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2006年03月18日(土)

チャーリーとチョコレート工場



映画公開時に映画館に行く機会がなかったので、レンタルするのが楽しみだった作品。


可哀相なくらい貧乏な家の少年・チャーリーの住む町には、世界的にも有名なチョコレート職人・ワンカ氏のチョコレート工場があった。ある日、ワンカ氏は謎に包まれたこの工場に、世界中の子供たちの中から5人を工場見学に招待する、と発表する。その5人に選ばれるには、ワンカの板チョコの中に5枚だけ入れた「ゴールドカード」を引き当てなければならない。果たして、その5人に選ばれた幸運な子どもたちはどんな子たちなのか?そして子どもたちを招待したワンカ氏の狙いとは?


も〜〜、変人・ワンカ氏を演じるジョニー・デップは最高に変でしたw
天才。
そしてチョコレート工場の奇想天外なこと!
児童書が原作なので当然子ども向けの内容なんですが、大人もワクワクして観られる映画でした。
まああまりにも教訓めいていて、少々鼻につきましたが・・・。勧善懲悪がはっきりしていて子どもには分かりやすいでしょう。そんなところもまさに童話、です。



若干ネタバレしますが。


チャーリーは当然のことながら、その5人のうちに入ります。(じゃなきゃ話が進みませんw)

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いいのか、それは?!(笑)



どーでもいいひとりごとですが、実は原作がロアルト・ダールだったことを最近知った。そしてロアルト・ダールが児童書を書いてることもその時初めて知った。さらに、007などの映画脚本も手掛けていることも初めて知った。短編作家としての彼しか知らなかったのでかなりビックリ。早速本屋で児童書を探してみよう。




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