白い木蓮の花の下で
〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜
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引越し先 白い木蓮の花の下で
| 2013年03月26日(火) | 公園生活。 |
取り立てて予定の無い春休みの平日。とは言うもののスーパーの特売日だったので、猛ダッシュで家事を片付けて午前９時のスーパー開店に間に合うように家を出た。買い物をして一旦帰宅。戦利品を片付けて、今度は図書館を目指して家を出た。
図書館へ行く途中の公園まで来たところで「ちょっと遊んで行ってもいい？」と娘。仕方がないのでちょっと寄り道。すると娘と同じ幼稚園に通う女の子が３人も遊んでいた。同じ幼稚園と言ってもバスルートが違うし、生活権が違うので、会うことなんてないので「珍しいねぇ」と親同士も吃驚。子どもたちは大喜び。結局、途中少し抜けて辛うじて図書館へ行ったけれど、１２時過ぎまで公園で遊んで、帰宅したのは１２時半。
午前中は出ずっぱりだったので午後からは家でのんびりしたいなぁ……と思っていたのだけれど、午後からは最寄りの公園で遊びたいとの娘の希望で、昼食後１時半に家を出た。
最寄りの公園ではこれまた遊び仲間が集結していて、小学校２年生から３歳までの子ども達が集まって泥んこ遊び。４時半まで泥だらけになって遊んでいた。斜め向かいの奥さんから「Ｙちゃんは、いつも楽しそうだよねぇ」とお褒めの言葉（？）を戴いた。我が子ながら、そりゃあ楽しくない訳がないよなぁ……と思ってしまった。
なんと言うか……いっそ公園で暮らしたらいいんじゃないかと思うほど公園で過ごした１日だった。娘が満足したのは言うまでもない。
私としては、元気に遊んでくれるのは良いけれど、もうちょっとお手やわらかに頼みたいところ。でも、娘がここまで無心に遊べるのは今だけなのだと思うと、今は娘の過ごしたいようにさせてあげたいと思う。
今日は頑張った自分を労わるために夫が帰宅したらビールを飲もうと思う。そして明日も頑張ろう……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。
