|
|
■■■
■■
■ 何一当たりの量なのか
朝の練習は,まだ大会の余韻が残る。 いつもこの状態では,持たないのかもしれないが, この状態をいつも感じていたいもの。 男子のキャプテンは体調不良で欠席。 今日も思い切って休みにすべきだったのかも。 鍛えるだけではなく, どうやって休みを入れるのかも,忘れては行けない。
連立方程式の利用のパターン化で, 一番慣れてしまっているのは自分自身であることに気がつく。 今日の一滴が足りないのだ。
一当たり量について,単にそういうのではなく, 何が一当たりなのかを明確にしておけば良かったのだ。 お菓子一個あたりなのか,一時間当たりなのか,・・ そうすれば割合の,去年一当たりや,食塩水一当たりという話が ストレートに伝わるのだ。
清掃について問題あり。 分担を急遽変え,さらに学級通信を作成する。 今年は自分の中学時代の話しをよく引き合いに出す。 歳が離れるほど,生徒との距離はどんどん離れていく。 経験では埋められないものがそこにはある。 年と共に研鑽しなくてはと感じる瞬間。
第5時は立ち会い演説会。 会長1名,男子副会長2名,女子副会長1名, それぞれの緊張感が伝わる演説。 誠実さが伝わる応援演説も,立派。 さあ,どうなることか。
放課後は部活へ。 今,考えられる練習を,時間の限り行いたい。 メニューを最初からコントロール。 切り返しから,気迫を求めて。 主将がいない中ながら,まずまず。 我慢しての面,さらに刺し面。 小手面・小手体当たりは,応じ技を交えて。 面を見せてからの技もたっぷりと。 2段階の動きにも対応できる生徒が増えたのは, 我慢しての面が,生きている証拠。
ところどころで,それぞれのコーチから貴重なアドバイス。 4人組も人数は少ないながらコーチも入って燃える。 最後のスパートは相面−相懸かりで。
夏に向けて,予定を再確認。 動静表を記入し提出。
数学教育9月号の校正が届く。 韓国での自分の経験が, 形になるのはありがたいこと。
2006年07月03日(月) 文字式のよさをVoyageで 2005年07月03日(日) やりたいことは 2004年07月03日(土) 真摯に生徒と向き合う
2007年07月03日(火)
|
|
|