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■ 数値目標の扱いに
朝の練習は気合いが充実。 こういう状態で大会を迎えられるのはうれしい限り。
授業はようやく平面図形の第1時。
線対称で話をしようと思うと, たこ形や等脚台形など,いくらでも話題が出てきてしまう。 セーブしつつ授業を進める。 それでも生徒の振り返りカードには, 円はどうなるのかなど,話題満載。 生徒それぞれの学びは広がっている。
しかし,回を重ねていくと結局語る部分が多く, 線分の話もできなくなてしまう。 用語がたくさん出てくるこの場面。 いつもなら定義を板書するが,今回はあえてそれをせず, 教科書に線を引かせ,用語のみ板書。 あとは宿題で,各自にまとめさせることに。 繰り返すことで覚えてほしいと願う。 音声計算は,関数とそれ以外の2つを行う。 同じカード連続して繰り返し習熟することも必要だが, 毎回違うものに当たることの必要性も感じる。 なかなかいいかもしれない。
出張のため授業変更をしていただく。 空き時間がないと,生徒の日記にペンを入れるのが苦しい。 それでも,なんとか給食時間で書き上げる。 今年はいつも以上に一人一人に精力的に関わってきたが, 心に迫るものになっているかと言えば,どうだろうか。
午後から研修主任研修会。 数値目標の扱いについて,いくつか議論がなされる。 自分自身も,数値の扱いに慣れていない感じがしている。 定量的な評価を校内でどう分析するかが大事という話はわかるが, それだけで終わっていたら,前進しないのではないか。 何をどのように評価し,どう生かしていくのか。 自校のアンケートも,もう少し考え直したい。 本当は全市にSQSを紹介したいところ。
帰校し体育館で,部活の生徒を見送る。 SQSのアンケートを 部分的に処理することができず,かなりの時間を費やす。
2006年01月26日(木) 地域探訪 2005年01月26日(水) 願いを形に 2004年01月26日(月) 図形の中には関数がいっぱい
2007年01月26日(金)
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