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■ アゲハ蝶。
"あなたに逢えた それだけでよかった" "世界に光が満ちた" "夢で逢えるだけでよかったのに" "愛されたいと願ってしまった" "世界が表情を変えた"
(アゲハ蝶/ポルノグラフィティ)
本当に、最初はそれだけでよかったんだ。
触れた。すごく、暖かい。 温もり。ってこういうのを言うんだよね。 ああ、離したくないな。ずっと、抱きしめられたらいいのに。
だけど。 かすかにしか、感じない。 目の前にいるあなたを、認識出来ない。 私は、賭けに負けたのかな?・・・自分との、賭けに。
もう一度。言いたいよ。 "私"の声で。「愛してる。」って。
今日、逢えて本当に嬉しかった。 多分、明日には元の状態に戻ってしまうけど。 それでも、"嬉しい"って感じられたから。
だけど。精神、持たなかったんだ。 それだけ、不安定だったんだね・・・私。 予想してたより、ずっと激しかったや(苦笑)
学校に行く途中、歩道橋があるんだ。 いつもは下を見下ろしても、すぐ踵を返すんだけど、 今日は、ダメだった。 飛び降りそうだった。 一瞬、飛び降りたような幻覚まで見えた。 必死に走ったよ。 (本当に飛んじゃう。こんな高さじゃ死ねないのに!)って。 けど、渡りきっても安堵なんか全然しない。 "死にたい"んじゃないのに、身体が言う事聞かなかった。 こんな事、初めてだよ?
学校について、休み時間。 耐えられなかった。気がつけばトイレに駆け込んでた。 壁に寄りかかって、鼓動鎮めて・・・気付けば、切ってた。
あはは、まいったな。 服に血つけちゃ怒られるのに・・・。
自分の血見ても、落ち着かないのにね。 何で切ったのかな?もう、自傷でも抑えられないのに。
薬と酒を併用するとどうなるんだろう。 切った後水につけたら血は止まらないんだよね。
"それも、面白いんじゃないか。"
桐山みたいな言動は止めろ。って言われた。 別に、そうしてるつもりないんだけどな(苦笑)
ああ・・・ちょっと、狂ってるかも・・・。
2001年11月05日(月)
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