+++恋の味+++

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■　一週間の恋人　【４】

前回からの続きです。前回までは、
Indexから過去日記読んでください。




ぎゃぁぁぁぁぁぁっ、



やめてぇぇっ、





ここではマズイから！！！

（心の叫び声）



仮眠室という公共の場（？）で、
わたしをまさぐる彼の手を必死で払いのけ、
とりあえず、場所を変えようと提案した。

これがまた、アレなんですね。
「OKなんじゃん！」
…と、思ったかどうかは知りませんが。

わたしの方はと言えば、
「なんでこうなっちゃったんだ…」
とかなりがっくりしていた。
彼とは、「恋」したかったはずなのに…。

これは、どうも「恋」って感じじゃなくないか？？



…そのとき、処女であったなら、
きっとわたしは泣いて断ったでしょう。
そしたら、まだその人とは付き合っていたかもしれない。
けれど、わたしは処女でもなく、
エッチすることに対して大した抵抗もなかった。

あったのは、「諦め」。
それから、「しちゃえば、好きになるかも…」って、
ちょっとの期待。


2002年03月31日(日)

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■　う〜

明日から、またいないというのに…

書く元気がありません。

なぜかって？



眠いから。



…（笑）
そして、とても嫌いな事務処理を、
家でもやってしまったせい。


いや、だから眠いのか…

週末すぎたら、元気になりたいです（笑）

こんな日記なら、書かないほうがマシ？（爆）
うん、元気出して寝よっと。

2002年03月29日(金)

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■　かわいいしぐさ

わたしは、割と
「つよい」ほうなんじゃないかと思う。

それは、虚勢だったりするのだけど。
意地を張って、見栄を張って、
つよい自分を保とうとする。


言い方を変えれば、
キツくて、女らしさに欠ける…
部分もあるんだろう。

以前書いたけれど、
そんなわたしがお泊りの日に、
夜中ベッドからいなくなった彼をさがしていたこと。
（といっても、彼はトイレにこもっていたのだが（笑））

それが、彼には結構印象的だったらしい。


今でも、時折そのことを口にする。


「１人でも平気そうなユキが、
　一生懸命さがしてたと思うと…」

なんだそうだ。






…不覚っ（＞_＜）
それを言われるたびに、かなり悔しい。

2002年03月28日(木)

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■　一週間の恋人　【３】

付き合うことになって初めての２人きりのデート。
…といっても、PC中毒症のわたしと、
三十路男の行くところといえば、

「温泉」（笑）


２人でゆっくり…という類の場所ではありません。
24時間営業、SpaLand。
ぼってりしたオバちゃんや、オジちゃんの宝庫。
上階はホテルになっているそこは、
24時間チョロチョロ子どもが飛び回り、
オバちゃん、オジちゃんのくつろぐ場所。

ちなみに、わたし的にはかなり良かった（笑）
色々なお風呂があって、
混浴でもないのでゆっくり楽しめた（笑）


さて、そこでゆったりお湯に浸かるのはいい。
しかし、問題はその後。

お風呂に入った後、そこのレストランでご飯を食べた。
お酒の好きなその人は、お酒を飲んだ。
わたしも多少は飲んだけれど…、
性格上安心できる場所でないとさほど酔えない。

ちなみに、そのときニンニク料理がおつまみ。

そこで食事を楽しんだあと、
今度は館内にあるゲームなんかでひとしきり遊び、
ちょっと休もうか、と仮眠室に行った。


そこで、


その人は、もう、



理性がなくなったようです。


2002年03月27日(水)

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■　ｋｉｓｓの味

レストランで、時折アメをサービスしてくれる店がある。

「お帰りの際にご自由にどうぞ」というアレだ。

いつも、ついついアメをもらってしまう。

そんなわたしを見ている彼は、
彼が清算してくれたときにも、アメをもらってくれる。

ひとつはわたし。
ひとつは彼。



忘れた頃に、バックの中からひとつのアメ。

「彼と一緒にもらったのだなぁ」

そのアメは、
ミルク味だったり、ストロベリー味だったり、
オレンジ味だったり、ミント味だったり、
いろんな味なんだけれど。

食べると、不思議と彼のキスの味がする。

それで、ちょっと切なくなったりする（笑）


今度、彼にあったら、
一緒にたくさんアメを買ってもらおうかな。

そしたら、いつでも、ちゅうできる。
（気分になる（笑））

2002年03月26日(火)

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■　一週間の恋人　【２】

けれど、
その人はとにかくわたしを好きなことばかりを伝えてきた。
１週間も経たないうちに、「結婚したい」と言い出す。


逆効果。

…わたし、そういうの苦手なのよね。
追い詰められると、重くなって逃げ出したくなる。
もっと、自然にゆっくりと恋がしたい。
自分の気持ちに無理をしない恋がしたい。

そう思うけれど、一度スタートしてしまったからには、
なかなかすぐには断れない。
夏には好きだったのに、
タイミングがずれてしまうと、
欲しかった言葉も、全部無意味になってしまう。


彼にもその人のことは話していた。
「告白されて、付き合うことにしたよ」
お互いにまだ「恋」でなかったわたしたちは、
友達みたいにそのことについて話した。



その人とエッチしたのは、
告白されてから７日後のこと。


「ゆっくりと恋がしたい」…割には早いわね。

そう思うでしょう。



確かに、あれは早すぎた。
けれど、それで良かった。
早かったからこそ、たった１週間で
その人に見切りをつけることができた。


2002年03月23日(土)

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■　一週間の恋人　【１】

彼と会って、
でも彼を好きになっていなかった頃。

「このままじゃあいけないなぁ」
そう思っていた頃。

ひとりの男性に告白された。
ネットとは全然関係のないところで
知り合った男性。

わたしが困ったときには助けてくれて、
いろいろと優しくしてくれた。
その人と会ったのは、初夏で、
彼と出会う４ヵ月ほど前のこと。

わたしはその人と出会ってすぐの頃、
恋心の卵をその人に抱いていたのだけれど、
仲良くなってもちっとも進展する様子もなく、
「だめなんだなぁ」と諦め、
告白された頃には、
「どうでもいいかも…」という存在だった。

告白されたとき、その人は30代後半。
念のため、未婚、結婚暦なし（爆）

その人は何故かわたしに
かなり入れ込んでしまったようで、
告白された時は、押して、押して、
あとは半分泣き落としのような感じだった。

「お願い、付き合って」
という言葉に、
「とりあえず…、」
と一応付き合うことにした。

以前、「恋」で好きではない人と付き合って、
もうこんなことはしないように…と思っていた。
だから、その人とは、
「好きになれるかわからないけれど」
そう言って、付き合うことになった。
期待はしていたのだ。
以前、たった３ヶ月ほどまえに好きだったあの人なら、
きっと好きになれるだろう…って。

2002年03月22日(金)

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■　するめとわたし。

わたしは、するめらしい。

彼がそう言った。


「ユキって、するめだよね〜」
　　・・・なんのことやら。

どうやら、時間が経つほど味が出るということらしい。
長く付き合うほど、忘れられなくなるって。

ふむふむ。
目論見どおり？（爆）



最初の頃、
「私のことを好きにさせる」とは思っていなかったけど、
「忘れられない女になってやる」と思ってた。

とんでもないわがままなんだけれどね、
今じゃとてもそう思えないのだけど。

その頃、「恋」が必要なかったわたしたち。
「恋」でなくても、ひとつ彼の中に残しておきたいと思った。
それが何であってもいいのだけれど、
けれど、その時あったものはエッチだけで、
「エッチで忘れられない女になってやろう」
と思っていた。



彼の「初めて」を一緒にした。

車のなか　とか、
外で　とか、
しばられたり　とか。

随分、いろんなことをしてみた気がする。

ひとつひとつ彼が興味を示すものをクリアしていった。
どうしても、嫌なものはパスしたけれど。


意識して比べなくても、
無意識で比べてしまう領域はある。

『過去の女』ではなく、
確実に、今現在比べられる相手がいる。

意地とか見得とかそんな部分で、負けたくないと思った。
全ては勝たなくていい、
オクサンである領域は、全部負けてもいい。
でも、ひとつだけ、忘れられない、
彼の中で一番の女になってやろう。


そう思い、
それがいつしか裏目に出て、彼は恋に落ちた。
ついつい、わたしもほだされてしまった。

そして、今にいたっている。


2002年03月21日(木)

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■　高価なプレゼント

高価なプレゼントは、厳禁。

だって、彼のお小遣いで買える範囲のものでないと、
言い訳もできないから。

だから、ちっちゃなプレゼントはわたしが選べるけど、
それ以外は、彼に選んでもらう。
特に、日常使えるものは。
彼が選んだものなら、彼の趣味にあっているのだし、
「自分で買ったんだよ」って言っても、
不信に思われないんじゃないかと思う。

彼からのプレゼントだってそうだ。
だって、彼はお金がないから（笑）
２人でいる時間にお金をかけるから、
プレゼントにはそんなに手がまわらない（笑）

だから自然と物々交換は質素になる。

けれど、その質素なものでも、嬉しい。
質素なら、毎日使っても平気だし。（笑）

わたし、高価な指輪は毎日つけていられないもの。
なくしちゃうのは目に見えているから、怖くて（笑）
それに、きっと傷つけてしまうのも目にみえてる。
（現に彼からもらったアクセサリー類は、
　チェーンが切れて補修を繰り返したため、
　少しずつ、チェーンが短くなっている（笑））

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↑この日記、以前書いたものなんですが、
（結局使わなかったらしいけど…何故かは、覚えてない（笑））
今日、また、
切れてしまいました！！（笑）

本当に大事にしてるんだろうか…
疑問です。


もう、補修済みですが…（笑）

2002年03月20日(水)

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■　泣きたいキモチ

突然、泣きたいきもちになる。

それは、彼からのメールを待つ時間だったり、
仕事の合間に、ふと思い出したときだったり、

身体が震えて、
なみだが出そうになる。


「好きだなぁ」

とか、特別に思う瞬間ではないのだけど、
なんでかなぁ、
なみだが出そうになるのだ。

2002年03月19日(火)

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■　今日はちょこっと、

ちょこっとだけ彼に会いました。

一緒にごはん食べて、お話して、
すぐに帰りました。
お仕事の休憩だったので。

それだけで、
ずいぶんと元気になってしまいました。（笑）
昨日までは結構バテてたんだけどな。

「春になったら…に行こうね」
「…がしたいね」
って、いろいろ計画（？）しました。

どこまで実現されるかな。



しかし、会うとやっぱり、
とても好きなんだなぁ…と思ったり（笑）

早く、ぎゅうって抱きしめられたいなぁとか、
いっぱい　ちゅう　がしたいなぁとか。

人目ってのは、うざったい。
けど、無視はできないものね。
せめて、隠れないと。



早くちゅうしようね〜。

2002年03月17日(日)

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■　わがまま

昨日書いたような、
簡単なメールのやり取りだけのわたし達。

いつもなら、
何時間もメッセつないでお話してるのにね。

忙しいから忘れてるだけで、
寂しくないわけじゃないんだよ。
忙しいから、よけいに一言でも聞きたいんだよ。

会社からの携帯メールだから、
わたしからの言葉は少なくても。

去年は、毎日長いメール送り合ったのにね。

今は、夜帰宅時間にメールがくるだけだよね。

家に帰ったら、
メールがきてるだけでも、嬉しいのに。

なんで書かないのさ！

かといって、自分から書く気はないのですが。
メールが来てたからって、
「嬉しいな」それ以上のものはないんですが。

まぁ、来てなくたっていいんだけど…



こう書いていくと、とても、待ってるみたいだな。
そうでもないんだけど。

2002年03月15日(金)

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■　日記停滞中

時間的な余裕がなくて日記がかけません。

彼との連絡も、
「まだ帰らないの？（；＿；」

「まだ〜」

「じゃあ、寝るね」

「おやすみ〜」　　　　のみ（笑）



仕事をしていると、自分は忙しい。
だから、彼のことは
「何してるかなぁ〜」と考えても、
それでどうしようもなく寂しくなることはない。

けれど、彼はその時間ヒマなので
とっっても、寂しくなる。

「パパが仕事ばかっかりていて、家に帰らない」
そんな感じか。

でも、わたしががんばってるの知ってるから、
「会いたい」って言っても、
「なんで会ってくれないの？」とは言わない。
最後は「がんばってね」って言ってくれる。

いい奥さんになれる？（笑）


2002年03月14日(木)

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■　会わなきゃよかった？（；＿；

まだ、歯が痛いです（笑）

歯が痛くなりはじめたのは、
最後に彼にあった日。

最初はちょっと痛いだけだったけど、
そのうち歯茎が腫れ出した。
あまりにいたくて、
口をふさいでいるのも辛い。

少しずつ腫れがひき始めて、
それでも「ご飯食べれない〜」って頃に、
歯医者さんに行くと、

「風邪ひきました？
　身体の抵抗力落ちるとこうなるんですよ」
だって。

わたしの親知らずはまだ生えきっていなくて、
季節の変わり目にはうずく。
それが、ひどく腫れた原因なんじゃないかなぁ。
と思う。



で、身体の抵抗力が落ちて、
風邪をひいたのは、
彼と会ったからでしょうか？

疲れてたのに、ついついついつい･･･
励んでしまったせい？（笑）

確かに、あの日から痛くなった。

随分たつのに、まだ痛い。

あの日、会わなければ、
あの日、アンナコトして疲れなければ、
風邪はひかなくて、歯も痛くなかったんだろうか？

あんなに彼に会いたかったわたしが、
恨めしくてしょうがない。
おかけで、まだ、痛いのだ。
ちっとも、治らないのだ。

次に会うときまで痛かったら、
八つ当たりしてやるっ（;＿;

2002年03月12日(火)

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■　10万円と500円

ふと、脈絡なく思った。

例えば、10万円の指輪をねだるおくさんと、
500円の携帯ストラップでも喜んでいる恋人。
どっちが可愛いだろう？

彼のおくさんはそういうものをねだる人ではないそうですが。

おくさんとは『生活』があって、
恋人とは『恋愛』があって。

「恋人の方が可愛いよなぁ･･･」と思う。

恋してるから、少しのことでも嬉しいのだろうけれど、
でも、少しのことでも喜ばれれば、自分だって嬉しいだろう。


彼のおくさんが色々ねだる人だったら、
わたしは、もう少し可愛く彼の目に写ったのかなぁ？

2002年03月11日(月)

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■　お金持ち？

某巨大掲示板に行くと、時折
『金のない男は不倫すんなっ』
って書き込みを見かけますが、
ふと、疑問…。

ふりんをしている既婚男性の方は、
お金を持っているのでしょうか？
…つまりは、金持ちなんでしょうか？（笑）

…火曜サスペンス劇場の愛視聴者かな？
　それとも、お金に飢えてるのかな…？


その書き込みどおりだと、彼は、かなりダメな人。

だって、貧乏だもん。
お小遣い制だし、
そのお小遣いだって、決して多くない。
てか、少ない（笑）

けどね、お金目当てじゃないから、
そんなことはどうだっていいのだ。
２人で会っているのに精一杯で、
（ごはん代やらホテル代やら・・・）
何か特別なプレゼント代だって出ない。（笑）

絞り取って出てくるのなら出してみたい気もするけれど（笑）

2002年03月09日(土)

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■　お互いの存在に疲れないようにしよう

お互いの存在に疲れないようにしよう


先日、けんかっぽくなったときに、
彼がそう言いました。

そんなに特別感動するような、
すごい言葉じゃないけれど、
感動してしまったわたしは、思わずログ保存（笑）


わたしは人付き合いが得意な方でなく、
仲のいい友達も少ない。
今まで恋人と呼べる人と長く付き合ったこともない。
長続きする秘訣は『干渉しないこと』だと思うし、
１人でいる時間は絶対に欲しい。

ずっとそんなで来ているから、
いつまで経っても人付き合いは上手にならない。

理想だけは、人一倍あるのだけれど、
彼との付き合いにお手本も、
見比べてみるような経験もない。


そんな手探りの状態でもらった、
『お互いの存在に疲れないようにしよう』
この言葉は、自分の目標のような気がする。

リスクが大きい分だけ、
お互いの不安も、不満も大きくて、
ストレスも溜まりやすい。

だからって、それを相手にぶつけちゃダメだよね。

２人の関係に慣れてくると、
だんだんそんなことも忘れそうになってくる。

『お互いの存在に疲れないように』
目標です。

2002年03月07日(木)

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■　歯が・・・

歯が痛い…

痛い…。

毎年春先になると、うずく、アレです。

「親知らず」

今回は、いつもとちょっと違う痛み方。
歯医者さんに行かないと。

でも、とりあえず、今痛い。

あんまり歯が痛いと、

「ずうっと　ちゅう　してたら、
　痛くないかも…」

と思ったんですが、実験はできません。
残念だ。

2002年03月06日(水)

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■　母

母は強いです。

わたしの母のことではありません。
たしかにわたしの母はとても強い人ですが。
生活の中のアレや、コレや、いろんな意味で…

昨年、子どもができて結婚退職した女の子がいました。
結婚したふたりの付き合いは、７年以上。
年齢的にも問題なく、
子どもができたのを期に喜んで結婚しました。

…彼の心情はどうだったのか、
本当のところはわかりませんが…

結婚して２人の生活が始まり、
子どもが生まれ…、
一年後、彼女は会社に復帰しました。



彼女は結婚前には、寝不足や色々な不摂生で、
いつでも疲れているようでしたし、
自信を持っている女性には見えませんでした。

けれど、子どもを生んで会社に戻った彼女は、
結婚前よりも生き生きとしていて、
幸せそうな顔で笑う女性になっていました。
結婚前よりも、穏やかになり、
疲れたようなしぐさを見せることもなくなりました。
口調にも、態度にも自信があるように見えます。

「家庭が幸せなんだなぁ」

そう思って見ていたのですが…。


彼女は言いました。
「子どもは彼（子どもの父親）には会わせたくない…」

何があったのかは、詳しく聞いていません。
まだ、籍は入っているけれど、それだけの関係です。
もう、事実上は離婚したのと一緒だそうです。
「二度と子どもを、父親に会わせたくない」
復縁することは、まずないでしょう。

けど、彼女は前より優しく笑います。
生き生きとして、自信を持てるようになっています。

辛くないはずがないのに。
泣くことも、怒ることも、落ち込むことも、
たくさんあるはずなのに。

全部、子どもの力なんだろうなぁ。

子どものために。
そう思っているお母さんは、強い。

本当に、敵わないなぁと思ってしまう。
それと一緒に、
わたしもいつかああやって笑うのかなぁと思う。
笑えるのかなぁ？

例え、自分の結婚が失敗しても、
子どもの父親がいなくなっても、
子どもを抱いたときに、笑えること。
それが、母親の強さかな・・・。

2002年03月05日(火)

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■　ほっぺにちゅ♪

♪ほっぺにちゅ
　けんかのあとは　ほっぺにちゅ
　でも　ちょっと　ハズかしい　♪

けんかをするのは仲直りをするため？（笑）

仕事ストレスのため、
ちょこっとけんかっぽくなりましたが、
おかげで多少意志の疎通がはかれたようです。

こう、どうしても低姿勢（？）に
「会いたいなぁ」
のヒトコトが言えないわたし。

言わなきゃ伝わらないし、
でも、言わなくてもわかって欲しい。

わがままだけど、
わかって欲しいんだってば！！（笑）

でも、やっぱり、そんなに全部はわかってくれないよね〜

遠まわしに、遠まわしに、
「会いたいから、会おうって言うんだよ」
って言うんだけれど、彼は逆に、
「気を使って会わなくてもいいよ」
「無理はしなくていいよ」って言う。

確かに、時間的には無理してる。
身体的にも、疲れているし、無理はあるだろう。
けどね、キモチが会いたいんだよ。
身体が疲れて、気持ちも疲れていたら、
仕事だって続けられないんだよ。

わたしの好きで続けている仕事だけど、
でも、ずっと「楽しい」とばかり思ってられない。
疲れちゃったら、どこかで休憩しないと。

休憩したら、また「楽しい」と思えるようになるから、
だから、残業が多くたって続けてられるんだもの。


キモチの休憩には、
彼と一緒にいる時間がいちばんいいんだもの。

2002年03月03日(日)

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■　低姿勢

昨日、やっぱり機嫌の悪かったわたし（笑）
これじゃいけない…と思い、

「●日なら、会えるかも…」と、言ってみた。

本当は、「すごく会いたいなぁ」と思うことが
最近よくあったりするのだけれど、
それでも、意地っぱりで、ミエっぱりのわたし。
どこに意地を張ってるのかわからないけど、
低姿勢に「会いたいなぁ」とは、どうしても言えない…。

それが言えれば、
けんかにはなんないと思うのよね。

2002年03月02日(土)

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■　矛盾

仕事でなかなか帰れないと、
不機嫌になる。

「早く帰って彼と話したいのに」

でも、やっとでかえる頃には、
不機嫌は本格的に。


なるべく笑って話をしようとは思うけど、
ダメなんだなぁ。
不機嫌の芽はなかなか消えないのだ。

話せないから不機嫌だったはずなのに、
もったいない…（；＿；

でも、疲れてると、
無理して笑うのも大変。

2002年03月01日(金)
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