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oneday  ぽぇ



 
 何と長〜〜〜い時間が

今日、豪華ランチに行って
帰宅後、お夕飯の仕度をしていたら
先日の定例会に参加しなかった
Tさんから電話があった。

いつも私から次回の連絡事項や
近況報告がてら電話を入れる事はあっても
Tさんの方からかけてくれたりは無かったので
凄〜〜く意外で驚きだった。

Tさん、ちょっと鬱気味なようで
いろいろ聞きたい事があったと言う。

誰とも話したくなかったので
今回の食事会には参加しなかったけれど
ぽぇさんとはお話がしたかったので
電話しました。

電話を頂くようになるまで12年かかった。

自然の流れに任せると
何と長い時間がかかるのでしょうね。

その間に疎遠となり消滅して
ご縁の切れてしまう方は数知れず・・・(^^ゞ

でも、早く接近したからといって
上手く行くとは限らなかった過去を考えると
ゆっくりが私には合っている。

きっとTさんも
深く入り込まない私が楽なのでしょうね。

総てを曝け出して
深い友情を繋ぐ関係もあるでしょう
それもまたいいなぁ〜〜とは思うけれど
私の場合
そうなる為にはかなりの時間が必要なので
気持ちが先走らないようにと考えてはいる。

最近、自信喪失気味な日々もあったので
信頼してもらえていた事に
とっても助けられたように思う。

******

地球規模での人的脅威
そして、異常気象や天変地異
怖い事や恐ろしい事が次々と起こり
その渦中にいる方々の事を思うと
苦しくなってしまっていた。

以前ほどの激しい感情移入は
抑えられるようになって来ているけれど
それでも辛くなってしまうので
TVなどは見られない。

ハレーションを起こさないように
気持ちの切り替えを上手くしながら
過ごすようにしている。

そして、義援金の寄付をした。

2004年10月31日(日)



 
 ルン(^^*な時代の到来?

なのかどうかは個人的見解の相違もあるので
何ともはやではあるけれど
私的には楽な良い時代に
成りつつあるなって感じている。

マザコンも悪くは無い。

  私は、ずっとマザコン肯定派で
  特に男子を産んでからはより強くなった。
  マザコン傾向の男性には優しい人が多いような?
  (↑まったくの個人的見解)
  男性にとって母親はノスタルジーの源
  なのでしょうね。
  一卵性母娘が容認されているのならば
  マザコンも良いのではないのって思う。

お一人様も悪くは無い。

  女性が一人でレストランに入るのは
  惨めっぽいとか言われがちだったけれど
  お一人様が俄かに流行の兆しを見せているらしい?
  スタイリッシュな女性というステータスが
  定着すればラッキーだわぁ〜(^^*
  一人好き・一人上手の私にとって
  解放区がグ〜〜ンと増えてくれれば
  行動し易くてありがたい。
  人目を気にした事などは無いけれど
  その点に関して気弱な人にとっては朗報かな?
  負け犬なんて言葉は死語になるでしょう。

ポッチャリしていても悪くは無い。

  超スレンダーだった私も中年の域に入り
  あちこちポチャポチャし始めて
  (´。`;)ノ とほほっと
  ほんの少〜〜しは思っていたりした。
  食は生命の原点だと声高に唱える人が出始め
  良い傾向になりつつある。
  美味しい物を食べられる事だけが
  幸せだとは決して思わないけれど
  厳しい食事制限を受けた経験から
  食べられる事をありがたいな〜とは感じる。
  無理なダイエットよりは
  美味しい物を食べたいねっ。

家族形態の変形も悪くは無い。

  我が家には一般的な家庭生活は存在せず
  宙にまで変わっていると言われてしまった。(^^;
  友人達も波乱に富んだ人生の人が多くいるので
  私の生き方が特別だとは思わずにいた。
  これからも大きな変化は無いのでしょうが
  結構、気に入っている。
  

とかくマイノリティーは軽視の対象になり易く
心無い扱いを受けたりもする。
多勢に無勢で数の論理には押されがちだけれど
真実を見る目は相当に養えたような気がする。

ポジティブシンキング。

2004年10月28日(木)



 
 サクサクサクッと

昨日、小雨交じりの中
定例の食事会に行って来た。

父の事や身辺の多忙も重なり
パスしていたので久し振りだった。

僅か10人足らずの人数なのに
そこには社会の縮図がある。

気の合う人。
ソリが合わない人。
可も無く不可もなくの人。
好意を目で現してくれる人。
ネガティブ光線を射て来る人。

実に興味深い世界観がある。

以前の私は一人でも合わない人がいると
気持ちが萎えてしまい
言葉を発する事が出来なくなり
逃げ出したいような気分に襲われて
帰る事ばかり考えて楽しめなかったのに
今は平気。

精神的に一大変革があった訳では無さそうで
ただ、脳が反応しなくなっただけなのでしょう。

嫌な事に焦点を当てて
楽しめない自分を変えたいと思っていたら
脳がそれに答えてくれるようになったのか?

心に暗示をかけた訳ではなく
考えない訓練を続けていた事の成果が
だんだんと出て来たのかもしれない。(^-^)V 

その分、人への配慮に欠けたりはするけれど
気を使い過ぎて疲れきってしまっては
本末転倒になってしまうし。

それに、どんなに心配りをしても
受け手の感性には幅があるので
相手の心に響かなければ
暖簾に腕押し、糠に釘。

おお、人の何たるかが分かって来たわ。

ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい 遅いって〜。

2004年10月27日(水)



 
 一人で過ごす開放感

宙が宙父の元へ行っているので
土・日は完全に一人きりになれる。

もともと一人でいる事が好きなので
家の中でも人なかでも寂しさは全く無い
それは孤独とは違うもので
いろいろな人の愛情を感じながら
一人を楽しんでいる気がする。

ここ数年、宙の事で頭の中は充満し
落ち着かない日々だった。

一見、平和ではあったけれど
それは似非・・・と言うよりは
麻痺し平和そうにしていた感じがする。

長い長い長い〜〜〜〜〜〜年月
自分を見詰めながら生きて来た筈なのに
そうでは無かったと分かった時には
ああ、そうだったのねぇー
自分の事が一番見えていなかったのね
と、やっと自分を分析出来た。

人の胸の内や思惑ばかりに気を取られ
本当に小心者だった。

先日、スーパーのレジ係の対応が悪く
ちょっと横柄だった時に
怖いとか強いとかの威圧感を感じてしまい
もう固まってオロオロ・ドキドキだった。

争いたくないので
こちらが低姿勢になってしまう癖があり
何とか早く切り上げたくて
堂々としていられない。

孤独には強いし
病気にも強いのに
対人間には脆い部分があるのが弱点ね。

でも、↑の体験で
何を恐れているの?と自分に問いかけた。

きっと弱そうに見えるのでしょう。
理不尽な扱いを受けるのは
どう見ても強面では無いからでしょうね。

最近、分かった事
優しさには限度が必要だと言う事
せめて負けない強さは必要かな〜。

☆.。.:*・°

開放感が確保出来たのはありがたいけれど
経済的には(;´д` )トホホで
イギリス行きも日本縦断の旅も
チャラになってしまい( _ _ )がっかり〜。

はとバス好きな友人と日帰りの旅で発散かな?
先日、パンフレット渡されて
この中から選んでおいて欲しいと言われたので
只今、検討中〜〜♪(* ̄ー ̄)v

2004年10月24日(日)



 
 皇后様

お誕生日おめでとうございます。



古希を迎えられたのですね。
ご苦労も多く長い道程だった事と思います。

美智子妃の時代に
お洋服をお作りした日の事を思い起こすと
時の流れの速さを感じると共に
この経験が私の支えの一助になっているのは
厳然とした事実としてあります。

この経歴を錦の御旗として使わなかった事を
勿体無いと言ってくれる人は多くいましたが
権威を傘に着るのは嫌だ言っていた
青かった頃の私が懐かしく蘇って来ます。

微かな接点とはいえ
皇后様を身近に感じ
その生き方を見習わせて頂く事で
何があっても挫けずに
真っ直ぐ生きて来られたように感じます。

今、改めて襟を正す思いでいます。

皇后様は
私の人としての目標です。

これからも
お元気で
長生きされる事を願っています。

2004年10月20日(水)



 
 気になる人(中村うさぎさん)

最近、とっても気になっていた。

宙が兎年と言う事もあり
うさぎグッズが自然に増えていた我が家



そんな下地が有るからと言う訳でも無いけれど
うさぎさんに好奇心全開だった^^

その期待に充分答えて下さった
うさぎさん。

私とは対極にいる方で
真似は出来ないけれど自分を出し切れる
そのお姿には、ある種の憧れを感じる。

どう逆立ちをしてみても
絶対に真似は出来ないけれど
そのエスプリの一端なりとも
取り入れてみたいものねっ。(^o^)ゞ

考えてみたら
宙のお蔭で人生は広がったけれど
自分自身のエリアは
狭めてしまったかもしれない。

来年は*友達年間*と銘打って
いろいろな所へ出向こうツアーを
立ち上げてみようかしらε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ

ほんと 小市民なのねぇ〜(^^*

2004年10月19日(火)



 
 自由が丘 -2-

ふわりん夫婦と私と母の4人で
夕食会へ行って来た。

ふわりんのご主人様
妻側の女性陣ばかりなのに
いつも参加してくれているのには感心する。
物腰の柔らかい優しい人で
ふわりんは幸せ者だなって思うわぁ。^^

それに引き換え・・;^_^A アセアセ
宙父は総てに関して
ドタキャンが殆どなので
金輪際お声はかけない事にした。(`へ´)

約束をしても履行される事が稀なので
必然的に宙父は外す事となる。

若かった頃は寂しかったりもしたけれど
何十年も、お付き合いをして来ると
その事を何とも思わなくなってしまうのは
良いのかな?悪いなのかなぁ?・・・( ̄  ̄;)

現在は完全に麻痺状態となっている。

↑の事を宙父本人にも伝えたところ
何処にも連れて行ってあげなかったね
つまらなかったでしょう・・・なんて
しおらしく言ってくれたりした。

ただ、メリットもあり
誘ってくれる友人を最優先に出来たことで
今も友達には不自由しないでいられるのだから
人生は何が幸いするか分からない。←私の場合

 

ふわりん のサービスで
全10種類をペロリと平らげて
もう満腹でっす。(⌒¬⌒*)

2004年10月17日(日)



 
 宙・・・ご帰還

ちょっと脱皮したのかな?
態度物腰が違うぞよっ。(◎0◎)

2週間の母子分離は
お互いに何かを変えたい変わりたいという
思考のスイッチを切り替えるのには
持って来いの手法だったように思う。

想像を遥かに超えた変化ももたらされ
とっても、ありがたかったぁ〜。

あのままの生活を続けていたら
煮詰まって焦げ付いていたかもしれない。

私の単身生活は
中途半端に終わってしまったので
完全なリフレッシュには程遠く
スッキリ感はないけれど
それでも脳が静かになり落ち着いてくれた。

何よりも頭を空っぽにしてボーーーッとし
ひたすら呆れた生活の日々を送れた事は
ヤッホーという気分以外には無いような・・(^^ゞ

宙も変わった生活をしているけれど
満更でも無さそう。^^
でも、まさか新幹線で通学をするなんて
思ってもいなかったでしょうねっ。

これからも変則的な生活を試みて
良さそうだったら少数派の道も悪くはないかな?
なんて考えたりしている。

本当に変わった家族だと思うけれど
3人が、これで良ければ万事めでたしぃ〜。

2004年10月16日(土)



 
 自由が丘

雑貨店が多くある事で有名な町。

学生の頃は毎日のように寄り道をして
友人と街をブラついたり話し込んだりと
青春の1ページを飾ってくれた思い出の地。

今は自宅からウォーキングで行ったり
自転車で行く事もある。

過日、転居を考えた時
この街へは気軽に来られなくなるでしょうね
そう思ったらブラリと行ってみたくなり
いつもと違う目の色でアチラコチラと散策して
ドンクの2Fで軽くランチをしながら
窓外の景色を眺めていたら
とっても寂しくなってしまった。

結局、転居は先の話となり
また、此処での生活が続けられる事となり
凄〜く嬉しかったぁ。

本日は
その自由が丘でYさんと待ち合わせ(^^*
本音で語れる数少ない友人の一人なので
会うと気持ちがスッキリし
最高の気分転換が出来たのでありがたかった。

先日、調合しておいたルームスプレーを
プレゼントしたら
思いがけなく
彼女からはスコーンを頂いた。

 

ネットで仲良くなった友人達にもと
いつもいつも思うのだけれど
郵送の手順を考えただけで
なかなか手が付けられず
本当に情けない私なのだ〜〜((´_` );

近くにいたら会って渡せるのにぃ〜〜。

気持ちが盛り上がったら
サクサクッとお送りしたいなぁ「(^^; )

2004年10月15日(金)



 
 これからはショートメモとしても

日記を書こうと思うと
肩肘張って構えてしまいがちだったけれど
HPの開設から3年が過ぎ
宙のと生活にも変化が始まりそうなので
自分の人生の縁(よすが)として
いろいろと取り混ぜながら進めて行けたら
本物なのかな〜〜?と思ったりしている。

本音を書いたり
毒を吐いたり
と、沢山のメモを残せたら
本来の自分が生かされるのかもしれないねっ。

☆.。.:*・°

一昨日から風邪をひいてしまい
ちょっと熱っぽい。

気持ちの激しい変化に
体がついて行けなかったのでしょう。

つくづく思う
自分に起きている現象は
抗し難いものも多くあるけれど
気持ちを左右するのは総て自分だという事。

自分の意識を過度に刺激してしまうのも
良い結果に向かわせるために
心に影響を与える事が出来るのも
総ては自分であって誰の力でもない
と、考えている。

けれども
一人ぽっちで立ち向かうのは悲しい。

その時に家族や友人が
傷を癒してくれたり
気持ちに添ってくれたりして
私を包んでくれることがあるから
深い痛手を負わずに済むのでしょう。

そういう人達が側にいてくれるのは
本当にありがたい。(^▽^*)

果たして私は
人の気持ちに添ってあげられているのかなぁ?

本当の意味での力には
なってあげられないかもしれないけれど
せめて一時でも
気持ちを楽にしてあげられるよう
心を向けていたいと思う。



ハートの石鹸も作ってみた
クッキーの型抜きを使ってみたけれど
崩れてしまって思っていたより難しかった
♥ハートはやっぱり可愛いねっ(^^*♥


2004年10月14日(木)



 
 メモとして (9/7)

浅草にある菩提寺へ母と二人で行って来た。

痴呆気味の母との外出は
今まで、ちょっとヽ(´・`)ノ フー
と言う感じだったのに
宙の過激な反抗を経験してからは
重く感じる事が薄らいだ。^^

それは何故なのかは分からない。

二人でゆっくり仲見世を歩き
突き当たりの浅草寺でお参りをし
舟和でクリームあんみつを食べたら(⌒¬⌒*)
心がほっくりしたみたい

帰りは「大増」のお弁当を買って(^^♪

 


2004年10月13日(水)



 
 ギブアップ

昨晩、宙父からヘルプのメールが来た。

先日、荷物を取りに来た時
すでに危うい表情をしていたので
さぁー、いつまで持ってくれるやら?
と、思っていたら僅か10日で撃沈。

そうでしょう、そうでしょう。

しょうがい児を育てるという事は
頭で考えている以上に大変で
これは経験しないと絶対に分からない領域
とにかく一度は深く関わってみて欲しかった。

宙父にも
いろいろと言い訳などあるでしょうが
ずっと一人で育ててきた私としては
何とか頑張ってくれる事を願っていた。

食事のことが一番の理由だそうだけれど
10日は早過ぎなのでは?
なんて思ったりもしたけれど
宙には何の悪気も無い事を考えると
母のご飯が食べたいと言ってくれるのは
嬉しいし可愛いなぁー。

いろいろ思うところもあるので
育てなおしをしてみたいと考えている。

また新たな出発だねっ。(⌒▽⌒)

2004年10月12日(火)



 
 一人になって

10日が過ぎた。

外出が多かったので
考え込むことは少なかったけれど
宙には申し訳ないような気持ちになり
時々、沈んだりもしていた。

この静けさは
善意の犠牲の上に成り立っている事を
嫌と言うほど肝に銘じているので
浮かれた気分は一つも無く
いつでも何処にいても
気持ちが晴れやかでいる事は無い。

ただ、現実逃避はしているので
体、特に脳が回復しつつあり
過食に走る事はなくなった。

離れてみて
本当に疲れきっていたのだなぁーと
頑張った自分にホロリとしたりした。

宙の事は
なるべく考えないようにしてはいても
フッと顔が浮かんだりすると
胸が痛み気持ちが揺らいでしまうけれど
宙にとって
この経験は何よりも大切な
体験学習になってくれると信じている。

☆☆☆☆☆☆

生活を二分したので経済的な事もあり
イギリス行きを諦めたけれど
行こうと決めた事で
決して遠い国ではない事を実感し
憧れがスーッと消えて行った。

手が届かないと思うと
無償に遠く感じたり欲しかったりして
渇望感で充満してしまうのにねっ。

時期がくれば
実は熟してくれる事もあるので
その実を収穫するも良し
出来なくても自然の流れとして
サラリと諦めれば良いだけの事よね。

とにかく足元がしっかりしていなければ
総てがガラガラと崩れ去って行くようで
落ち着けない事だけは確認できたので
たっぷりある時間を有意義に。

 

時間に追われる事がないので
ゆっくりとハーブ石鹸を作って楽しんだ
乾燥に1ヶ月ほどかかるのだけれど
雨が続いてしまいプチ不安
カビが出ないことを祈って・・・(^^♪


2004年10月11日(月)



 
 HPを開設して今日で3年。

1000日以上の自分史が刻まれ
大切な日々が通り過ぎて行ったことに
しみじみと感慨深いものがある。

宙の事から始まったHPも様変わりし
日記のみの更新状況を考えると
閉鎖を視野に入れない事もないけれど
続けて行く事を選択するのも良しかな?

今は気負いが無い事もあり
ギャラリーを意識しなくなっている。

掲示板が無いので
言葉を交わす機会が無いせいか
期待に添おう答えようという
意気込みが少ないのかもしれない。

ゆえに淡々と続けていられるのでしょう
そして、訪問して下さっている方々も
淡々と通り過ぎて行かれているのでしょうねっ。

ただただ、有り難く感謝しています。

気持ちに余裕が出来て
生活の時間配分が上手く機能し始めたら
掲示板も設置してみたいなと考えているので
これからも肩肘張らずにノンビリ継続出来たら
本当に有り難いなぁと思っている。

宙の事からは少し離れ
趣味のページに力を入れながら
無理をせずにゆっくりと
♪。( '-' 。)(。 '-') 。 頑張ろっ♪

 

2004年10月09日(土)



 
 いよいよだねっ

秋の長雨が冷たく寒い日曜日に
宙と宙父が車で荷物を取りに来た。

ミニお引越しなのに
寒さに向かう事を考慮して秋物も入れたら
結構な量になってしまった。^^;

雨脚が強く傘なしでは濡れてしまうほどの中
2人は荷物を詰め込んで出発して行った。

宙は少し寂しそうで
母は少〜し感傷的になってしまったけれど
宙は母と離れる事が寂しいわけではなく
お世話をやいてもらえない不便さや
環境が変わる事への抵抗感が
あったのでしょう。

それでも
修行をして来ますと言っていた。

今、家の中はシ〜〜ンとしていて
雨音だけが聞こえて来る。

寂しさは全く無く
ただ幼かった頃が思い浮かんで来る。

ああぁー可愛かったぁ〜(^^♪
ほんとにほんとに可愛かった。

あの頃に戻れたら
もう少し違った関わり方もしてみたいなと
思ったりもするけれど
私の持てる力の範囲で充分やって来たので
後悔する事は何もない。

宙は違った見解を持っている事でしょう。
でも、何でも宙の思い通りにはならない事も
分からなくてはネッ。

宙父は私に
一人きりで育てて来て大変だったね
と、しみじみと労をねぎらってくれた。

お引越しの荷物を運びながら
前向きに話をする私に
明るいっていいよなぁーー
君は本当に明るい人だとも言ってくれた。

これから
一人っきりでユックリ・のんびりしながら
体力を取り戻し心を元気にし
雅子様では無いけれど
以前の自分に戻れるよう頑張って行こう。

2004年10月05日(火)



 
 必要とされてはいなかった?

その人が
人生で一番辛いと感じている時に頼りにされ
私も自分の時間を割いてでも力になりたいと思い
問題を抱えていて辛くて辛くて堪らない時にさえ
その気持ちを封じ込めて親身になって支えていた。

ところが
その人の問題が解決し
身近に相談できる人が現れると
頼らずに充分やって行かれるようになる。

そして
私という人間は必要のない存在となり
その役目は終わりとなる。

忘れ去られてしまう
という事は無いにしても
その時になって初めて
もう必要とはされていない事を知る。

友情の終わりでは無いと
認識出来ているにもかかわらず
落ち込む程の寂しさがあった。

その人が幸せになってくれれば充分なのに
その事を心の底から願い祈っていた筈なのに
何とは無しに置き去りにされたような
空しさと寂しさが去来して
雲をつかもうとするかのような欲望が
無私になれない気持ちを溢れ出させて
傷口に沈殿し始めて行く。

それでも思い返してみれば
頼られる事の快感は
現状の辛さや空虚な心の隙間を埋めるには
充分過ぎる程の威力を発揮してくれていたし
私の持っていた問題や逃避感と
相殺されていたように感じる。

そういう体験をONやOFFでして来て
紛れもなく今がある。

相談事をされる機会は今だに多くあるし
その時々で真剣に取り組んでもいる。

でも、以前とは明らかに違う。

相談されているという感覚は無く
お話を聞かせて頂いているのだと言う
ありがたい気持ちに変化して行った。

人の持つドロドロとした欲望や嫉妬心
駆け引きや思惑、嘘偽り、背信行為
背後に持っている顔、仮面・・・
書ききれないほど沢山ある身勝手な心理を
理論武装して語る気は無いけれど
人間は、その様な多面性を確実に持って
生きているのだと思うから
良い面とシェイクして程好くミックスさせる。

う〜〜ん、良い感じになって来ているわね。

良い感じと言えば今日から私は
何と一人暮らしを始めている。

年頭から父の事を始めとして
休む事無く突っ走って来た身には限界があった。

一番ダメージが大きかったのは精神で
もう休養しないと壊れかねない程に
ヘトヘトではあったけれど
何とか乗り越えられてはいたつもりだった。

それでも宙父が決断をしてくれて
暫く二人で暮らしてくれる事となった。

学校へは新幹線通学という事となり
電車好きな宙にとっては楽しみでもあるかな?
時間的には左程要しないし
充分クリアー出来ているので良いでしょう。

いろいろな体験をさせてあげたいし
させてもみたいと言う親の希望もあり実現。

頭で考えていても事は何も進まないので
バシバシ、サックリ行動しようと決めた。

とは言え子どもが介在するので
条件が整わなければ実行はしなかったでしょうね。

一応、無期限なので
折々に変化はして行くでしょう。(^^♪

 

今週は、あちこち出かけて忙しかった
文化祭用のコースターの布を買って来て
裁断し刺繍糸を3本取りに解し
人数分に袋詰めしたり
もう一つの布関係の準備をしたり
ε〜( ̄、 ̄;)ゞフーー、でも充実していた。



2004年10月02日(土)
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