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■ 授業を磨く場
朝の道場掃除。 手を抜かずに心を込めて掃除できるかどうか。 磨いているのは床だけではない。 参加する3年生がいるのは本当にすごい。
授業は,前半は音声計算練習。 後半は,章のまとめにある計算問題。
こんな問題にも,粘り強く取り組める。
そしてこんなあわただしい中,コーチングスタッフ来校。 自分も授業を見させていただく機会ができるのはありがたい。 2年生の図形の授業。 「どんな三角形の内角の和も180度になるわけ」 をそれぞれが考える。 小学校で学んだはずの内容に,問題意識をどう持たせるのか。 こだわりがどこまであるのか。作れるのか。 そんな不安をよそに,素直に考える生徒たち。 落ち着いた授業。生徒同士の自然な関わり合いもいい。 多様な考え方が出るのを,どう集約していくのか。 無理をしない授業者。次が見たいところ。 せっかく講師が見えているのだから, 自分も含めて授業改善にもっとどん欲でありたい。
おまけに,音声計算練習を見ていただく。 スタンドアップも,この方が他校に広げていただいた模様。 今回もそんな期待を抱いて。
放課後の応援練習は,時間を計って。 完成度ももう一つだが, 5分以内のところを8分以上かかり,悩むところ。 自分にできることは何なのか。 多くの先生方を巻き込むスタンスが, 以前の自分にも欠けていたことを反省。
同好会は,今回も参加者数が少ない。 多くの中学校はあさってが体育祭。 この日程に無理があるのも確かだが,それだけではない。 人を呼ぶ工夫をしていない。 自分がもっと動くべきなのだろう。 T先生からは, A4の紙の対角線の長さが,B4の長辺に等しいことを使って, 面積比を問う問題。 楽しそうな授業になりそうな話を聞く。 考える授業を開発するおもしろさ。 自分自身も思わず計算を始めてしまう。
2005年09月14日(水) それにしても・・・ 2004年09月14日(火) トラブルも
2006年09月14日(木)
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