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■ 前期終業式・後期始業式
昨夜購入した「運動会で一番になる方法」に基づいて, 股関節の柔軟性を重点的にドリル。 まだまだ自分が理解できていない。 体幹に近い部分を鍛えると言う発想はなるほどだが。 今の自分にも必要なトレーニングか。 そして思いがけずに・・・
一時間目の授業はテストを振り返ることに。 いつもの,努力していることは黒,これからしたいことは赤で書かせる。 赤で書いた内容が,黒で書けるといい。 もう一クラスは,方程式と文字式計算の違い。
そして,前期終業式・後期始業式。 休み明けにもう一度やるよりはいいが。 3年の生徒代表の言葉は,県で個人3位に入った剣道部の生徒。 昨年秋の負けから,本気になったことが語られる。 たくさんの本気・苦労の積み上げで作り上げたドラマを知る。 自分の指導の至らなさを感じるが ・・・自分が指導していいのかと迷いも生じる。 引き続いての生徒会の引き継ぎ式でのセレモニー。 何らかの形を継承したいという 2年の学年主任の強い思いを感じる。 今年の自分は,1日200円分の仕事をしていない。
午後は,クラスで役員決め。 女子の副委員長で難航するも, 思いがけない生徒が3役に。これもまたよしか。 事前に手を打っておくべきだったのか。 それとも,いつも通り生徒にゆだねる今回で良かったのか。 人を育てることの難しさ。 「チャンスは自分でつかむもの」と 生徒には言いながらも迷いがある。 教科係や清掃分担も一気に決まる。
放課後は,早速後期の掲示を作成する生徒。 気の利く生徒がいることに感謝。
部活の下校指導もそこそこに,お通夜へ。 生きていることに再度感謝。 何となく生きていてはいけない。
てんびんのコンテンツを早速作っていただく。(感謝!) html形式で,動くには動くのだが,拡大表示ができない。 dbookへの貼り付けを試みるも,自分の知識ではどうやら無理。 原さんのサポートを待つことに。 疲れが残るが,明日からの広島行きの準備。
2005年10月06日(木) 迷いを引きずったまま 2004年10月06日(水) 認められることで
2006年10月06日(金)
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