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♥ 人を信じられなくなって
おそらく これほど人を信じられなくなったのは 始めての体験だと思います。 今日 たまたま、あるサイトの掲示板の 書き込みを見てしまったのです。 それは歯の浮くような書き込みでした。 一瞬、目を疑いましたし 血の気が引くほど悲しい想いが胸に溢れ そっーかーー そうなのねぇーと 何度も何度も読み返してしまいました。 ネットを始める前も 裏で悪口を言っては 表で良い顔をしている人と 接していた事がありましたから 慣れてはいる筈でしたが まさか同じ経験をネットでも繰り返すとは 考えてもいませんでした。 人間は聖人君子ではありませんから 愚痴ったり、時には悪口も言うでしょう。 それを悪いとは考えていませんし 言う事で気持ちが楽になるのであれば それはそれで救われるのですから 1つの手法として理解も出来ます。 でも、私は 仮に言ったとしたら 同じ事を本人にも言いますし 言えなかったなら その人との関係をフェードアウトさせ 静かに身を引き裏切り行為はしません。 あの書き込みを見なければ良かったの? いいえ、見る事は運命だったのでしょう 本当に嫌だな〜〜と思いましたが 見て良かったのかもしれませんね。 それは合わせ鏡なのだからです。 私の中にもある暗闇に 光を当てる誘導体だったのでしょう? ここのところ ネットからも離れていましたから しがらみも無ければ 顔色を伺わなければならない人もいません。 それはとてもありがたい事だと感じます。 そして、 想像以上に自分を知る 多くの手掛かりを頂けた事は大収穫でした。 この悲しみが癒えて 整理がつくまで暫く休もうと思います。
2005年03月18日(金)
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