|
|
■■■
■■
■ 新しい挑戦こそが
気持ちも新たに登校。 とはいえ,山積みになった仕事を前に,気が重い。 気になるいくつかのことの中の一つは,さらに進展せず。 思い方はいろいろ。難しいもの。
授業は,来週のテストを前にして,方程式の応用を進める。
今回の教科書改訂で,随分すっきりとまとめた感じがある。 速さの問題は,距離が等しいものばかり。 表組みにすると,構造がよく分かる。 一元一次方程式の段階では,その程度の難易度で十分。 表組みも,一当たり量を基準にした形式でありがたい。
音声計算をしていて,問題を見ずに答えている生徒を発見。 これではダメだ。 音声計算も,同じ問題を何回繰り返すかが鍵になる。 当然のことだが, やりすぎると,実効性は下がることに今頃気づく。 生徒によって個人差がある。 同じ練習メニューで,誰にも効果が上がると思っていてはいけない。 随分昔に読んだ,清水宏保選手の言葉を思い出した。 筋肉って賢いんですよ。それにずるいし。何度も同じような負荷を与えていると筋繊維に組み込まれた知覚神経が学習してしまって、それほど変化しなくなってしまう。だから毎年トレーニング内容を変えています。常に新しいものに挑戦していくとそれが自信にもなる。 人間を相手にしているのだから, HOW toだけで上手くやろうというのは無理がある。
ワードの表組みを使って,問題集の練習も。 書き込めるのが有り難い。
昨日のことが思い出され,自分の授業を再度見直す。 やはり,やりたいことをやれていない。 どこかでこれを打破したい。
2005年11月14日(月) 「影の長さ」を導入で 2004年11月14日(日) 秋の休日 2003年11月14日(金) 授業の小技をまとめる必要性
2006年11月14日(火)
|
|
|