友人に恵まれている事に甘んじている私は
その大切さに頓着が無さ過ぎたかな?と
最近、反省しきりだった。
不動のものには努力をせず
ネガティブな体験の修復にばかり時を費やし
目に止めなければ良い事象を凝視して
自ら疲れ果てていたなんて火中の栗の如し。
バ○・・な事ではあるけれど
脳が反応してしまっていたのだから
抗し難かった。((´_` )言い訳・・・
そして
捨てる神もあれば拾う神あり
とも、日記に書いた事がありますが
俄かに
そういうシチュエーションが多くなり
私自身のシングル・フォーカス振りが
浮き上がって来ました。
気にかかる事があると
回りが目に入らなくなってしまうようで
その事ばかりに気もそぞろになる
これは宙の専売特許だと思っていましたから
(〃゚ o ゚〃) ハッ!と言うほど鮮烈でしたね。
要するに私は
捨てる神に気を取られ
拾う神に気が向かなかった
と、言う勿体無い事をしていたのです。
昨日、母と外出した折に
私の性格は母からの遺伝なのを実感しました。
薄々感じてはいましたが
思考回路も対人関係での癖も
似たくないなと強く思っていた部分なので
ちょっと( ̄  ̄;)でしたね。
ともあれ
受け継いでいる事を認識したのですから
変えれば済む事ですが
これが至難の業なのですよね。
最近は努力してもいますから
多少、改善されつつはあるようで
宙との関係が良好なのは嬉しいですね。
でも、まだまだです。
気付いて努力をして
変えて行く事が最も大切なのでしょう。
2005年01月28日(金)