+++恋の味+++



 ふしぎな力。

予言をする人がいる。
それを職業にしている人ではないのだけど、
なぜか、そういう勘が強いらしい。

普通なら「予言」って聞いたら、
「本当?」って疑うものだけど、
なぜかその人の言葉は信じられた。

予言だけじゃなくて、
その人が身体を揉んでくれると
お医者さんに行ったよりずっと楽になったり。
なにか、ふしぎな力のある人。


その人とあるチャットにいたとき、
一緒になった人をその人が予言したことがあった。

「今の彼女と別れて、新しい彼女ができる」って。
ちゃんと、会う場所、時期、彼女の容貌、
そういう細かいことまで予言していた。

結果は、見事あたり。

予言どおりに新しい彼女が出来、
それが転機になったらしい。



で、わたしのことも予言してくれた。
内容は、結婚時期。

未婚の女性なら少なからず興味あるでしょう?
わたしも、ふりんなんかしてても
ちゃんと興味あるんです(笑)
「いつか、誰かと…」って。


「約3年後の秋頃に結婚する」
のだそうです。


彼にそれを話すと、
「ユキはそのくらいの時期に
 結婚しそうだと思ってた」って言った。


しかも予言によると、どうやら
出会って半年で結婚してしまうらしい。
かなり、電撃結婚。

電撃結婚かぁ…。
せっかくならもっと見極めてから…と思うけれど、
自分の性格を考えたら、電撃結婚も充分あり得る。
細かなことには慎重になったりするけれど、
大きなことほど「勘」で決めてしまうのだ。


2002年01月30日(水)



 産婦人科… 後編

カクゴを決めた産婦人科。
カクゴと言っても、妊娠とかではないんですが(笑)
せっかく来たなら、きちんと診てもらわないとね。


++++++++++++++++++++++

「あのぉ…、してるとき
 奥の方が痛いことがあるんですが…」

「じゃ、ちょっと見てみましょうか」




で、内診にとりかかる。
いや、さすがに人気のある病院だわ。
思いがけないものがあった。


それは、ビデオ。


内診しているあいだ、先生が内視鏡を入れて、
中の様子を見せてくれた。
モノクロだったし、小さな画面だし、
はっきりと見えたわけではないけれど。


それに、この先生、上手!!(笑)


なにが、どうと言われると困るのだけれど、上手なの。
さすが、数をこなしているだけのことはある。(笑)




「奥の方が痛いんだよね」

「はい」

「ちょっと見てみるからね」



…ぐにぐにぐに。

「このへん?」

「いえ…」



…ぐにぐにぐにぐにぐに。

「このへんかな?」

「いえ」

「うーん…
 ちょっと、自分でお腹おさえてくれる?」



…ぐにぐにぐにぐにぐにぐにぐに。

「このへん?」

「…ん、ちょっと痛いような気がするかも…」


このとき先生、かなりがんばってぐにぐにしてた。


「うーん…」

「……。」
 (唸らないでよ。心配になるじゃない)

そこで、先生がぼそりと。




「ふつう、
 こんなに奥まで
 届かないんだけどな」





「………………」(爆)
 返す言葉もありません。


そういう問題だったんでしょうか?
(;_;



+++++++++++++++++++++


内診の結果は、問題なし。

あれほど痛かった原因はわかりませんでした。
たぶん、傷ができて痛かったんでしょう。
(ということにしておこう)
あれだけ先生がぐにぐにしても痛くなかったのだから、
傷もきっともう治っているはず。

内診されているときの最後のぐにぐに、
あれは子宮が動かされて痛いのだそうです。

2002年01月29日(火)



 産婦人科… 前編

産婦人科に行ってきました。

ピルを飲んでいるため、
たまには検査をした方が良いらしい。

てことで、いざ産婦人科へ。


初めて行く病院でした。
ずけずけとものを言う先生でした。
そこが、かえっていい感じでした。
なるほど、人気のある病院なだけはある。


血液検査と、内診をしてもらいました。


で、わたし最近ちょっと心配だったことがあるのです。
それは、


痛いこと。




+++++++++++++++++++++

彼とえっちしてると、奥の方が痛いときがある。
がまんできる程度のときは、
そのうち忘れちゃうからいいけど、
時折、どうにもこうにもがまんの出来ないときがある。

とにかく、痛くてはいらない。
言うなれば、初めての時のような痛み。
例えるなら、
虫歯の菌が歯茎に入って化膿した部分を、
上からようじでこすっているような痛み。
(…わかりにくい?)


いつも、ってわけでなく、
最近会った2回とも、最後は痛くてリタイヤ。

それより前はそんなことなかった。


だから、ちょっと心配だったのです。
そのとき、何かで傷ができただけならいいのですが、
もしかして、何かおかしな病気だったら…。

なるのは嫌だけど、性病なら治る。
エイズなら、こんな症状は出ないはず。
心配なのは、内臓器系。
あと、子宮ガン。

そういうのって、痛いのかな?
痛い部分は腫れたような感じがあった。

母も、おばあちゃんも、親戚のおじちゃんも、
ガンや子宮筋腫になっている。
ガンは体質だって言うからね。

もしかしたら…。

そういう不安は、あとからあとから出てくる。

それで「お医者さん行きたくない…」と、
彼にメッセでごねて見たりしたんですが(爆)


2002年01月28日(月)



 わたしは可愛いですか?

また、やっちゃいました。
昨日の日記、2001.1.26で書いちゃった。
今日、直して置きましたので、
是非、昨日の分も一緒にお読みください(笑)


+++++++++++++++++++++++++++++

彼と一緒にいる時間が長くなるにつれて、
わたしは可愛くなくなってると思う。

もともと、意地っ張りだし、
素直じゃないし、
がんばって可愛く見えるようにしてきたけど、
余裕がないと、すぐ怒るし。

彼のこと一番に考えたいと思っても、
話していると、全然そうじゃない自分がいて、
ずっと一緒にいたら、
きっとすごく可愛くない女なんだろうと思う。

それでも、可愛い女でありたい。
せめて、彼の前では。


わたしは、魅力的ですか?
可愛くうつっていますか?

今日も、機嫌が悪くてごめんなさい。

2002年01月27日(日)



 こんな関係、続けて1年。

こんな関係を続けて1年ちょっと。
この日記を書き始めて、4ヶ月。

似た状況の女性から、時折メールをもらいます。
だいたい、皆さん、付き合い始めて1年未満。
わたしと、同時期に日記を書き始めた方、
ふりん日記の方もいっぱいいました。

でも、少しずつ減ってきています。


みんな、卒業していきます。


もともと、無理のある関係なんです。
そんなこと、わかっているけど。

自分の幸せを、前向きに探すために別れます。


自分との未来はない人と、
いつまでも一緒にいられない。

でも、別れたくない。
好き。



でも、彼との未来はないんです。





別れる決心をした人がいました。
彼以外の人も、見るようにしようと決心した人もいます。
別れてしまった人もいます。
別れても、離れられずにいる人もいます。


だれかの『卒業』を見るたびに、
うらやましいような、切ないような気持ちになります。


わたしが、少しずつ限界にきているのがわかる。

もう、これ以上ダメだと思う。


そう思い続けて、もう半年以上。
「これ以上はダメ」と思ったのは、初夏の頃。






でも、もしも…。


奇跡みたいな「もしも…」。




信じても、無駄なのかもしれませんが。
夢見ても、多分夢にしかならないのでしょうが。

だけど、考えずにはいられないのです。


もしも、わたしと彼の未来があるなら。

2002年01月26日(土)



 浮気のはじまり ++彼の気持ちは?++

えんぴつの日記で、奥さんから
心の離れた男性の日記を見ました。

わたしは、なんとなく『主婦』ばかりが、
時間をつぶされているように感じてしまいがちですが、
男性も、女性も、同じなんですよね。


ふりんをしてしまうのは、寂しいからでしょうか?
もっと、誰かに夢中になりたいから?
自分を自分だと、確認したいから?
パパでも、夫でもない自分を探したいから?
奥さんとの日常に慣れたから?

かつて、恋していた自分が好きだから?
恋をしたいから?



彼は、どんな気持ちでいたんでしょう。

どんな気持ちで『だれか』を探していたんでしょう。

わたしに会って、恋をして、
今、どんな気持ちでいるんでしょう?

彼はいろんな言葉をくれるけど、
それは、心からの言葉だと信じられるけど、
その言葉をどんな気持ちで言うのか、わからない。

わたしには、奥さんも、子どもも、責任も、
なんにもないから、
彼がどんな想いでその言葉を言うかがわからない。

その言葉を、
わたしはどう受け止めればいいんだろう?

彼が望む形で受け止めたいと思うけれど、
それは、わたしにとっていいことなの?
彼にとって、いいことなの?

2002年01月25日(金)



 親ばか 3 ++かつて、恋した人++

どうやら、子どもができると
人間『親ばか』になるらしい。




子どもを愛しているなら、どうして浮気するの?


そう思うでしょう?
わたしも、そう思ってた。

なんで、ふりんなんかするんだろ。
なんで、家庭を壊しちゃう種をまくんだろう。

それがわからないのは、
その理由を知りたくないからでした。



子どもを愛しているのと、
奥さんを愛しているのと、
家庭を愛しているのと、
全部同じように見えて、違うんじゃないかな?

奥さんを愛しているのと、
奥さんに恋しているのと、違うんだよ、きっと。

彼の奥さんに対する感情が、
どんなものなのかははっきりとはわからない。
けど、それがわたしに対する感情と違うことはわかる。
わたしに対する感情が、恋なんだってのはわかる。
奥さんには、恋していないのはわかる。

奥さんは、かつて恋した人。

今は、恋ではなくなった人。


永遠に恋でいられないのは、いいことだと思う。
ずっと、恋はしていたいけど、
ずっと恋しているのは疲れる。
恋をするより、もっとやすらぎたい。

わたしの『恋』はそういうものです。
いつでも一生懸命で、不安で、信じたくて、
つり橋の上で抱きしめたような感じ。
すこし、不安定。

あちら側に行きたいけれど、
彼がそこで抱きしめるから、進めない。
彼と抱きしめあいたいから、進めない。
不安定なその場所で、抱きしめあう。


そんな不安定な場所で、
ずっと抱き合っていることは出来ないから、
あちら側に行こうとするけれど、
そのためには、離れなきゃいけない。

2人とも、自分の足で歩かないと。

けど、わたしの恋はそこで止まってる。
だって、あっちに行ったら彼の仲間がいて、
わたしは仲間じゃない。

そんな、感じ。
わかりづらいでしょうか?

2002年01月24日(木)



 親ばか 2 ++そんなところも好き++

どうやら、子どもができると
人間『親ばか』になるらしい。






『子どもって特別好きじゃないんだよね』

そう言った彼があまりに意外でびっくりした。
だって、彼はとても子ども好きそうに見えた。
けどね、

『でも、自分の子どもは特別』

なんだって。
自分の子どもは、すごく可愛いんだって。

それはわかるよ。
自分の子どもだもん、
せいいっぱい愛してあげないとね。

彼は子どもの話をいろいろする。
その時のかれは、すごく優しそうで、
子どもが愛しそうで、いつだって、
『勝てないなぁ』と思う。

勝ち負けじゃないんだよ。
それはわかってるけど、
わたしは彼にあんな顔はさせられない。
ちょこっとだけ、悔しいような、寂しいような気持ち。

けど、ちょっと自慢。
こんなに子どものことを愛してる彼なんだよって、
嬉しくなる。わたしは、
子どもを愛せないひとは好きになれないもの。

わたしは、親ばかな彼も好き。
わたしの前ですら、親ばかになってしまう彼が好き。

2002年01月23日(水)



 親ばか 1 ++彼も親ばか++

どうやら、子どもができると
人間『親ばか』になるらしい。

例にもれず、彼も親ばか。

彼は私と出会う何年も前から、パパだった。

その間、ずうっと『いいパパ』だったんだと思う。

父親としての彼の印象は『いいパパ』。
ちゃんと子どもを怒ることも出来るし、
子どもと一緒に遊ぶことも出来る。

みんなの彼の印象は『いいひと』。
占いをしても『人格者』っていう結果が出る。
それだけ、いいひとっぽく見られる。

彼の恋愛経験も『いいひとで終わった』ことが、
何度もあるみたい。

もちろん『いいひと』なんだろうけど、
全部がいいひとじゃないのは、知っている。
だって、わたしと付き合ってるんだもん。

でも、それだけ素直になれることが、
いいひとっぽく感じさせるのかな?

そんな彼だけど、特別子ども好きではないらしい。
どちらかと言ったら、苦手だったんだって。
けどね、子どもには好かれるタイプ。

それがいいことなのかはわからないけど、
なかなか彼ほど素直に『好き』とは
言えないんじゃないかな?
普通なら、言えないでいる状況じゃないかな?

なのに『好き』と言えるのは、
子どもの素直さと似ていると思う。

無邪気で、何も考えずに、
でもその分本当の自分の気持ちを表してる。
そういう素直さを子どもには伝わるんじゃないかな?

子どもと同じ視点に立つことが出来るから、
子どもに好かれるんじゃないかと思う。

あくまで、それが良いことかどうかは別としてね。

2002年01月22日(火)



 バカです…

彼に会えないなぁ…と思ったら、
ついつい、ついつい、
夜更かしして徹夜でネット繋いでしまいました。

おかげで眠いです。
おかけであんまり物事考えられません。

良いことなのか??


最近『不倫について』の日記テーマを
取り上げた方がいまして、色々考えました。

考えたからといって、どうにもならないのですが。

それが、不倫を続けてしまう人の意見なんでしょう。
わたしもそうだもん。


考えるより、恋は感情。
恋は身体でするもののような気がします。


心は、不安や、やりきれない気持ちや、
そういうものをいっぱい抱えているのに、
心より身体に近い感情では、
彼と一緒にいることに、すごく満足を感じている。


だから、どっちにも決められなくて、
いつまでも、こんな状態が続いちゃうんだな…

2002年01月21日(月)



 ++今のわたし++ 2

きっとわたしは
『彼を好きな自分の気持ち』に依存している。
『好きな気持ちには勝てない』と思っている。

確かに、そうなんだけど。


でもやっぱり、それだけじゃない。

わたしが好きなだけじゃなく、彼が好きでいてくれる。
少し不安定な彼の、支えになれる。

わたしが好きなだけなら、諦めもつくと思う。
彼にとって、わたしが『片隅』の存在なら。

でも、わたしたちはそうじゃないんだよ。
不倫ていう形の上で、多分、一番性質が悪い。
けど、家庭を壊したいわけじゃない。

家族にだって幸せでいて欲しい。

けど、彼にも幸せでいて欲しい。


彼の幸せはどこにあるんだろう?
それを考えると、離れられないと思う。
少なくとも今は。

浮気をしていなくたって、
見た目は幸せそうな家族でも、
見えない亀裂がある。

彼は今、亀裂を抱えている。


その亀裂はこれからどうなるかわからない。
そのままかもしれないし、
埋められる穴なのかもしれない。
そのままで見ないふりして慣れていくのかも。


『大切な時期なら離れるべき』とは思えない。
彼の不安を一緒に抱えられるのは、わたし。
彼が、あまりに不安定に見えるから。
彼が、安心して眠れる場所になりたい。


わたしは恋人のようでなくてもいい。
彼のお母さんのようになりたい。

夫婦の間の亀裂より、
彼の中にある亀裂を治してあげたい。
亀裂のあるままの彼では、
家族との亀裂を埋めたとしても、
彼の亀裂が深くなるばかりだと思う。




言葉にしていくと、すごく偽善ぽい。
言い訳しているみたい。
確かに、言い訳のような部分はあるのだけど、
これも本当の気持ち。

誰よりも彼に幸せであって欲しい。
彼の奥さんより、子どもより、
そしてわたしよりも。


2002年01月19日(土)



 寂しくないわけないじゃん ※愚痴です。注意!!

今年の会社のお休みの日が決まりました。

3月まで、ほとんど彼に会えないらしい。

社長に「休んでもいい?」って聞いたら、
冷たく「ダメ」だってさ。

小っちゃい会社なので、
仕事忙しければ休めないのはわかるけど、
いくらなんでも、休み少なすぎ。

多分、今年は本当に途中でダウンしそう。
慢性腱鞘炎、慢性肩こり、慢性腰痛。
一番切羽つまっているのは、腱鞘炎。

これで、彼に会えなくて
ストレス溜まっちゃったら、
会社なんて行けなくなるよ。

彼にほとんど会えないこと言ったら、
『寂しい』だって。
彼が寂しいって言うから、
わたしは寂しいって言えない。

わたしは彼が考えるよりずっとさみしんぼだから、
2人で寂しいって言ってたら、
寂しい気持ちに負けちゃいそうだよ。

寂しいって言わなくたって、
寂しいに決まってる。
けど、寂しいって言っちゃったら、
もっと、もっと寂しくなる。

だから言わないの。

だから「距離を置くのもいいかもね」
なんて、言ってみたりする。

距離なんて置きたくない。
一緒にいたいんだよ。




けど、ちょこっとだけ、
一緒にいる時間が減れば、
好きな気持ちも一緒に減るのかなぁ。
なんて思ってみたり。

減るかなぁ?

2002年01月18日(金)



 ++今のわたし++ 1

『ふりん』の恋で日記を書いているけど、
不倫がしたくて、しているんじゃない。
状況に酔ってるだけじゃない。

不幸な恋愛なら、いくらでもある。
けど、わたしは『不幸な恋愛』をしてるんじゃない。
多分、すごく幸せなんだと思う。

彼のことが好き。
一緒にいたい。


それだけで考えれば、確かに、奥さんは邪魔な存在だ。
彼の子どもだって、邪魔。

けど、それだけじゃない。


わたしは、彼を囲むすべても好きになりたい。


奥さんのことだって、子どものことだって、
彼を想う気持ちと一緒に、好きだと思う。


2002年01月17日(木)



 で… ++昨日からの続き++

Kさんとお別れしました。



さよならのメールを送りました。


いつか、彼にも送るんでしょうか?
それとも、彼から送られるのでしょうか?

もしかして、他の人から聞くのでしょうか?



本当なら、ゆっくり恋が終わるように、
自然に彼のことを好きでなくなっていけばいい。
笑って「幸せにね」と言いあえればいい。

それがとても難しいことなのは知っているけど。

2002年01月16日(水)



 覚悟

彼を好きでいようと決めたとき、
いっぱい覚悟をした。

多分、好きでいても近いうちに別れがくること、
好きになるだけ、自分が泣くだろうということ、
奥さんに気づかれたとき
    慰謝料を請求されるかもしれないこと、
今の自分の時間を無駄にするかもしれないこと、
それでも、後悔しないこと。

全部、わたしが“したくない”と思っていた覚悟。
“したくない”と思っていた関係。
“知りたくない”と思っていた気持ち。



後ろ向きに始まったわたしの気持ちも、
今では最初からは考えられないくらい、
ずっと前向きになった。

前向きというよりは、
素直に彼のことが好きだと言えるようになった。
最初からは考えられないくらい、
彼のことが好きになった。


けんかはいっぱいする。会うたびにけんかする。
長時間一緒にいれば『いつか別れるんだろうなぁ』と、
考えずにはいられない。

それは、多分わたしだけじゃなく、彼も一緒。

2人で『いつか』と思いながら、
『いつか』がいつなのか、決めかねている。
少しでも、長く一緒にいられるように。

けんかをしても、その原因をわざと見ないようにする。

彼が結婚していること。
子どもがいること。
ずっと一緒にいられないこと。
いつか別れること。

その不安が、けんかの原因。


その不安が、彼は“嫉妬”になって現れる。
ずっと一緒にいられないから、
今は自分のものだけにしておきたい。
そう思っているのかな?

わたしは、彼のその嫉妬がうっとおしい。
ずっと一緒にいられないなら、
すべてを束縛しないで欲しいと思う。
わたしを、“彼だけ”にしないで欲しい。

そう思っていたはずなのに、
いつの間にか、わたしは自分から
彼以外のものを、捨ててもいいと思うようになった。
彼と、そのほかのものと、天秤にかけて、
たくさんのものを捨ててきた。

彼と一緒にいるようになってから、
彼以外とは外出しなくなった。
彼と会うのにはお金がかかる、時間も必要。
仕事も、休日出勤はしないようになった。

彼を好きになってからは、
他の男性に会うことも少なくなった。
彼以外の男性と知り合うことがなければ、
わたしには“結婚していない”恋人ができない。
それでも、いいと思うようになった。

彼を好きでいることは、
自分の気持ちを大切にすること。

彼を好きでいることは、
わたしの時間を無駄に使うかもしれないこと。

彼を好きでいる限り、
わたしは絶対に結婚なんかできない。

ずっと彼が恋人でいるってことは、
彼がもし、怪我をしても、亡くなったとしても、
わたしには、彼からの連絡がなければ、
そのことすら、知らないでいるってこと。
好きな人のことを誰からも教えてもらえない。

ずっと、そんなこと、続けていくのなんかできない。

そう思うのに、今は、たくさんのものよりも、
彼を選んでしまう。
好きだと思う気持ちを選んでしまう。

『今だけ』と思ったら、
わたしの全部で彼を好きでいたい。
彼を好きでいる気持ちを大切にしたい。

そう思ってしまう。

2002年01月15日(火)



 ピル ++相性ってあるわよね++

今まで飲んでいたピルから、
種類の違うものに変えました。

ピルを飲んでいても、
全然副作用のない人もいるみたいですが、
わたしは今までのピルで副作用あったんです。

今までのは、アジア人向けに開発されたピルで、
比較的体格の小柄な人向けのものなんですが、
(日本では未認可のものですけど(笑))
よく使われてるMarvelon(日本未認可)とかとは、
ちょっと違う種類のホルモンが使われているのです。
なんか、それでもどうもダメなんですよね。


飲み始めた頃から夜寝る前に飲んでいるのですが、
気持ち悪くなってしまうんです。
頭痛+吐き気。
典型的な副作用ですね。

頭の中がぐるぐるして、
風邪をひいたときの、
悪寒のような感じになっちゃうんです。

飲み始めたときは、1〜2週間ほど気持ち悪くて、
夜中に目が覚めたりしたら、
もう、気持ち悪くて眠れないって感じでした。

仕事が忙しくて体力の落ちたとき、
いつもの時間に飲めなくて、
ちょっと遅れて飲んだんですね。
そしたら、多分副作用だと思うけど、気持ち悪くて、
立っているのもつらくなってしまって、会社を早退。

でも、それはそのとき一度きりだから、
ピルだけが原因ではないと思うんだけど…。

それでも、3〜4ヶ月目くらいからは、
身体が慣れたみたいで安定してたんだけど、
ピルのみ初めて1年経った今でも、
時折、副作用が出てたんです。

ピルは21日間飲んで、7日間薬休期間を作って、
それからまた21日飲み続けるのですが、
その薬休の後、つまり、生理後が副作用週間(笑)。
夜ふかしをしたときに気持ち悪くなったり、
夜目が覚めると気持ち悪さで眠れなかったり。
そんな風になるのは、
1ヶ月に1、2度程度なんですが・・・。


で、今月からちょっと種類の違うものにしました。
やっぱり日本未認可のものですけど、
「Mercilon」ていうのにしてみました。
Marvelonの弟分のピルです(笑)
ピル中のホルモン量を減らして、
副作用の少ないタイプなんだそうで・・・。

でも、いくら調べてみても、
自分の身体に合うかどうかは、飲んでみないとわからない。
ので、ただいま実験中です(笑)

今のところ・・・目だって副作用はないような?
夜中に頭がぐるぐるすることはあるのよね・・・
ピルのせいかな?
それともただの風邪?
・・・早く寝ろということかしら?(笑)



それにしても、日本のピル事情は、
ちょっと調べただけでもアホらしい。
なんで、新しくて副作用の少ないものを
認可しないんでしょう?

もっと手軽にピルの情報を知ることができたら、
もっとたくさんの人が、
きちんと避妊について考えられるんじゃないのかな?

以前BBSに
「ピルの使用を保健の先生が勧めてくれた」って、
書き込みがあって、すごく「いいな」と思った。
わたしは自分で調べる以外に、
ピルのことを教えてくれる人も、
勧めてくれる人もいなかった。

「ピル飲んでみれば?」

と言ったって、飲んでいる人が身近にいなければ、
知識をきちんと持っている人が身近にいなければ、
実際に行動に移すのは難しい。

いきなり「産婦人科で検査しろ」って言ったって、
10代や20代の女の子が産婦人科に簡単に行ける?
わたしなら、あまり行きたくない。

行くのなら『確実』である確証が欲しい。
「ピルを飲んでも大丈夫」
「飲んだ方が良かったよ」
そういう確証がなければ、行きたくない。

でも、そういう確証は簡単に覗ける位置にはなかった。

今は、インターネットが普及してるから、
ネットで調べればピル関係のサイトもすぐに見れる。
だから、わたしもピルの購入ができているわけだし・・・。
情報があるから、自分でピルを選ぶこともできる。

う〜ん・・・。便利になったものだ(笑)


お勉強したい方はどうぞ。ピル関連サイトです。
こちら★
こちら★

2002年01月14日(月)



 占い ++今日は悪い日++

うーん、やっとで仕事も終わり。
さあ、帰るぞ!!

伸びをしながら会社を出て、駐車場へ。
車のドアを開けようとしたけれど、全然開かない。
思いっきり、引いても、押しても、びくともしない。

凍ってるのかな?

寒い冬の日には、
ドアが凍って開かないのもよくあること。
こんなときの対処法、最も古典的な・・・
とりあえず、お湯をかけてみました。

でも、開かない。

なんで、こんなに固いのよ!

怒りながら、ドアを開けようとしても
やっぱり開かない。
後ろのドア? なんて言うんでしょう?
かろうじて開いたそこから、車内に入って暖気。
とりあえずエンジンかけて、
寒い車の中にいるのは忍びないので、
会社にもどってちょっと待機。

数分でまた車の元へ。
でもね・・・

まだ、ドアが開かないの。
なんで!!!
どうしてよ!!!!!

しょうがないからさっきと同じく、
後ろのドアから入ろうとする。
けど、・・・あ、鍵、車の中だ・・・(;_;
開かないじゃん・・・


!!!!!
あ!!!
ひょっとして・・・
鍵、締まってる!?!

そこで初めて気がついた。

締まっていました、鍵が。
バッチリ、全部のドア、締まっていました。

でも、今は暖気中。
つまり、鍵は車の中。

今の時間?
深夜の12時過ぎですよ。
ちょっと呼んでも鍵屋さんは来ない時間。




あぁぁぁぁぁぁぁ
やっちまったあぁぁぁぁぁ
(;_;


いくら悔やんでももう遅い。
鍵は車の中、しかもエンジンかかってる。
困った、困り果てた。

どうすりゃいいの・・・



そこでもハタと気がついた。

こういう時の為にJAFがあるんじゃん!

幸いわたしは、JAFの会員。
今までは「必要ないもんっ!」て、
会員にはなってなかったのだけど、
あることがあって、念のために今年の秋会員になった。

さっそく電話。
電話帳を見てやっと見つけたJAFに電話。
あぁ・・・これで帰れるかも・・・。
「15〜20分程でそちらに行きます」
そう言ったお兄さんの声は、天の声のようでした。


さて、待つこと20分。
まだ、来ない。
駐車場をうろうろしながら、30分。
まだ、来ない。
いいかげんに来てくれよ・・・祈りながら、40分。
そろそろ、エンジンかけてから1時間かも・・・?

そのとき、お兄さんは現れた。
その人の車は間違いなく、JAF。

あぁ、良かった。これで帰れる・・・
多分、きっと帰れるはず。

「ここにお名前と、ここにサインお願いします」

JAFのお兄さんはおもむろに伝票を取り出し
わたしにサインを書かせる。
言われるがままに書くわたし。

しかし・・・
まだ、鍵開いてないのに、サインできないじゃん・・・

そう思っている間に、お兄さんは
鍵をあけてしまいました。
まじまじと見ている暇もありません。
1分もかかっていないかも・・・。

すげーよ、JAF。
わたしは、何もできずに
ここに1時間立ち尽くしてたのに、
1分もしない間にもうできたの?

しかも、伝票には、
基本料金  8000円
作業料金  3200円
合  計 11200円

たかっ・・・
でも、呼ばなきゃ、もっと困るし、
きっともっと高い。

そして、その下に、
会員割引料金 11200円

要するに、タダ。無料。

そうよね、会員無料をうたっているものね。
けど、11200円・・・。
それが無料?
いいのか???
思わず、申し訳なさを覚えました。

そして、無事帰宅できたわけです。

そういえば、今日の占い・・・「悪い日」だったなぁ。
なんてこと、思い出しながら。

JAFの年会費・・・いくらだったかな。
よく覚えてないけれど・・・
でも、11200円よりは安かった気がする。
これで、会費のモトは取ったかなぁ・・・?


2002年01月12日(土)



 今日もまた・・・

今日もまた夜更かし中です・・・。
もうすぐ3時。
・・・あ、いつもこんなもんか・・・(爆)

今度オフ会をやろうということになりまして、
彼もわたしも行くところなので、一緒なんですが、

「お酒も飲むし、ちょっと遠いし、お泊りにする?」

ということで、ホテルを探していました。


今、便利ですよねぇ。
ネットで予約ができちゃうんですよ!(笑)
しかも、ネット割引料金もあり。

わたしたちは貧乏人なので、割引は嬉しい限り。


でも『安い』だけにおどらされてはいけません・・・

一度、安いに踊らされ、行ったホテルは・・・
狭く、古く、汚かった。
HPの写真は、それなりだったんだけど、
JAROに電話しちゃおうかと思いました。
(だって、便器が一回り小さいサイズ・・・っていう、
 お風呂のせまさだったんだもん!!)

結局そこは、連泊の予定を繰り上げ、
別のホテルに宿泊・・・(笑)

次の日のホテルはHPに乗っていたとおりの、
きれいなホテルでした。

今度のホテルもきれいだといいな。


そう言いながら、3時間以上
「ああでもない、こうでもない」
繰り返していました。



彼の名前でホテルの予約するわけにはいかないので、
わたしの名前で予約。

でもねー、なんかねー、
お子様なわたしは、全部何から何までやってくれて、
全部エスコートされて、
わたしは何もしないままホテルに一泊・・・
ってしてみたいのです。(笑)

ささやかな夢でしょう?

だって、したことないんだもん(笑)
ぜいたくなホテルじゃなくていいのよ。
一泊1万円代の普通のホテルでいいの。

けど、一度ン十万円もするよーな、
スイートとか泊まってみたいわ。
いったいどんなサービスしてくれるんでしょうね?

ホテル泊まりすらめったにしないので、
想像もつきません(笑)
(泊まったとしても、ラブホかビジネスホテルだし・・・)


なので、

豪華ホテルで、豪華なディナー、1組2名様プレゼント。

懸賞応募しておきました(笑)
通常一泊料金は、17万円だそうです。
当たらないかなぁ。
当たったら、一緒に行くのにな。
あ、でも行くための交通費が必要なのかも・・・
旅行券プレゼントも応募しておこう。

2002年01月11日(金)



 彼は胃腸が弱い。

以前お泊りした時のことです。
いつもは、腕まくら&だっこで寝ているわたし。
ふと気づけば隣に彼がいません。

あれれ? どしたんだ?

確かに泊まっているホテルの部屋ですが、
一人になると、とたんに全然違う部屋みたい。
飾りのない、ただただ広い壁。
壁の真ん中にぽつんとかけられた絵。
大きい窓、広いベッド、サイドのランプ。

二人でいるときは、ステキに見えたのに、
気がつけば一人で、とても部屋が広い。

怖くなって、布団に丸まり込んで、
待ってみても、彼が戻ってこない。

いなくなっちゃった?

そう思ったら、とても不安になって、
いてもたってもいられない。

アホらしいことに半泣きになりながら、
あわてて、部屋の中を探して、
荷物がそのままなのを確認して、
ノックもせず、トイレのドアを開けた。
・・・と思ったら、閉められた。

「いるのー?」

トイレに向かって言うと、
「うん」。



戻ってきた彼の身体は冷たかった。



なんで、冷たいの?

トイレにこもってたからなぁ。

どれくらいいたのよ?

20分くらいかな?


ずっと、トイレにいたらしい。
20分も、冬なのに、裸で。
あんた、お腹壊した原因はそれでなくて?
って思わず言わずにいられない。


+++++++++++++++++++++


こんな話はナンですが、
彼はトイレに閉じこもります。

「トイレに閉じこもるから」
そう言うと、なかなか出てきません。
多分、胃腸が弱いんでしょう。

トイレは、落ち着いていられる場所みたいです。
トイレに週刊誌を持って入ります。


・・・びっくりよ。


わたしの家には、
落ち着いて本を読みながらトイレ
という、習慣がありません。
テレビや漫画や、よく見た光景のはずなのに、
トイレに本を持って入るのにびっくり。

そのうえ、トイレに本棚が欲しいらしい。
そんなにトイレが好きなのか?
だからそんなにこもるのか?

いえいえ・・・
胃腸の弱い方にそんなことを言ってはいけません。
かく言うわたしも、最近胃が弱くなってきました。

トイレにこもる率も高くなってきたかもしれません。


でも、言います。

お泊りの日は、
トイレこもり禁止です。

せめて、起きている昼間に行ってください。

2002年01月10日(木)



 やさしいひと

いつもやさしい人。
時折やさしい人。

得なのはどっちだろう?


いつもやさしい人は、
いつでもわたしのことを気にしてくれる。
黙っていれば「どうしたの?」って聞いてくれるし、
眠そうにしていれば、寝てもいいよって言ってくれる。
弱音を吐けば励ましてくれるし、
時折は突き放してもくれる。

いつでも励ましたり、突き放たしたりできるように、
わたしを見ていてくれる。



時折やさしい人は、わたしのことは気にしない。
わたしが話したいことがあっても
なかなか気づいてくれないし、
黙っていても、気にもしてくれない。
弱音を吐けば励ましてもくれるけど、
逆にすごく落ちこませることもある。

けど、わたしを落ち込ませるだけの言葉を持っていて、
時折、思い出したように気にかけてくれる。
時折、思いもかけずに慰めてくれる。



わたしはバカなので、何度も同じことをしてしまう。
いつでもやさしい人は、
つでもやさしいのが当然だと思ってしまう。

わたしの言いたいことを言葉にしなくても、
わかってくれるような気がして、
言葉にしない気持ちをわかってもらえないと、
少し、拗ねたりして。
いつもあるやさしさを当然のもののように思ってしまう。
それがないと「なんでないんだろう?」って、
ないことに苛立ちを覚える。

いつも、いつも、彼がわたしのことを
気にしていることが、当然になっている気がして、
甘えすぎてしまう。



時折やさしい人は、
いつもは全然やさしくないので、
いつもはとても寂しいけれど、
気がつけばその寂しいのが当然になっていて、
たまぁに、やさしいと、すごく嬉しい。
たまぁにかけられる言葉が、
例えそれが「おやすみ」だけでも嬉しかったりして。

ちょっとした言葉なのに、
気まぐれでかけた言葉かもしれないのに、
思わず夢中になったりして。



いつでもやさしいひとは、ダンナ向き。
時折やさしい人は、恋人向き。
 ・・・そんな感じかな?(笑)

彼は、いつでもやさしい人。

いつもやさしい言葉をかけてくれる。


彼がやさしい言葉をくれないとき、
自分の気持ちと、自分の言葉と、自分の態度と、
全部を見直してみる。

わたしは、彼にやさしくしている?


彼のくれない言葉、
彼から欲しい言葉、
わたしは、彼にあげているかな?

やさしくされるのは、嬉しい、気持ちいい。

けど、わたしがしたいのは、
『やさしくされること』じゃなくて、
『やさしくすること』だったはず。

いつも、なかなか思うようにやさしくできなくて、
恥ずかしくて「好き」とも、すぐ言えなくて。


彼がわたしにやさしくできないときは、
わたしが彼にやさしくしてあげたいと思う。
ついついけんかしちゃうけど、やさしくしたい。

2002年01月09日(水)



 シュレック ・・・なんだか親近感?

改めまして、
あけましておめでとうございます。


さて、旅から戻ってきました(笑)
旅と言っても、
友達に会ったり、映画を見に行ったり、
それだけのことなんですけれど。

『シュレック』を見てきました。
すっごく久々の映画です。
前の彼は映画好きで、よく映画に行ったのですが、
今の彼とはさすがに近場の映画館には行けません。
映画館で見たのは、2年ぶりくらいかな。

『シュレック』面白かったです。
忘れん坊のわたしは、シュレック以外の
キャラの名前は全然覚えていませんが・・・(爆)

いつもは、吹き替え版があっても、
絶対に字幕版を見ていました。
どうでもいいことですが、それがポリシーでした。(笑)
なんですけどね、
今回は日本語吹き替え版を見ました。


すばらしいです。
日本語吹き替え版。


なんつっても、シュレックの大阪弁がすばらしい。
声を聞いてるだけで、シュレックって
面倒くさくて、楽しくて、いいかげんで繊細なの。

そして、見た目もそれにぴったり。
どう見ても『カイブツ』。

なのに、かわいいの。


歩くたびに、たぷんたぷんと揺れるおなか。
つっぱるくせに、繊細なところ。
ついついムキになって、どつき合うところ。

かわいいなぁ。



・・・ん?
なんだか親近感が沸くような・・・






彼にそっくりじゃん!!!

特に、お腹が。(笑)



歩くたびに、ゆらゆら、たぷん、たぷん。
笑うたびに、ゆらゆら、たぷん、たぷん。
怒っても、ゆらゆら、たぷん、たぷん。

そっくりじゃん。




最近、体脂肪を計りました。
結果彼は『軽肥満』でした。

・・・なんだ、まだ『肥満』ではないんだ・・・。
(あと一歩の位置でしたけれど(笑))

あぁ、でもそんな肥満っぷりが大好きなの。
あの、お腹が大好き。

文字通り『太っ腹』な人をだっこした事のある人なら
わかってくれるでしょうか?
おっきい ぷーさんのぬいぐるみ みたい。
思わず、おもちゃ屋さんでぷーさんを、ぎゅう♪
この大きさ、このハリ、まさしく、ぷーさん。

まるくて、おっきくて、だっこすると安心できる。
『軽肥満』(笑)


けど、くさっても『肥満』ですので、
ダイエット実行しなくてはと思っています。

2002年01月08日(火)



 留守にします

これからちょっと旅に出ます(笑)
更新は、お休みです。

帰ってくるのは6日の予定。

皆様、よいお正月をお過ごしください。

2002年01月02日(水)



 あけましておめでとう♪

あけましておめでとうございます。


さて、今年のはじまり・・・
またもやけんかしています(;_;

なんで、こんなにけんかばかりするのでしょう?



気分の悪い年明けです。

「ユキの将来を考えれば、
 どこかでめどをつけないと・・・」

彼に言われたのではありませんが。
本当に、その通りです。
わかってるんだけどね。

一緒にいたって、
好きなだけでいいことなんて、なにもない。

好きな気持ちしかなくて、
それだって、なんでこんなに
けんかばっかりしてるんだろう?




あほらしいのは、それでも別れられないから。

それでも、好きだと思うから。




大切な日に、けんかして、怒って・・・。




しあわせになりたい。
それだけなんだけどな。

笑っていられれば、それでいいんだけど。

2002年01月01日(火)
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