先日の精神世界の講演の最後に
質問タイムがありました。
その時、山川ご夫妻に聞いてみたかったのです。
しょうがい児を育てる事の意味とは?・・・と。
どうしても聞きたかった訳ではありませんでしたが
受容に苦しんでいる人達の多さに
これ程に重い運命を与えられた意味を
知ってみたいと考えたからなのです。
でも、止めました。
今の私にとって
宙との出逢いの意味などは
もう遠い過去の疑問符なのですから。
宙は、紛れも無く生きて其処にいます。
それが育てる意味なのでしょう。
あまり深い事は考えないでいましょう。
真剣に考えたら頭が爆発しそうですから。(^^;
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今日、ふわりんと出かける予定でしたが
中止にしました。
健常の子、女の子のいない私は
ふわりんに接近し過ぎているように感じ
深く入り込まない選択をしました。
どんなに関わっても我が子にはならないのに
慕われて好意を寄せられ
いろいろと相談にのってあげている内に
勘違いをし始めている事に気が付きました。
叔母と姪のラインは変えられないのに
全くもって思慮深くありませんでした。;^_^A
ああ、良かった〜〜〜
踏み止まらなかったら
私の人生・生き様の総てを吐露してしまい
大変な事になっていたでしょう。
私の胸の中には
ポッカリと空いている穴があり
其処を埋めたい平らにしたいと
いつも妙案を探し求めていたのですが
ふわりんが埋めてくれるような気がしたのです。
その穴を埋めないと
泡の様にフツフツと鬱が湧き上がり
苦しくなってしまうので
必死になってでも
ふわりんを引き寄せたかったのでしょう。
でも、無理をして一気に埋めなくても
一握りずつでも努力して頑張ってみようかな
と、考えられるようになりました。
こうしてドンドンと楽になって行き
曇りが晴れて行くのでしょう。
ネット上でも
私のやり方を通させて下さる方々との交流が
定着し始めて気持ちを読まずに済む事が
本当に楽でありがたいです。
大切にして行かなければと
改めて思いました。
2005年02月27日(日)