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■ 対話が生まれる授業へ
久しぶりに永田先生の「数学科の授業づくり」を読んで ここでやはり、いろいろな関数を扱おうと決意。
進んでいるクラスでは、前時の板書を提示しながら、 一次関数の対応表を3つの見方で見させる。 それにしても小学校では、 比例について、どうしてこんなにも誤解させたままなのかと思う。 でも、その分だけやりがいはあるところ。 比例の本当の意味は、比が等しいことだという、 当たり前のことに気がついてほしいもの。
今日から思い切って座席をコの字型に変える。 プロジェクターが上手く収まる。 4人組にするときの座席配置も工夫。 後半の一次関数の式を求める場面では、なかなかいいやりとり。 モノローグではない対話が少しだけ生まれる。 聞き合う姿があると、授業は楽しいもの。
影の長さの第2時の授業。
昨日同様、4人組で質問しながら。 内容的にはごくごく基本的なことだけど、 現実世界ともつながった話題。 生徒同士で語り合い支え合う姿が見える 楽しい授業ができるのはうれしいもの。
2007年10月15日(月) 『わかった』で座らせるな! 2006年10月15日(日) 市民大会で 2005年10月15日(土) 大会前日も 2004年10月15日(金) いいものはいい
2010年10月15日(金)
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