有利なジャッジ。そして日本女子潰しのジャッジ。
ヨナが単独ループすら跳べない、連続ジャンプのセカンドにトリプルループ入れられるのが真央と安藤だけ(アメリカの若手にもいるけど)なものだから、ループの回転不足のとられかたは尋常じゃなかった。とうとう安藤はセカンドをダブルループにしたね。
シーズン前に、5種類のトリプルジャンプを決められたらボーナス加点、なんて話もあったけど、それはどうなったのか?ヨナがループ跳べない、サルコウも苦手だからとしか考えられん。真央はそのルールに対応するために、シーズン初めには今まで跳んでなかったサルコウも入れてたけどね。一方ヨナは、「ループは封印する」って宣言しちゃったよね。
今このルールがあったら、一番有利なのは去年からエッジ矯正に取り組んで去年はボロボロだったけど今年は安定した安藤でしょう。やっぱり安藤はジャンプの天才だな〜。今シーズン初めのアメリカ大会のときはつまんない演技だと思ったけど、あれはジャンプの評価を試すために意味合いだったんでしょう。シーズン最後にはジャンプはもちろん、他の要素も良くなっていった。モロゾフもさすがです。
あと、カナダのロシェットもエッジエラーなくジャンプの跳びわけが出来る選手。カナダに有利になるはずのこのルールを適用しないのは・・・やはりキムヨナ対策と思っちゃいますよ。
ルールといえば、回転不足の減点緩和へ、なんて動きもあるようで、これは一見日本に有利にも思えるけどよくニュースを読んだらやっぱりなんにも変わらないか、他国の選手に有利になるだけじゃないかい?
どういうルール改正化というと、今までは回転不足と判断されたジャンプは必ず減点しなきゃいけなかったけど、これからは回転不足とされても必ずしも減点しなくてもよくなって、つまり回転不足でも綺麗に着氷したら加点される可能性もあるんだって。
でもさ、そもそも回転不足の判定っつーのが曖昧なんだから意味ないよ。逆にキムヨナが回転不足とられてもどんどん加点されるってことでしょ。今までだって異常な加点で勝ってきたキムヨナなのに、それに拍車がかかるだけでは?
このルール改正に動きに対して日本連盟は「4回転や連続3回転などを恐れず跳ぶようになる。より攻めに入るのではないか」ということだけど・・・甘いんじゃないかなあ〜。
一見有利に思えるルールで以前泣きを見たじゃん。4回転や3回転半の基礎点があがって、「日本女子に有利!」とか喜んでたけど、蓋をあけてみれば回転不足の判定が異常に厳しくなってて、結局大技を持つ選手が不利だったじゃん!
このルール改正の動きを受けて、早くも安藤が「4回転サルコウだけじゃなく、4回転トゥループと4回転ループも挑戦したい」とかコメント出してたようだけど・・・やめといた方がいいんじゃないかなあ。それよりも3回転ルッツー3回転ループの連続ジャンプを完成させた方が強力な武器になると思うんだけど・・・まあモロゾフがそこら辺のことはきっちりコントロールしてくれるとは思いますが。
いや〜それにしても、キムヨナの207点と真央の201点の差がやっぱり不可解だわー。
真央の2回目のトリプルアクセルが回転不足、後半のジャンプも回転不足を取られたところがあるとはいえ、キムヨナだってサルコウがひとつすっぽ抜けて完璧じゃなかった。これで真央が完璧だったら207点を上回ってたかもしれないけど、ヨナが完璧だったらもっと上に行くってことでしょ?ありえへんわー。
キムヨナ自身で言ってるように、彼女はフィギュアスケーターとしては身体が硬い。スパイラルだって真央の方が足が上がってるし、スピンだって真央の方が低い位置で回ってる。仮面舞踏会のステップの凄さは言うまでもない・・・気がするんだけど。キムヨナは「表現力、表現力」というけれど、顔で演技してるだけじゃん。身体全体で表現してるのは一体どっちだっていう・・・
あははーもうフィギュアファンやめるーなんて言っておきながら、やっぱり気になって仕方がないらしい(^^ゞ多分ね(笑)
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