+++恋の味+++



 バカなひと

わたしの周りの人たちは、
「ばかっぷる」が多い。

おかげでわたしは、
「ヒトは恋人ができたら、バカになるもの」
だと思ってしまっている。


ついでに言うと家系的にバカになる家系なのだ。

両親もけんかばかりするくせに、
時折子どももあきれる程にバカだ。
兄弟に至っては何も言うまい。
昼間人のいる公園で、熱烈な“ちゅう”を
交わしまくっていた奴らの姿を見たとき、
過去味わったことのない程の落胆を感じた。

そんな、わたしも…



やっぱり、バカでした
(;_;


なんというか、
頭の回線が切れてしまうんでしょう。
まともな時もちゃんとあるんです。
けれど、時折ショートしてしまうんですね。

触れていたくてしょうがない。
触れてほしくてしょうがない。
抱きしめてくんないと、嫌。
ちゅうしてくんないと、嫌。

そういうしょうもない衝動がやってくるのです。
突然(笑)

まさか、ご近所ではしませんが…。
彼の知り合いがいる場所ではぐっと我慢です。
彼が手をぶらぶらさせて歩くと、
その手を恨めしそうに見るわたしがいる(笑)

でも、我慢です。


でも、手をつなぎたいのっ。
うぅぅぅ(;_;。。。

そしてこっそりと、ひとり勝手に拗ねるのです(爆)

2002年02月28日(木)



 最初の頃みたいに

仕事が忙しい。

前に、あまり会えないかも…
と書きつつも、
それでもそこそこ会ってるわたしたち(笑)

わたしは、
「疲れるからパス」というのですが、
彼の「えぇぇぇ〜(;_;」に負けています。
 (●才のくせに…(爆))


でも、やっぱり会う回数は減る。
チャットでお話しできる時間も少ない。

「会いたいなぁ〜」って気持ちもあるし、
「会えなくてごめんね」って気持ちもある。

できれば私だって会いたいし、
「疲れるから嫌」なんて言いたくない。
けど、自分の身体が限界なんだもの。
あなたの元気にはついてけません。


会う回数が減って、
お話しできる時間も減った。

今までPC繋いでも、お互いに無言であそんで、
時折話ししていたり、
そういうことも多くなったのだけど、
最近は、最初の頃みたいにずっとお話してる。

気がつくと、寝なきゃいけない時間。

またね、って電源を切る。



わたしは、こういう、
「お話しだけしている時間」も好きなんだけどな。


彼とわたしの間には、なんというか、
2人の恋愛についての価値観の相違がある。
わたしは『恋愛』を求めてるんだなぁ、と思う。
彼は、ちょっと、違う気がする。

だからわたしは、お話しだけの時間でも、
満足できるのだし、
彼はそれだけじゃ満足できないんだろう。

2002年02月27日(水)



 投票ボタン。

今日は、全然関係のない話です。

気付きました?
ちょこっと、このページ変えました。
タイトルのしたのラインとか。
あと投票ボタン。

以前は投票数を気にすることもありましたが、
今は、「共感してくれる人がいたんだ」
という感覚で見ているので、
「投票してっ」っていう気持ちではありませんが(笑)

このデザインに、デフォルト投票ボタンは、
似合わないと思いません?
ずぅっとそう思っていたものの、
HP作成初心者の私には、
面倒で手がつけられませんでした(笑)
それで、カスタマイズの方法も載ったことだし、
そのまま写して使うのなら、らくちんだなぁ。
と、ちょっと変更してみました。
 でも、カスタマイズのサンプルそのまま(笑)

投票してもらえるのはとても嬉しいのですが、
目立って、彼の知り合いに知られるのも困る。
そんなことないとは思いますが、
絶対とは言い切れないので。

あと、「このキモチに共感してもらえるのって…」
って、ちょっと暗くなってしまうことも(笑)
共感でなくて、「頑張れ」なのかもしれませんが。

恋愛には一個一個全部違う形があって、
一個一個に違う形の幸せがある。
私の恋の形に似た人に出会うと、
仲間意識のようなものといっしょに、
「また…」ってちょっと切ないような気分にもなります。

誰も傷つけることないように・・・なんて、
閉鎖された空間でもなければ、難しいのでしょうけれど、
それでも、わたしのような、
「誰かを確実に傷つけてしまいそうな」
そういう恋に落ちてしまう人が少なければいいなぁ。
とも、思うのです。

さて、投票ボタンは↓です。
前よりはいい感じでしょ?(笑)

2002年02月26日(火)



 年齢差。

わたしと彼には、年齢差があります。
10歳くらい、彼の方が年上です。

彼は、彼の歳にしては、若いかもしれない。

若作りなのではなく、全身から、
「甘えったれ」が見え隠れします。

男はみんなそうなんだ、とも言いますが、
それにしても、かれは、
わたしより年下の女の子に、「かわいい」
という印象を持たれてしまいます。

その理由の多くは、「お腹」だと思いますが。
トトロのような、サンタさんのような、ぷーさんのような、
ぽこん、としたお腹。
(あれは、かわいいでしょう。そこは、ちょっと自慢だ)


彼は、10も年下のわたしにも、平気で甘えます。

「仕事が忙しくて、会えない」って言えば、
「えぇぇ〜(;_;」

座ってテレビ見てたら、
「ひざまくら〜」


けれど、わたしはその倍以上甘えてます。
最初は甘え方を知らなくて、
甘えられなかったけれど、彼を見て覚えました(笑)


彼の子どもは、きっと、すごく甘え上手だろう、と思う。
だって、あんな上手な「おてほん」がいるんだもの。



けれど、時折気がつくのです。
彼が甘えるのは、わたしを甘えさせるため
なんじゃないかなぁ、と。

彼が、「会いたいよ」って言ってくれれば、
わたしは「がまんしなさい」って、言ってられる。
彼が、「ひざまくら」って甘えてくれば、
わたしは「しょうがないなぁ」って言いながら、
彼のあたまをなでられる。
 (わたしは、頭なでるのが大好き!)


彼が甘えてくれるのは、
わたしを『優位』に立たせてくれるためかな?

わたしは、泣き言をいうのも、諦めるのも嫌い。
だから、甘えるのだって苦手だった。

けど、彼が甘えてくれれば、
わたしも自然に甘えられる。
強がりが言える。


自然にやっていることなんでしょうか?
けれど、こんなことに彼の『大人』を、
少し感じてしまったりします。
わたしには、がんばってもとても出来ないことなので。

2002年02月25日(月)



 キモチの余裕。

Kさんが言っていた。

「浮気のできる余裕のある、
家庭を作りなさい」



矛盾しているかな?
「わかんない」って思うかな?

わたしは、「なるほど」って思った。


家庭が安定していれば、
『必ず戻ってこれる家庭』があれば、
遊ぶ余裕ができるんだって。

家庭が安定していなければ、
浮気なんて、怖くてできないって。


そういうことも、あると思う。
それが、ずっと続くとは思わないけれど、
でも、そうやって浮気するひとは、いっぱいいる。


家庭が安定しているから、
ちょっと、遊んでみようと思う。
家庭が安定しているから、
ほかに刺激を求めてみたりする。

家庭が安定していたら、
夫婦の間に、それぐらいの『浮気』じゃ、
揺るがないくらいのつながりがあったら、
それは、
「ばかなんだから、しょうがないわね。
もう、二度としないでね」
そう言って、許されるものだと思う。

それが、決していいことではないのはわかるけれど、
そういうきずながあるふたりの間には、
どんなに恋焦がれたって、割り込めない。


だから、Kさんは、
「浮気のできる余裕のある家庭を作りなさい」
って、言ったんだと思う。

きずなのしっかりしていない、
余裕のない家庭なら、
「ちょっと、出来心」でも、それが地雷になるから。


相手に浮気なんて、されたくないけどね。
でも『浮気』で止まるのなら、いいと思う。
長く、一緒にいるために必要なのは、
相手を許すことだと思う。
『浮気』なら、許してやってもいいかな、と思う。
それが『浮気』であるなら。
ただの『遊び心・出来心』のうちには。


2002年02月24日(日)



 照れ…(*^_^*)

昨日、メッセの落ち際に、
思いがけず、プレゼントもらっちゃいました。

「大すきだよ。」


だって。



…照。


うぅぅ。
昨日、落ち込んでたの、わかったのかな?
わかるはず、ないとおもうけど。

なんで、こんなにタイミングいいんだろ。

こういう一言で、
またわたしは彼にメロメロになっちゃうのだ。
あぁぁ、やんなっちゃうな。

2002年02月23日(土)



 シアワセ。

仕事が、上手くいかない。
なかなか、終わらない。

で、ずぅっと残業。

毎日、毎日時間に追われて仕事してると、
帰る時間も当然遅くなって、
ひまな時なら、彼とメッセしてる時間も、
仕事してる。


イライラがたまってきたり、
落ち込んだり、
疲れたなぁ〜って泣き言を言いたい時、

家に帰ってPCをつなげば、
彼が「おかえり」って声をかけてくれる。

それだけで、ふぅって、息がつける。


これが、メッセじゃなくて「彼」だったらいいのにな。


「おかえり〜。 おつかれさま」

そう言って、頭なでなでしてくれたら、
疲れたって、辛くたって頑張れる気がするのだ。


結婚生活って、いいなぁ。
それが、日常なんだもん。

2002年02月22日(金)



 いきたい衝動。

えっちする理由。

1.キモチよくなりたい。
  (男性で言うところの『出したい』?)
2.愛情確認。
3.子どもがほしい。
4.色々忘れたい。

さて、何番でしょう?


うーん、
恋人相手なら、2番か3番?

でも、わたしはそうでもない気がする。
彼とは、えっちしなくてもいい。
ぎゅうってして、一緒に眠れれば、
そっちの方がいいかもね。

でも、彼がとてもしたいらしいので、えっちする。

うーん、それじゃダメですかね?


彼は、2番だって言う。
本当はどうかわからないけれど。
かわいいわたしが見たいんだって。
してるときのわたしは、可愛いんだって。
いつも、かわいいけど、もっと、可愛いって。


わたしは、彼と会って、
最初に始めるときの理由は、わからない。
けど、してる途中の衝動は…


わかりやすく言うと、いきたいだけど、
「いく」って感じじゃない。
わたしは、えっちの最中はずっと『飛んでる』気がする。

空気も、重力もない、宇宙空間にいるみたい。

で、ずっと飛んでるんだけど、
それでも、少し重力があったりする。

それで、もっと、もっと飛びたいと思う。


飛んでいる間は、全部忘れちゃう。


嫌なことも、嬉しいことも、
なんにも、なくなっちゃう。


カラダの中が、カラッポになる、感覚。


それで、ずっと飛んでいると、
苦しくなって、息ができなくて、おわりになる。



『もっと飛びたい』と思っている間は、
  4.色々忘れたい。
これなんじゃないかなぁ?と思う。


2002年02月21日(木)



 えっち。

わたしは、えっちが好きです。

『好きな人と触れ合えること』
『愛情の確認』
とか、そういうのもあるけど、
そんなのなくても、好き。



女の人は、ココロでエッチするんだって。

そう、聞くけれど、
それならわたしは、男性的なのかなぁ?


トクベツに好きな人とでなくても、
えっちはできるよ。

えっちができる相手が、好きな人じゃなく、
カラダだけじゃない人が、好きな人。

他のひととのえっちと、
彼とのえっちは、全然違う。
 でも、彼のえっちと
 他のひととのえっちは、似てる。

彼とのえっちは、苦しい。
他のひととのえっちは、苦しいことなんてないのに。

彼だけが、
わたしの気持ちまで、抱きしめる。

 だから、苦しくなる?

2002年02月20日(水)



 言いたくない言葉。

言いたくない言葉。

ふと、そんなことを思うことがある。
なんの脈絡もなく、突然ね。

ただ、ぽつん、と思い出すの。


今日思い出した言葉は、

『好きになんかならなきゃ良かった』

多分、どこかで見た言葉なんだろう。
突然、思いついて、
この言葉は言いたくないと思った。

好きになったことを否定するほど、
哀しいことはないと思う。

どんな哀しい状況でも、
例え、彼のことを嫌いになったとしても。

『好きになってよかった』

そう思える、恋愛。
それが理想かも。


2002年02月19日(火)



 不幸ぶるな

フランダースの犬のアメリカ版は、ネロは死ななかった。

でも、日本版ではちゃんと死んじゃった。



例えば、日本で「実はネロは生きていた!」
って結末だと、人気は出ない。

日本人は、他人の不幸が好きなんだそうです。





不幸な物語には、人が群れます。

それで「がんばれ」って言ってみたり、
「わたしのほうがまだいいわ」って言ったり、
「そんな不幸まだまだ甘いわね」って言ったり。


子猫がボールで遊ぶみたいに、
誰かの“不幸”をあっちに転がしたり、
こっちに転がしたり、
かざってみたり、なだめてみたり。

色々してみて、気が済んだら、おいてけぼり。



“不幸”なんて、いいことないんだよー。

そう言ってみても、
そうわかっていても、
“不幸”に人が群れるのは、
安心したいからじゃないかな?


わたしは、シアワセなのよ。

もっと、フコウな人がいるわ。



あるいは、

わたしは、イチバンフコウだわ。



そう、思っていたいんじゃないかな?
誰かと比べて、自分が幸せなんだと思ったり、

誰かと比べて、不幸なんだと思ったり。


誰かと比べて自分が不幸だったら、
“不幸”に甘えられるもの。

「ワタシはフコウなんだから、
 ツライって言ってもイイ」
「ワタシはカワイソウなんだから、
 甘えてもイイ」


だれもがそう思うんじゃないのだろうけど、
わたしが、じぶんを『フコウ』だと思うとき、
そういう気持ちが、どこかにある。

その気持ちが、キライ。

不幸ぶる、自分がキライ。



不幸ぶるな。

自分で選んだことを、
信じていけ。




これは、ぜんぶ、自分が選んだことでしょう?
自分で、信じて進んできたんでしょう?



もし、誰かに殴られても、
突然、切りつけられても、

それを不幸だと思わずに、
経験だと思いたい。
それが、自分の力になると信じたい。

そう、思っていたい。

不幸ぶって慰められるより、
先に進むことの方が大切。
今を、だいじにしていくことが大切。

だから、不幸ぶることはしたくない。



あぁ、だけど、
ついつい、そう思ってしまう気持ちも、
たしかに、ある。

2002年02月17日(日)



 老化現象 【7】++言いたかったことは…++

大きさだけでなく、
それまではどちらかと言うと固かった乳が、
柔らかくなったのも変化の一つです。

柔らかくなったということは、
重力に逆らう力が衰えた、ということです。
これから、ますます垂れます

絶対に、垂れます。


以前は日課だったバストチェックの回数は、
みるみるうちに減りました。

垂れゆく乳は見たくない。


見たくない…。


見たくはないけど、見てしまうんだろうな。
今はまだ、きれいの範囲のバストライン。
あと、何年もつのでしょう?

その不安が増したのは、つい最近です。
また、気付いてしまったのです。


…盛り上がってる?(;_;





これ以上は、本当にブラ売ってないから。
数少なくなるから、高価くなるから。
可愛くないから!!!!!

なんとかして、阻止しようと思います。
バストダウン、または垂れない方法、
良い方法をお知りの方はぜひ教えてください。


2002年02月15日(金)



 老化現象 【6】++ついに、そのとき++

それが、何年かしたある日ふと思った。

「…あれ?」
少しだけ、乳首の位置が下がってない?

重力のある場所で暮らしていれば、
当然の結果なんですけどね。

「見間違いかなぁ…」
と思って、何度も写してみても変わらない。

確実に、下がっています。
少しずつですけど。



……!!!!!
垂れ始め(;_;




ショックでした。
ただひとつ、身体の中で自慢のできる場所だったのに。
まさか、垂れるなんてっっっ(;_;

それでもね、まだまだきれいだったの。
まだ、自慢してもいいかな?と思えたの。

なのに、そこで止まらなかった。
Kさんに出会い、
彼に出会い、
ピルを始めて、


「…? あれ?」

盛り上がってます。
ブラの上に、肉が。

これ、キツい下着なのかな?
買ったばかりのブラ。
サイズがきつめサイズだったのかな?
そう思っていました。

しかし、
気付けば、

全部きついじゃんっっっっっ!!!!!!


サイズアップしておりました。
(;_;



ピルで太ったせいじゃないの?
とも思ったんですけど、
体重は変わらなかったのよね…。
むしろ、その頃忙しさで多少痩せたかも。

やはり、ホルモンの影響なんでしょうか?
…多分、そうなんだろうな…。


とても落ち込むわたし。
その後、太って更に落ち込むわたし。

けれど、家族は容赦ありません。

「あっこまで大きいと…
      格好悪いよね」
あなたの言葉は一生忘れません。

その後、更に
「足太くなったよね」
その言葉も忘れませんから。

2002年02月14日(木)



 老化現象 【5】++成長++

++++++++++++++++
もっと、スパッと短く
終わらせるつもりだったんですが、
だらだらと続いています…
…あと、ちょっとです…多分(笑)
++++++++++++++++



しかし、しかし、しかし。
喜んでばかりもいられません。

肉が着いたということは、
乳にも肉は着いてしまうのです。

皆さん知っての通り、巨乳は垂れる。

垂れるんですよ。

確実に、絶対に!!!!


あぁぁ、怖い。

垂れたくないぃぃぃぃぃっ。






高校生のとき、はっと気がつけば、
「…ブラからはみ出してるのかな?」
と思われた乳の肉。

そう思い、まずは肩紐を伸ばしてみた。

けれど、また気付けば
「…盛り上がってない?」

そう思い、アンダーをゆるく止めてみる。

けれど、また気付けば…
「ひょっとして、サイズが合ってないのかしら…」

そう思い、サイズをひとつ大きくする。

「あら、ぴったり♪」

そう思い、ルンルンでいた私。

けど、成長は止まらない。
身長はとっくに伸びなくなった。
体重はピークの中学時代から、確実に減っている。

なのに、なぜか成長を続ける、乳。

そして、とりあえずDカップ。
そんなあたりに落ち着いた。
(自己測定ですが(笑))

けど、子ども体型なので、
せいぜいBカップにしか見られません(笑)
バストの形も、上に盛り上がらない形なので、
ますます見た目はBカップ。

Dカップくらいだと女の子にはちょっと自慢できる。
「いいよね〜」と言われりゃ、
「いいでしょ」って言っておけばいい。
「形がきれい」って言われりゃ、
「そう〜?」なんて、言っておけばいい。
着やせするなら、ますます自慢(爆)

けれど、重さはやっぱりD…。
走れば、痛いし。
肩はこるし。
ついでに下着がちょっぴり高い。

肩こり持ちで貧乏なわたしには、
本当は嬉しくない持ち物でした。

そうかと言って捨てるわけにもいかない。
捨てられなきゃ、せめて自慢しましょうか。
そう思っておりました。

幸い、形はきれいな方でしたので(笑)

日課は、お風呂前のバストチェック。
と言っても、鏡に映した自分を見るだけですが(笑)

背も高くないし、顔もそこそこなんですが、
バストラインだけは、
わたし的に合格ラインだったのです。

2002年02月13日(水)



 全部、あなたのせい。

+++++++++++++++++++++

「老化現象」の続きは明日から書きますね。
今日は、報告です。

+++++++++++++++++++++


ちょっと早いバレンタイン、楽しんできました。

今回は、クリスマスみたいに、
手作りする余裕はなかったけど、
でも、一緒に食べたチョコ美味しかったね。




「一年前と、顔が変わったよね」

「一年前より丸くなったよね」


最近、しきりに彼が言います。
髪の長さが、始めて会った頃と同じくらいまで
切ったので、ますます気になるみたいです。

でも、彼に言いたい。

わたしが変わったのだとしたら、
それは全部、あなたのせいです。

前より可愛くなりましたか?
前よりきれいになりましたか?
前よりやわらかくなりましたか?
前より女らしくなりましたか?

一年前のわたしは恋をしていませんでした。

2002年02月12日(火)



 週末はおでかけ


週末はおでかけなので、
次の日記の更新は月曜日です。

またね〜♪

2002年02月09日(土)



 老化現象 【4】++成熟?++

でも、その頃のわたしの肌は元気だった。
ピチピチと水をはじいていました。

それが、ハッと気付けば…
わたしの肌、水をはじくでしょうか?
ちょっと不安です。

目元にしわも増えてきました。
くまも目立つようになってきた気がします。
ホクロも増えました。
日焼けの跡もなかなか消えません。

ああ、気付けば、わたしにも
老化が始まっている。


でも、老化だけじゃないんですよ。
ちゃんと、成熟もしていました。

ひょっとしたら、ピルのせいかもしれませんが、
でも、彼がいるせいかもしれません。


お尻に肉がつきました♪


多少体重も増えたけれど、かなり嬉しい。
一緒に足が太くなったのはいただけないけど、
でも嬉しい。

ねっころがって、お尻の肉を
むにっとつまめるんですよ!!!


嬉しい…♪


女の子は、やっぱりやわらかくないと。


彼にも、ここ一年でかなり体型が
女らしくなったと言われました。

ボーイッシュな格好をすると、
以前は後ろから見たら、性別不明だったけれど、
今はちゃんと女の子に見えるのです。

わぁい☆女の子だっ♪

2002年02月08日(金)



 老化現象 【3】++アンバランス++

そして、ホルモンが足りてないので、
当然子ども体型でした。

脂肪っていうものがあまりないんです。
特に、お尻にない。
制服のプリーツスカートをはいても、ストン。
タイトスカートもガバガバ。

なのに、なぜか、乳だけ成長を順調に続けていました。
なぜか、すくすくすくすくすくすくと。
肩こり持ちなのに(;_;

ちっともうれしくありません。


「細くていいよね〜」

なんて言われても、ちっっっっとも嬉しくない。
女らしい体型になりたいのっ!!!
上下セットの服が来たいのっ

上半身グラマーサイズで、
下半身子どもサイズなんて…(;_;


そんなアンバランスなの
イヤなのっっっっ!!!!

2002年02月07日(木)



 老化現象 【2】++ホルモン足りません++

私はホルモンの足りない女でした。

いや、本当に。

めっちゃ、生理不順。
絶対に、ホルモン足りてないだろう?
自分に、そう問わずにはいられません。

思えば、生理が始まった中学生の頃、
その頃から、ピルを飲み始める去年までの間に、
何回の生理があったのか…。
1ヶ月に1回の方と比べれば、
3分の1程度かもしれません。
いや…、もっと少ないかもしれないな…(爆)
あまりに不順なため、
自分の生理の周期なんて、全く知りませんでした。
というか…知ったところで、来なきゃ役に立たない。

なのに、不思議なもので、
生理痛はやってくるんですよ。
思い出したように、突然。

これは…生理くるかな?
そう思いながら、待ってみても、なかなか来ない。
来ない。
来ない。
…来ない。

で、1ヶ月後くらいに、生理が来るのです。



懐かしいな、あの頃。

以外に高い生理用品、
お徳用サイズを購入すれば、半年はもちます
そんな時期もあった。
楽と言えば、楽なような…、
でも、絶対に身体には良くなかった。

2002年02月06日(水)



 老化現象 【1】

老化現象ってのは、突然やってくる。
…ように思える。

本当は、日々少しずつやってきているんだよね。


まだまだ、
老化を嘆くほどの歳ではないと思うのですが、
それでも、自分の『老化現象』を見つけると、
女性としてはかなり、ショックです。

つい先日も、髪を切り、
思ったほど若返らなかった自分
軽いショックを覚えました。
が、まぁ…高校卒業したての頃よりは、
若いのではないだろうかと思います(笑)

あの頃は、身体は確かに若かった。
そして、幼かった。
けど、なぜか、老けていました(笑)


それはファッションであったり、
女性であることに磨きをかけなかったり、
そういう理由であったと思いますが。



学生時代、
本来なら、ホルモンも大量に分泌され、
男を誘っちゃうような年代ですが、
わたしに、そのような時代はありませんでした。


まず、服装は地味好き(笑)
地味好き…というよりは、落ち着いた感じの、
お嬢様っぽい感じが好きだったんですね。
そうでなければ、赤毛のアン風(笑)

地味で落ち着いた色調でありながら、
ヒラヒラして可愛い服が好きでした。
どうも、『若さ』や『流行』とは
かなり食い違いがあったようです(笑)

2002年02月05日(火)



 髪、切った

髪を切りました。

友達の結婚式のため伸ばし始めて1年。
とうとう、面倒になりました(笑)

自分はショートの方が可愛いと思ってたんだけど、
彼は髪が長い方がいいみたい。
男の人は、髪の長い女の人を好きな人多いよね。
最近は、髪の長いわたしも可愛い…と思うけど(笑)

で、髪を切ったんですが…


わたし、

いつの間にか、





老けてる!!!!!!

(;_;




思ったより老けた自分がいました。
まぁ、大人になった…んでしょう。
そう、思うことにしました。

ああぁ、
それにしても…
こんなに老けていたなんて(;_;

2002年02月04日(月)



 幸せは自分の心が決める

幸せは自分の心が決める

      相田みつを



最近たまたま相田みつをさんの本を読んだ。
といっても、相田さんの著書ではなく、
相田さんの言葉を引用して書かれた、
教育書みたいな本。

子どもの教育について書かれた本なんですが、
なるほど、って納得することが多い。

普段思っている言葉なんだけど、
その言葉を改めて文字にしてある感じ。

その中には「こうありたい自分」がいた。


その中の言葉のひとつが、

『幸せは自分の心が決める』



当たり前のことなんだけどね、
それが出来ていない人はいっぱいいる。

状況で幸せを決めちゃう人がいっぱいいる。

わたしも、そうなっているときがあると思う。
けど、いつだって自分で幸せは探したい。

自分の気持ちを思い返して、
自分が幸せであるのか、そうでないのか、
きちんと自分で判断したい。

それで、いつだって幸せでいたい。



他人は、状況でわたしの幸せを判断する。


ふりんだから不幸なんて、
彼に奥さんがいるから不幸なんて、
そんなことは全然ないのだ。

自分で期限を決めるのだって、
自分の幸せのために決めるんだもん。

彼と出会って初めて知ったこと、きもち、
彼と出会ったから考えたこと、
そういうのは、全部自分の幸せにつながってる。

いつか泣いたって、
彼を想って泣くのなら、
その時のわたしは幸せなんだと思う。
その時に幸せなんだと思いたい。



『幸せは自分の心が決める』


だから、いつだってわたしはすぐに、
『自分の幸せ』を見つけられる。
落ち込んでも『幸せ』はすぐそこにある。

…それを、落ち込んだときに
思い出せればいいんだけど。


2002年02月02日(土)



 期限。

昨日からの続きです。

さて『結婚時期』まで、あと2年と半年ほど。
と、予言してもらったわたし。
まだ見ぬダンナサマとはあと2年ほどで出会うはず。



…うぅむ。本当なんだろうか?
信じているんですけど、
でもちょっと信じたくないような。


『彼と結婚なんて絶対しない!』
そう思ってはいても、
心の底で、ちょこっと期待したい自分もいるような…。

だって、人生何があるかわかりませんから。


けど、予言は信じてるのよね、わたし。



なので、ちょっと期限をつけてみようかな。
なんて思います。

ちょこっと、焦ったような気持ちもあるのです。

ある人は、
転勤で移動になればお別れ」だったり、
子どもが生まれたらお別れ」だったり、
「わたしが結婚したらお別れ」だったり。

…わたしには、そういう「時期」がない。

なんでもない時をその「時期」に出来る、
そんな勇気もない。

彼には、もう子どもは生まれているし、
わたしにも彼にも、多分転勤はないでしょう。
わたしは彼としか付き合っていないので、
結婚したら終わりってのも難しい。
かと言って、高校生のときのように、
自分が相手を好きかどうかもわからない、
けれど相手は好きでいてくれる人、
そんな人と付き合うのはもう嫌だ。

このまま、彼とずっと付き合うことは、
できないんです。

彼に子どもがいる限り、
彼が子どものいる家庭を守りたいと思う限り、
彼と奥さんで子どもを育てていく限り。

わたしが彼に、
家庭を捨てないで欲しいと思う限り。



だから、期限をつけようと思います。
ちょっと長い期限ですが、
それより先にそのが時がきたら、
すぐにでもきちんと別れたいとは思いますが。


あと、2年。


来年のお正月がきて、
再来年のお正月がきて、
それでも別れていなかったら、
別れよう。

ふゆには、
誕生日があって、
クリスマスがあって、
バレンタインがあって、
ホワイトデーがあって。

楽しいことがいっぱいあるね。


あと2年。
ずいぶん長い。
けど、短い。

それまで、彼のことを好きでいるのかな?
彼はわたしのこと、好きでいるのかな?

彼は、奥さんともう一度仲良くなれるのかな?


彼の家庭が、そのとき幸せならいい。
彼がわたしに逃げなくてもいられるように。
そしたら、笑って別れられるかな?

2002年02月01日(金)
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