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re-invention



 標準系の方程式


標準系の方程式を解く授業。
ここができなければ、ここから先は解けない。
「方程式は楽しい」と言う声も聞こえてうれしい限り。
4人組で生徒にゆだねているが、
テストを行うなどして、
できていない生徒を確認すべき場面なのかもしれない。

京都女子附属では、「靴の裏がすり減るぐらい机間巡視せよ
と言われているのだそうだ。
今の自分は目にぃうーを示し、4人組の生徒同士の関わりに任せ、
自分は専ら生徒の表情を見ることに徹している。
もちろん停滞していたり、全員が困って助けを求めていたら
直接指導をする。
でも、それ以外は生徒にゆだねている。
生徒の進み具合や、エラーの度合いを見に行けば、
直接指導をすることになり、
結果として生徒同士の関わり合いの本気度は下がるから。
生徒のモチベーションと出来具合との兼ね合いだが、
さあ、どちらがいいのだろうか。
昔読んだ福岡氏の「自然農法」を目指した苦労と似ている。
授業のあり方については、まだまだ悩みが多い。

2006年09月14日(木) 授業を磨く場
2005年09月14日(水) それにしても・・・
2004年09月14日(火) トラブルも


2010年09月14日(火)
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