何年も我が家であたためていた粗大ゴミを、市のゴミ処理センターに持って行きました。 オットの実家に軽トラを借りに行くと、「ついでにこれも」と結構な量のゴミを荷台に積まれましたw
ゴミ処理センターにつくと、まず最初にゴミの総重量を量る所がありました。200kg以上だと料金が発生するのです。センターに行く前は、どうやって全部のゴミの重さを量るんだろう?と思っていたのですが、なんてことはない、車ごとはかりに載って、ゴミを指定の場所に捨てに行き、また帰りにはかりに乗って、その差をみるのでした。
センターの中をそのまま軽トラで進み、資源ゴミ、燃やせるゴミ、燃えないゴミ、燃えないゴミの中でももっと大きいゴミを処理する場所がそれぞれあるので、その場所に着くごとに荷台からゴミを降ろします。 私たちが持参した燃えないゴミの中には、古いコンポやビデオデッキがあったのですが、それらもガンガン投げます。漫画だったら「うきぃ〜〜〜っ!!」「うひゃひゃひゃひゃひゃ!」という声があてられてるくらいの勢いでした。 まあ、機械類を思いっきり投げて壊すことなんて滅多にないですからねぇ。ストレス発散できたのでしょう。
全てのゴミを降ろし、10分後、また元のはかりに乗って計量。差はぴったり100kgでした。200kg未満なので料金の発生はナシ。重そうに見えたけど、結構捨てられるもんなんだなあ。
オットは(これまで私が何度言っても粗大ゴミの処分をしようとしなかったくせに)、「こんなに簡単に捨てられて、楽しくて良かった。ストレスが溜まったら、また来よう」とか言ってました・・・ そんなにしょっちゅう、粗大ゴミは出ないよ!! |