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■ 残りわずかの日々
朝の練習も残りあと2回。 わずか4ヶ月の付き合いながら, この3年生達とお別れになのは,何とも寂しい限り。 でも,大きな目標に向けて今日も確かな一歩。 一日一日の積み重ねで,絶対に負けない。
道徳は,「炎のラガーマン」の予定だったが, 以前抜粋作成した資料が見あたらず。 結局,信州の自然を賞賛する内容のものに。 御来光の話を読みながら, 自分もこの夏,子どもたちと朝日を見る機会を持ちたいと思う。
授業は昨日と同様の展開。
スタンドアップでできない生徒をフォロー。 どこまで理解できているかも気になるが, そんな指導をしているのかを刺激する。 相手に伝わる説明(どう教えるか)についてもっと語りたい。
生徒の夏の計画表は立てられるが,自分はどうなるのか。 特に最初の10日間をどう乗り切るか。 このところの体力のなさが,不安を増大させる。
一時帰国で来日し体験入学している生徒ともあとわずかの日々。 日記を通してのささやかなやりとりながら,心が通う場面も何度か。 不安の中でホッとしながら,居場所を見つけられたかどうか。
部活は今日は2時間の練習。 基本の打ち込みからしっかり。 その間に,コーチが生徒を一人一人マンツーマンで指導。 さすがに元インターハイ選手。 培ったものは半端じゃない。 最後に何を磨くのか。互いに知恵を絞り合う。 自分にできることは,全員を本気にさせること。 工夫して少しずつパターンに変化を加えること。 技術だけでなく,思考することができるか。 ここ一番で何をどう繰り出していくのかを決断できるのか。 教えたからできるものではない。 剣道の奥深さを,また一つ感じる。
帰りにネットで注文しておいた宮崎正裕の剣道を購入。 さすがに勝負どころで勝ち続けた方は違う。 シンプルながら,納得する技術解説。 このまま生徒に読ませようと思う。 中学時代は審査で何度も落ちたという話にも勇気づけられる。 人間どこでどう変わるのかは,わからないもの。
2005年07月19日(火) 3(n−1) と 3+(n−1) 2004年07月19日(月) 中体連市大会個人戦
2006年07月19日(水)
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